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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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私がスピリチャルカウンセラーになるまで(19)
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーのMEIKOです。

前回、動物と癒しについてを、少しお話しました。
前回の続きで、私が初めて猫の声を聞いた事を話します。

十数年前に、子猫が数匹、生まれました。
元気な子もいれば、弱々しい子もいました、子猫はそれぞれ大きくなっていきました。
その中で、すこし弱く元気の無い子猫がいました。
私はその子に明るい名前を付けました。その名前は「オレンジちゃん」です。

元気な子猫達が部屋を走り回る中、オレンジちゃんは、お布団の上で、コロン、コロンとあまり動かないでいました。
表情はあまり無く、心配でたまりませんでした。
寒い冬で、太陽の光が差し込むように動かしてあげたりしました。
しかし、オレンジちゃんは、日増しに弱くなり、風を悪化させ病院に連れていきました。
私は、運転をしながら、オレンジちゃんの容態が心配で、何度も「オレンジちゃん、大丈夫?頑張って。」と声をかけていました。
病院にたどり着き、即入院になりました。
しかし、その夜、オレンジちゃんは肺炎で命を落としてしまいました。
翌日、病院からの電話でその事を知り、悲しくて仕方がありませんでした。
「あんなに小さな体で辛かったでしょうに、きつかったでしょうに。」と不憫で仕方がなく、涙をポロポロこぼしながら車を走らせました。
しばらくすると「おかあさん、おかあさん」と、どこからか聞こえてきました。
可愛い女の子の声のようでした。
私は、気のせいだと思って運転を続けていましたが、やはり、「おかあさん、おかあさんありがとう。」と聞こえてきます。
その声は、オレンジちゃんを入れてある箱の中から聞こえてきます。
「オレンジちゃんなの?!」と問うと「そうだよ、おかあさん、しんぱいかけてごめんね。」
私は、本当に驚きました。
声の主は死んでしまったオレンジちゃんの声だったのです。

続きは、次回お話しますネ。
あなたが愛と光りにつつまれますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(18)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

私がこのブログで書く事は、幼い頃から霊的、スピリチュアル的な体験を通じて学んだこと、又、私の魂、守護霊、サポートスピリット、ハイヤーセルフ、その他の次元の存在から教えてもらった事を書いています。

今までにたくさんの体験をしてきましたので、過去を思い出すように書いています。
その時、その時の霊的サポータにより、エネルギーが異なり、同じ人が書いたのかな?などと感じることもあるかも知れませんが、大丈夫です。
バリエーション豊かに、皆様にスピリチュアルな世界をお伝えします。
ブログを書いている途中に突然ポエムを書きたくなることもありますが、どうぞよろしくお願いします。
では、今回は
「動物と癒し」について、お話します。
動物は心が優しく敏感な生き物です。
ペットは様々な種類がありますが、飼い主とペットの関係は、人間と同じで魂と魂で繋がれています。
人間の寂しさや孤独感を感じて、傍に存在してくれる。
心はとても優しくて繊細です。
動物は人間を癒してくれる存在なのです。
動物にも感情があり、又性格も異なります。
私は、猫が大好きで、今までにたくさんの猫を飼ってきました。
寿命が19年あった猫もいますが、生後まもなく死んだ猫もいます。
ペットの死は、人間の死と同様、悲しくて、空しくて残念な気持ちになります。
たくさんの猫とのお別れもありました。
スピリチャルな感覚を持っている私に、死んでいく猫たちが、話しかけてくれたことも何回もあります。
実は猫も人間のように感情もあり、言葉も話せるのです。
もちろん、インスピレーションで対話してくるのですが、まるで人間の声で、その猫の性格によって話し方が異なるのです。
私が初めて猫と言葉を交わしたのは、十数年くらい前です。
小さな子猫の「オレンジちゃん」との対話が「猫は言葉を話せるのだ。」と分かった瞬間でした。

「オレンジちゃん」との対話は次回書きますネ。
皆様、それでは 次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

(私がスピリチュアルカウンセラーになるまで)17
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

私たちの世界では心が「美しい、きれい、汚い、醜い。」とか私たちの心をそのような表現で計りますが、目に見えないエネルギーの心を何故、私たちは無意識に判断するのでしょうか?

私は、幼い頃から、他人の心の声が、聞こえていました。
「この人の心の声は、今、話している内容と全く違う事を思っている。」と感じていました。
幼い頃は、「それが当たり前だと、皆さんも分かるのだ。」と思い込んでいました。

そこで、この人の心は美しい、きれい、汚い、醜いなどと判断できましたが、大人になりたくさんのスピリチュアル体験や、三次元の俗世の体験を通じて、もっと深い部分の「魂」の声が聞こえるようになり、どうも、心は精神、感情に付随しているエネルギーではないか?と思うようになりました。

昨日、激しく怒り、暴力的になった方が、翌日は借りてきた子猫のように、おとなしく、可愛らしくしている姿をみて、愕然とし、「もしかしたら、私の頭がおかしいのかもしれない?」と自己不信になりそうな事も度々ありました。

しかし、後々には(ここはpointですよ。)
*「人間は魂を磨く為に生まれて来て、この三次元で様々な体験をして学び進化、成長している。」と分かりました。

私たち人間の世界は複雑に私たちのエネルギー体、それぞれと絡み合い出来ているものですネ。
以前、ブログで書きましたが、三位一体のエネルギーは、私たちの人格形成に、かなり影響を与えているようです。

では続きは、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
積善の家には余慶あり
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

毎日、私たちの肉体や意識は変化しています。
昨日の自分の体調や考え方が今日の自分と全く同じことは、ほとんどありませんネ。
私たちは、共に存在する人の影響を受けたり、場所や環境や職場にも影響を受けます。
善き影響は自分の為になりますが、悪しき影響は自分の為にはなりませんネ。
自分の為にならないと分かっているのにその環境から抜け出せない人もたくさんいらっしゃいます。
他人に影響を受けて、本当の自分の人生を生きていかなければ、やはり、以前書きました、三位一体(肉体、精神、魂)、また、親族関係のどれかからメッセージを受けたりもします。

それは警告であり、それに気がつかなければ、大きな災いに巻き込まれたり、大きな病気になったり、生きる気力がなくなったりします。
三位一体のどの部分から警告がくるかはその人が一番、敏感に反応する部分からメッセージがきます。

(例)自分は肉体も精神も強いが、人に嫌がらせや悪い事をし続けると、そのカルマ(行為)は子供にいき運の悪い子になります。
子供がいじめにあったり、怪我をしたりなどです。
また、その逆で親が善き事を行うと、『積善の家には余慶あり。』の状態になります。
親の徳が子供にいき、子供は運の良い子になります。

自分たちの日々のひとつ、ひとつの思い行動は、いずれ何らかの形で自分や家族に戻ってくることになります。
どうぞ、その事を考えて、人には優しく、良き事を常に心かけてください。
そうすれば、どんな環境にあっても、何も心配はいりませんネ。
皆様、それでは、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(16)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

幼い頃からスピリチュアル体験をしていました私は、子供の頃から、妖精やUFOなどにとても関心が強くて、好奇心旺盛な子供でした。

ある日、雑誌で「本当に妖精を捕まえる方法」の特集が掲載されていました。
私は、本気で妖精を捕まえようとして、その雑誌に書いてある魔術をしました。

その魔術とは、子供騙しのような事を書いてありましたが、私は、本気で信じてしまいました。

1、砂場に行き、土を柔らかくなるまでかき混ぜる。
2、そこに小さな鏡を上にして埋める。
3、鏡に砂をかけ、そこに山を作る。
4、山の頂上を手のひらで平にする。
5、山の頂上から下に向けて、階段を作る。(妖精が登ってくるように。)
6、この魔術は誰にも言わずに、朝1番に確認に行く。(話すと魔術が解ける。)

 妖精が、鏡の光により舞い降りてくるらしい事を書いてあった雑誌の話は妹にも内緒にして私は、ひとりで妖精捕獲に挑戦しました。

母親の化粧ポーチから、小さな鏡を借りて、夕方、自宅の傍にあった小学校の砂場に行き、ドキドキしながら、雑誌に書いてあるように実行しました。
雑誌には、「妖精が舞い降りてきたならば小さな足跡が残る。」と書いてありました。
低学年の頃の私は、本気で心から信じて疑う事を一切せず、朝1番に起きて、砂場に走っていきました。
隣のおじさんの庭を通り抜け「庭を通らせてください〜。」と大きな声をだしながら(いつも勝手に通り抜けると怒られるのです。)小学校の砂場に行き、妖精の足跡を探しました。
もう、心臓が張り裂けるぐらいドキドキ、ばくばくしながら、覗いた砂の山は、なんと昨日のままでした。
「あっ〜妖精は舞い降りてこなかった〜。」とガックリと膝を折り、しばらく、呆然としていました。
雑誌に書いてある事は本当の事だと信じた私は、田舎の子供だったのです。

その時、「どうして大人は嘘を書くのだろう?嘘は書いてはいけない!」と子供心にプンプンと怒って家まで帰った事を覚えています。

何故か、本当に悔しくて、残念な思いでした。

この体験はスピリチュアル体験と言えるかどうか?ですが、私の懐かしい思い出です。

いかがでしょうか?

皆様にも、幼いこども心の内緒の体験がひとつくらいはあるかと思います。

それでは、続きは次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。


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プロフィール
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スピリチュアルカウンセラー MEIKO
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女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

P R
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Material by Quartz