忍者ブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
Prev | 2025/05 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | Next
私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(14)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

私がカウンセラーになるまでの体験を話します。

私は、幼い頃から、他人の心の声が聞こえたり、幽体離脱をしたり、夜中に眩しい白い光をみたりしていました。勿論、金縛りなども。
しかし、その現象は皆、友達も、親も兄弟姉妹もしている体験だ、「話さなくても分かってもらえる。」と信じていました。

ある日、幼い妹が壷を落として割りました。
私は、お昼寝をしていました。
目覚めたら、母親に「何故、大切な壷を壊したの!」と私を怒りました。
私は、寝ぼけていたので「私は知らないよ。」と言いました。
母親は「妹があなたが割ったのを見ていたといったよ!」と怖い目で私をにらみつけました。
母は私の事を信じてくれませんでした。
しかし、幼い頃から、体が弱かった私は反発できず、心の中で、「母は分かっている、妹が壊したことは心の中で分かっている。」と思い、自分をなだめていました。

また、大人になり、職場で人間関係でトラブルがあっても「上司は、心の中では本当の事は分かっている。」と思い込んで自分の意見は飲み込む癖がついてしまいました。
「しかし、どうもこれは、おかしい。」と思ったのが、23歳の頃でした。
準看護師の頃、病院内でレポートを書く事になり、私は、期限ギリギリまでさぼっていました。
明日提出という夜に、めんどくさいのでリーディング(霊的な啓示により個人の深層心理や過去の事象・体験等を読み取ること。)でレポートをまとめました。

私のレポートのテーマは「内蔵破裂」でした。
まったくのリーディングでのレポートを提出しました。後日、医者に呼ばれました。
私は、「間違いだらけで怒られるかもしれない。」とドキドキしていました。
医者は「このレポートは君が書いたの?良く出来ているね。何を見て書いたの?」と聞かれ、「何も見ていません。」と答えたら、「君は不思議な人だね、何も見ずに書いたの?」と言われました。
そんな体験を何度かしているうちに「どうも、他の人は心の中は分からないのかもしれない。」と感じ始めました。
他人の心を見通し読む能力をスピリチュアル的に「読心術」「心透視」と呼ぶ事を後々に知りました。

それでは続きは次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。



PR

Comment

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード   
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

P R
忍者ブログ | [PR]

Material by Quartz