スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/05
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(12)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
最近の時間の過ぎ去る早さには本当に驚きますネ。
早朝に起きていろいろ活動しますと、夕方には、早朝の事は2日前のことのように感じます。
めまぐるしい一日の中、自分の感情を受け止めたり、内観したり、自分自身に目を向ける事の無い日々が続きますと、体の疲労と共に、心も疲れてきます。
何故、そんな生き方をしてしまうのか?を考えてみました。
私は兄弟姉妹が4人で、実家が昔、床屋さんでしたので、幼い頃から忙しい父母の家事の手助けを子供達で分担していました。
私は玄関の掃除と、洗濯物をたたむ仕事を与えられていました。
家族が多いので履物が玄関に散乱しています。
履物を全部外に出し、玄関に入り込んだ砂、ほこり、ゴミなどを掃き出し、外にある履物の同じ物を見つけ出し、揃えてきちんと玄関に並べておしまいです。
必ず、朝起きて、学校に行く前にさせられました。
洗濯物は学校から帰ってきて、鞄を置き、すぐに洗濯物を取りこみたたみます。
子供の手は小さいので、父のズボン、シャツをたたむのは、子供には難しいことでした。
分担された家事をしなければ、兄達に怒られてしまうので嫌でも家事をしていました。
昔はどの家庭でもそれは当たり前のことでした。
中には親が共働きの子供などはご飯まで作っている子供もいました。
小学校低学年の頃、友人の家に遊びにいき、突然、「お腹空かない?ご飯作ってあげようか?」と普通に聞かれた時は本当にびっくりしました。
幼い頃から、大人がする家事などを仕事のようにさせられると大人になってから家事が嫌いになる場合もあります。
私も大人になり、家事が嫌いになりました。
それでも幼い頃の習慣で自分の子供達にも同じように家事をさせていました。
娘も家事が嫌いな大人になってしまいました。
「口癖は、お母さんも子供の頃お手伝いをしていたのヨ。」が決まり文句でした。
今は、スピリチュアルの学びをして、いろいろな事が分かりあの頃のことをとても反省しています。(笑)
子供の頃、家事、育児をさせられた子供達は、子供時代に甘えたり、休憩したり、遊んだりする時間が少なくなり、いつも心の中にゆとりがなくなり、大人になっても休む事、遊ぶ事に罪悪感を感じてしまう大人になってしまう場合もあります。
その結果、仕事依存症になったり、自分を労る事を覚えず、人のために必死になり働いたり、尽くしたりしてしまいます。
あくせく動いていることで潜在意識の中(無意識の層)で「親に怒られずにすむ。」と安堵しているのです。
結婚して家庭を持っても、「仕事、仕事」と家庭を顧みないで頑張ってしまう人の潜在意識の中には「幼い罪悪感」が潜んでいらっしゃるかもしれませんね。
私も馬車馬のように働くタイプで身体や心の悲鳴を無視してしまう人間になってしまいました。
私は、ポエムを書きながら、多次元の存在と文字で対話をしたりします。
それが「小さな天使から愛するあなたへ」の本です。
その中から抜粋して、馬車馬のように働いてしまうあなたにポエムのプレゼントを次回のブログでしますネ。
それでは、また次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
最近の時間の過ぎ去る早さには本当に驚きますネ。
早朝に起きていろいろ活動しますと、夕方には、早朝の事は2日前のことのように感じます。
めまぐるしい一日の中、自分の感情を受け止めたり、内観したり、自分自身に目を向ける事の無い日々が続きますと、体の疲労と共に、心も疲れてきます。
何故、そんな生き方をしてしまうのか?を考えてみました。
私は兄弟姉妹が4人で、実家が昔、床屋さんでしたので、幼い頃から忙しい父母の家事の手助けを子供達で分担していました。
私は玄関の掃除と、洗濯物をたたむ仕事を与えられていました。
家族が多いので履物が玄関に散乱しています。
履物を全部外に出し、玄関に入り込んだ砂、ほこり、ゴミなどを掃き出し、外にある履物の同じ物を見つけ出し、揃えてきちんと玄関に並べておしまいです。
必ず、朝起きて、学校に行く前にさせられました。
洗濯物は学校から帰ってきて、鞄を置き、すぐに洗濯物を取りこみたたみます。
子供の手は小さいので、父のズボン、シャツをたたむのは、子供には難しいことでした。
分担された家事をしなければ、兄達に怒られてしまうので嫌でも家事をしていました。
昔はどの家庭でもそれは当たり前のことでした。
中には親が共働きの子供などはご飯まで作っている子供もいました。
小学校低学年の頃、友人の家に遊びにいき、突然、「お腹空かない?ご飯作ってあげようか?」と普通に聞かれた時は本当にびっくりしました。
幼い頃から、大人がする家事などを仕事のようにさせられると大人になってから家事が嫌いになる場合もあります。
私も大人になり、家事が嫌いになりました。
それでも幼い頃の習慣で自分の子供達にも同じように家事をさせていました。
娘も家事が嫌いな大人になってしまいました。
「口癖は、お母さんも子供の頃お手伝いをしていたのヨ。」が決まり文句でした。
今は、スピリチュアルの学びをして、いろいろな事が分かりあの頃のことをとても反省しています。(笑)
子供の頃、家事、育児をさせられた子供達は、子供時代に甘えたり、休憩したり、遊んだりする時間が少なくなり、いつも心の中にゆとりがなくなり、大人になっても休む事、遊ぶ事に罪悪感を感じてしまう大人になってしまう場合もあります。
その結果、仕事依存症になったり、自分を労る事を覚えず、人のために必死になり働いたり、尽くしたりしてしまいます。
あくせく動いていることで潜在意識の中(無意識の層)で「親に怒られずにすむ。」と安堵しているのです。
結婚して家庭を持っても、「仕事、仕事」と家庭を顧みないで頑張ってしまう人の潜在意識の中には「幼い罪悪感」が潜んでいらっしゃるかもしれませんね。
私も馬車馬のように働くタイプで身体や心の悲鳴を無視してしまう人間になってしまいました。
私は、ポエムを書きながら、多次元の存在と文字で対話をしたりします。
それが「小さな天使から愛するあなたへ」の本です。
その中から抜粋して、馬車馬のように働いてしまうあなたにポエムのプレゼントを次回のブログでしますネ。
それでは、また次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
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