スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/05
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皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の続きです。
私は、沖縄の街を、娘と楽しみました。
開放感、溢れる沖縄の街は、色々なお店があり、とてもハッピーになりました。
勿論、仕事で訪れましたが、仕事はさっさと終わらせ、沖縄の街を楽しみました。
しかし、私は霊媒体質で様々なエネルギーの影響を受けやすい身体で、歩き回るうちに、少し、具合が悪くなりました。
「あ〜霊が、身体に入って来たわ〜。」と思いましたが、あまりにも沖縄が楽しくて仕方がなく、無視していました。
夕食を食べに、お店に入りました。
そのお店で、沖縄の歌手が歌っていました。また、そこのお店が開放的で、お客さんまでも踊りを踊らされました。
楽しくて仕方がありませんでしたが、少し身体がきつくなり、ホテルに帰る事にしました。
しかし、私は帰り道、歩けない程、具合がわるくなりました。
休みながら、ようやくホテルに帰りましたが、ベッドに横になったまま具合が悪く、動けなくなりました。
娘は心配して、病院に行くように促しましたが、私は、動けないまま「大丈夫、静かにしていれば良くなるから。」と横になったまま答えました。
「せっかく、あんなに楽しい時間を過ごしたのに、具合が悪いのが悔しい〜。」と思いながら横になり、どんな霊がついているのか、霊透視をしてみました。
すると、なんと「沖縄のユタ」の霊でした。
歳をとられた、老婆の霊が私のエネルギー体に入り込もうとしていました。
それを拒む私の守護霊と戦っていました。
「沖縄のユタ」の老婆は「この人に入りこみ、一緒に人助けをしたい。」と言いました。
しばらく、色々対話をしました。
私は、その「沖縄のユタ」と私のエネルギーが違いすぎて具合が悪かったのです。
横になったまま、動けない私をみて、娘は何度も病院に行くように言いましたが、私は「しばらく休んでいたら良くなるから。」と病院には行きませんでした。
「沖縄のユタ」と私は対話を続けました。
私は、「人救いをしたいならば、いいですよ。」と「沖縄のユタ」が私のエネルギー体に入り込むのを許しました。
その間、3時間かかりました。
すると、しばらくすると具合が良くなりました。
それから、シャワーを浴びました。
元気になった私をみて、娘が「もし、お母さんが、よくならなかったら、このまま入院になったらどうしよう、飛行機のチケットは買ってあるのに。」と、とても心配していたと話しました。
娘が心配している間、私は「沖縄のユタ」と対話をしていました。
その後は、具合は悪くならずに、楽しくエンジョイしました。
飛行場でも楽しくて、「楽しかったネ。楽しかった!」と娘とふたりで、ケタケタ大きな声で笑っていました。
昨夜はあんなに苦しんだのに、私の記憶には楽しかったことの方が大きくて、「沖縄のユタ」の事はコロリと、忘れていました。
そして、無事、飛行機で鹿児島まで帰りました。
帰ってから「沖縄のユタ」が何度も私の意識体に出てきましたが、なんだか、重たい感じでしたので「やはり、私は、あなたと出来そうもありませんので、元の場所にお帰りくださいませ。」とお願いして、私のエネルギー体から出ていってもらいました。
その後、すっきりしました。
私の心の記憶にある沖縄は、とても楽しくて、嬉しい街でした。
「おしまい」
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
2年前、沖縄に旅行に行きました。
娘とふたり旅。
飛行機に乗りしばらくすると、私の耳が詰まりました。
そのうちに気圧で、耳の奥まで痛くなりました。
娘は痛くない様子。
沖縄に向かう飛行機から見る風景は、とても素晴らしく、美しい。
でも、私は片方の耳が痛くて仕方がない。
痛みは強くなるばかり。
私は心の中で「このままだと、気圧で私の脳みそが破壊されてしまうかもしれない!」と本気で思っていました。
娘は「大丈夫?」と心配顔。
私は、大人なのに、ひとりでパニックになっていました。
飴をなめたり、唾液をゴックンと飲んだり、あくびをしたり、、、。
でも、全然良くなりません。
楽しいはずの沖縄が、最初からプチ恐怖を体験しました。
すると、突然、私の耳から「キュ〜ン!!」と大きな音がしました。
思わず、UFOでも到来したのか?と思うくらい大きな音でした。
それと同時に私の耳の痛みが消えました。
自分の肉体から、あんな大きな音がでるなんて!?
びっくり!私は、その後、しつこい程、娘にその耳元でした音を再現して聞かせました。
「あのね、キューン!って音がしたのよ、大きな音がね。」と何度も、何度も娘に、この母のプチ恐怖体験を娘とシェアーしようと必死になっていましたが、最初は驚いていた娘も、「はい、はい、もう分かったから、もう、沖縄に着いたよ。」と冷静な大人の対応で私をたしなめました。
それから、ホテルに行き、開放感あふれる沖縄の街に出かけました。
沖縄の人は、人柄も良く、明るく、言葉のイントネーションも少し鹿児島弁に似ていて、とても親近感がわき、嬉しい、楽しい、ランランの気持ちで、娘と手をつなぎショッピングをしていました。
アートを書かれる人が道端に座ってお客様に絵を書いたり、詩を書いたりして商売をされています。
私たちも書いてもらいました。
やはり、インスピレーションのあるアーチストみたいで直感で書かれます。
私が絵を受け取る時に「この仕事をしていて初めて、こんな絵が出てきました、あまり意味がわかりませんが、優しい天女が出てきました。とても心地良い気持で書けました。ありがとうございました。」とお礼を言われました。
私は、「はい、私の守護霊は観音様ですから、多分、その方がでられたのでしょうネ。」と平気で答えました。
その方は「なるほど〜。」とうなずいていらしゃいました。
守護霊の観音様が、私が『耳痛騒動』を起こしたので、心配でついてきてくださったのかもしれません。
それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
2年前、沖縄に旅行に行きました。
娘とふたり旅。
飛行機に乗りしばらくすると、私の耳が詰まりました。
そのうちに気圧で、耳の奥まで痛くなりました。
娘は痛くない様子。
沖縄に向かう飛行機から見る風景は、とても素晴らしく、美しい。
でも、私は片方の耳が痛くて仕方がない。
痛みは強くなるばかり。
私は心の中で「このままだと、気圧で私の脳みそが破壊されてしまうかもしれない!」と本気で思っていました。
娘は「大丈夫?」と心配顔。
私は、大人なのに、ひとりでパニックになっていました。
飴をなめたり、唾液をゴックンと飲んだり、あくびをしたり、、、。
でも、全然良くなりません。
楽しいはずの沖縄が、最初からプチ恐怖を体験しました。
すると、突然、私の耳から「キュ〜ン!!」と大きな音がしました。
思わず、UFOでも到来したのか?と思うくらい大きな音でした。
それと同時に私の耳の痛みが消えました。
自分の肉体から、あんな大きな音がでるなんて!?
びっくり!私は、その後、しつこい程、娘にその耳元でした音を再現して聞かせました。
「あのね、キューン!って音がしたのよ、大きな音がね。」と何度も、何度も娘に、この母のプチ恐怖体験を娘とシェアーしようと必死になっていましたが、最初は驚いていた娘も、「はい、はい、もう分かったから、もう、沖縄に着いたよ。」と冷静な大人の対応で私をたしなめました。
それから、ホテルに行き、開放感あふれる沖縄の街に出かけました。
沖縄の人は、人柄も良く、明るく、言葉のイントネーションも少し鹿児島弁に似ていて、とても親近感がわき、嬉しい、楽しい、ランランの気持ちで、娘と手をつなぎショッピングをしていました。
アートを書かれる人が道端に座ってお客様に絵を書いたり、詩を書いたりして商売をされています。
私たちも書いてもらいました。
やはり、インスピレーションのあるアーチストみたいで直感で書かれます。
私が絵を受け取る時に「この仕事をしていて初めて、こんな絵が出てきました、あまり意味がわかりませんが、優しい天女が出てきました。とても心地良い気持で書けました。ありがとうございました。」とお礼を言われました。
私は、「はい、私の守護霊は観音様ですから、多分、その方がでられたのでしょうネ。」と平気で答えました。
その方は「なるほど〜。」とうなずいていらしゃいました。
守護霊の観音様が、私が『耳痛騒動』を起こしたので、心配でついてきてくださったのかもしれません。
それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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エッセイ(熱血教師)7
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
熱い、熱い男、B先生、先生は標準語を使われていました。
田舎者の私は、そのイントネーションに違和感を感じていました。
それから、私は小学校を卒業して、大人になり、結婚をする事になりました。
家が床屋さんで、学校の先生方も散髪にこられ、私の両親は先生方とも仲良くしていました。
転勤されたB先生が、また、数十年たってから、鹿児島に赴任してこられました。
父に会いにこられて、父が「先生、メイコが今度、結婚するんですよ。」と話したら是非参加したいと言ってくださり、恩師代表で、結婚式に出席してくださることになりました。
私は実際のところ、あの忌まわしい「E男反抗事件」が心の中にあり、嬉しいけど、少しビビッている自分がいました。
でも、「嬉しいです、先生。」と万遍の笑顔で答えました。
そして、熱血教師のB先生がスピーチの番になり、「今日は、自分の教え子のメイコさんの結婚式で、僕はこれを記念して何か自分が示さないといけないと思いました。そこで、この結婚が末永くお幸せでありますように、僕はこの会場まで徒歩できました。」
なんと、正装したまま、皮靴で13キロメートルもある距離を、先生は歩いてきてくださったのです。
『恐るべし、熱血教師!!』
そして、結婚式も終盤になり、新郎が胴上げをされました。
新郎の仲間達は酔っ払ってしまい、超ご機嫌で、新婦席におしとやかに座っている私の手をグイッとつかみ、「メイコちゃんも胴上げだぁ〜!」とピンクのウエディングドレスを着た新婦の私まで、胴上げをされたのです。
親戚や、私の友達は一瞬、驚きましたが、私が「ゲラゲラ」笑いながら楽しそうに胴上げをされている様子を見て安心して笑っていました。
後で、妹に「姉ちゃん、新婦は普通おとなしくしているものよ、あんなにゲラゲラ笑って。」と怒られました。
でも、本当に楽しかったのです。
生まれて初めての胴上げ、当時は体重も47キロしかなく、誰にも迷惑なんかかけませんでしたし、とにかく楽しかったのです。
私のインナーチャイルドが喜び、とてもハッピーになったのです。
どうやら、皆、熱血教師のあのパワーに感化されたのかもしれません。
今では、B先生とは連絡をとっていませんが、どうか、お元気であられますようにお祈りいたします。
B先生、当時は大変、お世話になりまして、ありがとうございました。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
熱い、熱い男、B先生、先生は標準語を使われていました。
田舎者の私は、そのイントネーションに違和感を感じていました。
それから、私は小学校を卒業して、大人になり、結婚をする事になりました。
家が床屋さんで、学校の先生方も散髪にこられ、私の両親は先生方とも仲良くしていました。
転勤されたB先生が、また、数十年たってから、鹿児島に赴任してこられました。
父に会いにこられて、父が「先生、メイコが今度、結婚するんですよ。」と話したら是非参加したいと言ってくださり、恩師代表で、結婚式に出席してくださることになりました。
私は実際のところ、あの忌まわしい「E男反抗事件」が心の中にあり、嬉しいけど、少しビビッている自分がいました。
でも、「嬉しいです、先生。」と万遍の笑顔で答えました。
そして、熱血教師のB先生がスピーチの番になり、「今日は、自分の教え子のメイコさんの結婚式で、僕はこれを記念して何か自分が示さないといけないと思いました。そこで、この結婚が末永くお幸せでありますように、僕はこの会場まで徒歩できました。」
なんと、正装したまま、皮靴で13キロメートルもある距離を、先生は歩いてきてくださったのです。
『恐るべし、熱血教師!!』
そして、結婚式も終盤になり、新郎が胴上げをされました。
新郎の仲間達は酔っ払ってしまい、超ご機嫌で、新婦席におしとやかに座っている私の手をグイッとつかみ、「メイコちゃんも胴上げだぁ〜!」とピンクのウエディングドレスを着た新婦の私まで、胴上げをされたのです。
親戚や、私の友達は一瞬、驚きましたが、私が「ゲラゲラ」笑いながら楽しそうに胴上げをされている様子を見て安心して笑っていました。
後で、妹に「姉ちゃん、新婦は普通おとなしくしているものよ、あんなにゲラゲラ笑って。」と怒られました。
でも、本当に楽しかったのです。
生まれて初めての胴上げ、当時は体重も47キロしかなく、誰にも迷惑なんかかけませんでしたし、とにかく楽しかったのです。
私のインナーチャイルドが喜び、とてもハッピーになったのです。
どうやら、皆、熱血教師のあのパワーに感化されたのかもしれません。
今では、B先生とは連絡をとっていませんが、どうか、お元気であられますようにお祈りいたします。
B先生、当時は大変、お世話になりまして、ありがとうございました。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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エッセイ(熱血教師)6
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の続きを書きます。
平和な田舎の小学校で起きた、「E男反抗事件」。
激怒するB先生、「E男、お前はやれば出来る人間なんだ!本気で頑張れ!」と説得されて、E男は素直に謝り、事件は一件落着でした。
昔なら、教育委員会が出て、かなり大きな問題になっていたでしょうが、昔はスパルタ教育で、かなり厳しく育てられましたので、事件にはなりませんでした。
しかし、生徒の中では大きな問題になりました。
算数の授業が終わり、先生が、職員室に戻られると、一斉に生徒はE男の傍に駆け寄り「E男、どうだった?ハサミ飛んで来たとき、こわかった?」子供達がE男を取り囲みます。
E男は、少し、大人の顔つきで「別に、こわくなかった。」とヒーロー気取りで話していました。
「すごい〜、お前、大人だネ〜!」男子がE男を尊敬のまなざしで見ています。
私は、E男とE男をヒーロー扱いする男子のことを「この!ばかたれ達が!」と心の中で思いました。
それから、私は、ずっとE男をばかたれ扱いしています。(笑)
大人になり、同窓会でE男に会いますが「メイコ、メイコ、元気か?」と私に気安く声をかけてきますが、私は、あの「E男反抗事件」のことが脳裏に浮かび、心の底で「このばかたれが!」という思いが、今でも湧き出てきます。
そして、そのE男の続きがあります。
あの事件から、しばらくしてから、テストがあり、なんと、E男がクラスの中で最高点をとったのです。
「あのE男が、最高点をとるとは!?」皆、驚きました。
先生が「実はみんな、E男は頑張ったのです!昨夜お母さんと徹夜をして、勉強をしたのです。そしたら最高点をとれました。皆さん拍手!」
生徒は、驚いてパチパチ拍手をしました。
でも、私は、E男のお母さんが病弱であることをを知っていました。
心の中で「あの、病気のお母さんに徹夜をさせるなんて。」と少し腹が立ったので、E男を冷ややかなまなざしで見ていました。
それでは、皆様、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の続きを書きます。
平和な田舎の小学校で起きた、「E男反抗事件」。
激怒するB先生、「E男、お前はやれば出来る人間なんだ!本気で頑張れ!」と説得されて、E男は素直に謝り、事件は一件落着でした。
昔なら、教育委員会が出て、かなり大きな問題になっていたでしょうが、昔はスパルタ教育で、かなり厳しく育てられましたので、事件にはなりませんでした。
しかし、生徒の中では大きな問題になりました。
算数の授業が終わり、先生が、職員室に戻られると、一斉に生徒はE男の傍に駆け寄り「E男、どうだった?ハサミ飛んで来たとき、こわかった?」子供達がE男を取り囲みます。
E男は、少し、大人の顔つきで「別に、こわくなかった。」とヒーロー気取りで話していました。
「すごい〜、お前、大人だネ〜!」男子がE男を尊敬のまなざしで見ています。
私は、E男とE男をヒーロー扱いする男子のことを「この!ばかたれ達が!」と心の中で思いました。
それから、私は、ずっとE男をばかたれ扱いしています。(笑)
大人になり、同窓会でE男に会いますが「メイコ、メイコ、元気か?」と私に気安く声をかけてきますが、私は、あの「E男反抗事件」のことが脳裏に浮かび、心の底で「このばかたれが!」という思いが、今でも湧き出てきます。
そして、そのE男の続きがあります。
あの事件から、しばらくしてから、テストがあり、なんと、E男がクラスの中で最高点をとったのです。
「あのE男が、最高点をとるとは!?」皆、驚きました。
先生が「実はみんな、E男は頑張ったのです!昨夜お母さんと徹夜をして、勉強をしたのです。そしたら最高点をとれました。皆さん拍手!」
生徒は、驚いてパチパチ拍手をしました。
でも、私は、E男のお母さんが病弱であることをを知っていました。
心の中で「あの、病気のお母さんに徹夜をさせるなんて。」と少し腹が立ったので、E男を冷ややかなまなざしで見ていました。
それでは、皆様、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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エッセイ(熱血教師)5
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の続きです。
E男とB先生のバトルを私は、机の下から見ていました。
「こわいよ〜。もう、やめて〜E男、もっと素直になってよ〜。」私は心の中で祈っていました。
それでも、態度を変えないE男、真っ赤な顔で激怒するB先生。
そして、ついに、なんと!B先生は反抗的なE男に、机の上にあったハサミを投げました。
「ギョ!ギョッ!」
その時は、その一部始終がスローモーションのように見えました。
「危ない!」生徒全員が固唾をのみ見ています。
E男は身体も背も低く、痩せぽっちでしたから、サッと素早く身を隠し、一番後ろの席にいたので、そのハサミは壁に突き刺さりました。
女子は「キャ−!」と悲鳴を上げ、男子は席を立ち、壮絶な状況に置かれました。
私と〇子ちゃんは、まだ、教材を持ったまま、先生の机の中に潜り込みました。
「こわいね〜」
「こわいよ〜」
私と〇子ちゃんは、安全地帯に身を隠して、ヒソヒソ話をしていました。
当時は先生の机は木材でできていましたので、節穴があり、私と〇子ちゃんはその穴から、教室の様子を見ていました。
まるで映画を観ているような気持ちで、E男とB先生のバトルを見ながら、私はE男の表情を見ていました。
さすがのE男も、ハサミが飛んでくるとは思っていなかったのでしょう。
少し、顔が引きつり、目がさっきとは変わり、目尻が下がり、素直な表情になっていました。
私は、心の中で「そんなに、素直になれるなら、早く素直になれば良かったのに・・・。
バカ、バカ、E男のバカ!」と恐怖体験の引き金になった犯人を、めちゃくちゃに責めていました。
それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の続きです。
E男とB先生のバトルを私は、机の下から見ていました。
「こわいよ〜。もう、やめて〜E男、もっと素直になってよ〜。」私は心の中で祈っていました。
それでも、態度を変えないE男、真っ赤な顔で激怒するB先生。
そして、ついに、なんと!B先生は反抗的なE男に、机の上にあったハサミを投げました。
「ギョ!ギョッ!」
その時は、その一部始終がスローモーションのように見えました。
「危ない!」生徒全員が固唾をのみ見ています。
E男は身体も背も低く、痩せぽっちでしたから、サッと素早く身を隠し、一番後ろの席にいたので、そのハサミは壁に突き刺さりました。
女子は「キャ−!」と悲鳴を上げ、男子は席を立ち、壮絶な状況に置かれました。
私と〇子ちゃんは、まだ、教材を持ったまま、先生の机の中に潜り込みました。
「こわいね〜」
「こわいよ〜」
私と〇子ちゃんは、安全地帯に身を隠して、ヒソヒソ話をしていました。
当時は先生の机は木材でできていましたので、節穴があり、私と〇子ちゃんはその穴から、教室の様子を見ていました。
まるで映画を観ているような気持ちで、E男とB先生のバトルを見ながら、私はE男の表情を見ていました。
さすがのE男も、ハサミが飛んでくるとは思っていなかったのでしょう。
少し、顔が引きつり、目がさっきとは変わり、目尻が下がり、素直な表情になっていました。
私は、心の中で「そんなに、素直になれるなら、早く素直になれば良かったのに・・・。
バカ、バカ、E男のバカ!」と恐怖体験の引き金になった犯人を、めちゃくちゃに責めていました。
それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
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