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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(15)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

今の世の中は、『浄化』のエネルギーがかなり強くなっています。
私たち個人的にも、肉体、精神、魂レベルで『浄化』が起きていますが、では、どんな形で起きるのか?

1、肉体的には病気、怪我など。

2、精神的には躁鬱病、その他の精神的疾患など。

3、魂的には挫折、希望喪失、魂の自殺(自分を放棄)など。

様々な形で現れてきますが、大きなものから、小さいものまで起きてきます。
しかし、1度起きると、かなり浄化されますので2度目、3度目はかなり楽になります。
人間関係でも、昨日、怒鳴っていた相手が翌日には、ニコニコ何もなかったかのようにしている場合も『浄化』です。

今までは、そんな事があったら恐れて、その友達とはしばらく離れて様子を伺ったりしていましたが、大きなアクシデントが終われば、お互いのカルマの浄化の終了ですので、「あの人は、疲れていたのだ、自分に甘えていたのかもしれないな。」と前向きに心を持っていくとマイナスに引き込まれずにすみます。
この、コツを掴めば、悩まなくてもすみますネ。
私が、スピリチュアルカウンセラーになる前はかなり人間関係の罠にはまり、心も、考え方もネガティブになり、その結果、運命までも悪くなりました。
しかし、意識、心を前向きに変えるコツを覚えると、大きなアクシデントは小さくなり、すぐ、意識も、心も元にもどり。明るくなり、運命も良くなりました。
マイナス思考の人と関わった時は、なお一層、心を前向きに明るくすることにより、相手のマイナスエネルギーに影響されずにすみますネ。

それでは、続きは次回。

あなたが愛と光に包まれますように。

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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(14)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

私がカウンセラーになるまでの体験を話します。

私は、幼い頃から、他人の心の声が聞こえたり、幽体離脱をしたり、夜中に眩しい白い光をみたりしていました。勿論、金縛りなども。
しかし、その現象は皆、友達も、親も兄弟姉妹もしている体験だ、「話さなくても分かってもらえる。」と信じていました。

ある日、幼い妹が壷を落として割りました。
私は、お昼寝をしていました。
目覚めたら、母親に「何故、大切な壷を壊したの!」と私を怒りました。
私は、寝ぼけていたので「私は知らないよ。」と言いました。
母親は「妹があなたが割ったのを見ていたといったよ!」と怖い目で私をにらみつけました。
母は私の事を信じてくれませんでした。
しかし、幼い頃から、体が弱かった私は反発できず、心の中で、「母は分かっている、妹が壊したことは心の中で分かっている。」と思い、自分をなだめていました。

また、大人になり、職場で人間関係でトラブルがあっても「上司は、心の中では本当の事は分かっている。」と思い込んで自分の意見は飲み込む癖がついてしまいました。
「しかし、どうもこれは、おかしい。」と思ったのが、23歳の頃でした。
準看護師の頃、病院内でレポートを書く事になり、私は、期限ギリギリまでさぼっていました。
明日提出という夜に、めんどくさいのでリーディング(霊的な啓示により個人の深層心理や過去の事象・体験等を読み取ること。)でレポートをまとめました。

私のレポートのテーマは「内蔵破裂」でした。
まったくのリーディングでのレポートを提出しました。後日、医者に呼ばれました。
私は、「間違いだらけで怒られるかもしれない。」とドキドキしていました。
医者は「このレポートは君が書いたの?良く出来ているね。何を見て書いたの?」と聞かれ、「何も見ていません。」と答えたら、「君は不思議な人だね、何も見ずに書いたの?」と言われました。
そんな体験を何度かしているうちに「どうも、他の人は心の中は分からないのかもしれない。」と感じ始めました。
他人の心を見通し読む能力をスピリチュアル的に「読心術」「心透視」と呼ぶ事を後々に知りました。

それでは続きは次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。



スピリチュアルカウンセラーになるまで(13)
皆様、お元気ですか?スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

馬車馬のように働いているあなたにポエムのプレゼントをしますネ。

   

『ゆっくり』
※「小さいな天使から愛するあなたへ」から抜粋

ゆっくりで いいヨ

そんなに 急ぎ過ぎないで

もっと ゆっくり

人生を 渡っていこうヨ

道は ずっとずっと

果てしなく 続いているのだから

焦って すごい

スピードで いかなくても

いいんだヨ

同じ 人生

生き急がないで

ゆっくりと

渡って 行こうヨ

小さな 天使が

急いでいる あなたに

囁くのです。



いかがでしたか?このポエムは、本当に毎日をパタパタ急いで行動している方には、少し足を止めて深呼吸をさせてくれるのではないでしょうか?


このポエムを書いたのは12年前ですが、今も、私はパタパタと生き急いでいるような気がします。(反省)

「私がスピリチュアルカウンセラーになるまで」のテーマから、少し脱線してしまいましたネ。

次回は、しっかり軌道修正しますネ。

それでは、次回まで。

あなたが、愛と光に包まれますように。




私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(12)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

最近の時間の過ぎ去る早さには本当に驚きますネ。

早朝に起きていろいろ活動しますと、夕方には、早朝の事は2日前のことのように感じます。
めまぐるしい一日の中、自分の感情を受け止めたり、内観したり、自分自身に目を向ける事の無い日々が続きますと、体の疲労と共に、心も疲れてきます。

何故、そんな生き方をしてしまうのか?を考えてみました。
私は兄弟姉妹が4人で、実家が昔、床屋さんでしたので、幼い頃から忙しい父母の家事の手助けを子供達で分担していました。
私は玄関の掃除と、洗濯物をたたむ仕事を与えられていました。
家族が多いので履物が玄関に散乱しています。
履物を全部外に出し、玄関に入り込んだ砂、ほこり、ゴミなどを掃き出し、外にある履物の同じ物を見つけ出し、揃えてきちんと玄関に並べておしまいです。
必ず、朝起きて、学校に行く前にさせられました。
洗濯物は学校から帰ってきて、鞄を置き、すぐに洗濯物を取りこみたたみます。
子供の手は小さいので、父のズボン、シャツをたたむのは、子供には難しいことでした。
分担された家事をしなければ、兄達に怒られてしまうので嫌でも家事をしていました。
昔はどの家庭でもそれは当たり前のことでした。
中には親が共働きの子供などはご飯まで作っている子供もいました。
小学校低学年の頃、友人の家に遊びにいき、突然、「お腹空かない?ご飯作ってあげようか?」と普通に聞かれた時は本当にびっくりしました。

幼い頃から、大人がする家事などを仕事のようにさせられると大人になってから家事が嫌いになる場合もあります。
私も大人になり、家事が嫌いになりました。
それでも幼い頃の習慣で自分の子供達にも同じように家事をさせていました。
娘も家事が嫌いな大人になってしまいました。

「口癖は、お母さんも子供の頃お手伝いをしていたのヨ。」が決まり文句でした。

今は、スピリチュアルの学びをして、いろいろな事が分かりあの頃のことをとても反省しています。(笑)

子供の頃、家事、育児をさせられた子供達は、子供時代に甘えたり、休憩したり、遊んだりする時間が少なくなり、いつも心の中にゆとりがなくなり、大人になっても休む事、遊ぶ事に罪悪感を感じてしまう大人になってしまう場合もあります。
その結果、仕事依存症になったり、自分を労る事を覚えず、人のために必死になり働いたり、尽くしたりしてしまいます。
あくせく動いていることで潜在意識の中(無意識の層)で「親に怒られずにすむ。」と安堵しているのです。
結婚して家庭を持っても、「仕事、仕事」と家庭を顧みないで頑張ってしまう人の潜在意識の中には「幼い罪悪感」が潜んでいらっしゃるかもしれませんね。

私も馬車馬のように働くタイプで身体や心の悲鳴を無視してしまう人間になってしまいました。

私は、ポエムを書きながら、多次元の存在と文字で対話をしたりします。
それが「小さな天使から愛するあなたへ」の本です。
その中から抜粋して、馬車馬のように働いてしまうあなたにポエムのプレゼントを次回のブログでしますネ。

それでは、また次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。


          





私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(11)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

前回の「邪気」のお話の続きをしますネ。

「邪気」は空気中に漂うプラナの中に混入して、私たちの呼吸から、体内に入り込みます。
もちろん、呼吸をしない人は一人もいませんので、必ず私たちは、傍に存在する人のエネルギーを無意識に体内に吸い込むのです。

タバコなど喫煙を考えますと分かりますネ。
タバコを直接吸っている方より、その周りに居る人が副流煙を吸い害が大きくなると言われています。

邪気も同じです。邪気を吐いている人は自分のネガティブなエネルギーを排気していますので、さ程、害は受けませんが、その周りにいる人は、邪気の副流煙を吸う状況に置かれていることになります。

「邪気」は「運」と同じで、「運」の悪い人の傍にいますと、その人と同じ考え方、行動をしますので、自分も「運」が悪くなります。

その反対で、「運」の良い人の傍にいますと、やはり、同じ考え方、行動をしますので、自然に「運」が良くなっていきます。

そのように自分がどんな人の傍に、どんな場所に存在しているのか?
時々は、自分の存在している環境を冷静に見回してみてください、。

不思議と自分の「運」が低下している時はネガティブな事を、つまり、不平不満、愚痴、悪口を語る人が傍にいるかもしれません。

邪気だけでは無く、思考、行動も私たちの五感(目、鼻、口、耳、体)から、私たちのエネルギー体、肉体、精神体に入り込み、健康、運命、人生まで影響を与えられている場合もありますネ。

自分が、人の影響を受けやすい体質だと思われる方は、『元気はつらつ、前向き、プラス思考の人」をあえて選んで、小判鮫のように、ピタリとその人の傍に寄り添ってみてください。

プラスの副流煙を自然に吸い込みあなたも元気はつらつ、前向き、プラス思考になるかもしれませんよ。(笑)

この方法は、めんどくさがり屋の人に向いていますネ。(笑)

それでは、続きは次回。

皆様が、愛と光りに包まれますように。

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プロフィール
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スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

P R
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Material by Quartz