2025/11/28 (Fri) （命というもの） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

私の家の猫は、現在、家飼い３匹、外飼い４匹います。
昔はまだまだいましたが、私は猫が大好きです。

何故、このように増えたか？
それは、10年前くらい前に、野良猫が私の家の敷地内に入ってきて、夏の暑い日に、赤ちゃんを生みました。
餌もなく、暑い中、お母さん猫が、赤ちゃんを加えて、あっちに移動、こっちに移動をしながら、ビクビク怯えていました。
そのような姿を見て、あまりにも不憫で全員を飼育することにしました。
また、その当時は、家に白い猫が１匹いました。
その猫も、近所の人が是非もらって欲しいと、箱入りお菓子まで持ってきて頼まれて買うことになりました。

多い時は、まだたくさんの猫がいました。
自由に出入りできる猫小屋を作り、エサを与え飼育しました。
猫のエサ代もかかりますが、私は猫も人間もかわいそうな人を見ると、ほっとけないタイプで、自然に猫が多くなりました。

しかし、猫は自由な行動をして、外猫は病気をもらってきて、弱ったり、あの世に逝ったりしました。
もちろん、病気の時は高額な医療費を支払い、治療をしました。
しかし、助からない猫もいます。
そうなれば猫１匹でも、可愛そうです。
しかし、猫はあの世に逝った直後に、必ず、感謝の言葉を私に伝えてきます。
『お母さん、ありがとう、たくさんエサをくれて、自由にさせてくれてありがとう。』と何故か、私は猫たちにとっては『お母さん』になっています。

また、仕事で外回りをする時には、小さな子猫が、弱っていたり、車にひかれそうになっていたりする場合は、野良猫ならば、拾ってきて育てます。

基本、放任主義の私ですが、猫たちは、最後の挨拶は、きちんとするのです。

猫の命も人の命も同等のものであるのならば、変わりなく愛することが大切だと感じました。


それでは、今日のポエムを書きます。

『命というもの』

小さな命

大きな命

それぞれの命の中の

重みは同等で

何一つ変わりない命

命は神様からの頂き物

誰かが

誰かの命の期限を決めたり

誰かが誰かの命を奪ったり

この世の中では

命の尊厳をを軽々しく考えている

存在がいる

小さな命も

大きな命も

神様が与えた大切な命

大切に

大切に

いつでも

どのような時でも

扱うことが大切

人間は虫けらではない

光り輝いた命を持ち

魂と肉体で命を守っている

どんな時も

どんな時も

命の尊厳を忘れてはいけない、、、。

それでは、皆様、次回。


あなたが愛と光に包まれますように、、、。



スピリチャルカウンセラーMEIKO