スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/05
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(24)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
今回もK先生のお話をします。
K先生とお会いする回数が減り、私はスピリチュアルな学びに勤しみました。
翌年の夏、鹿児島市内で開催されるエンジェルリーディングの勉強会に参加しました。
開催時間より早めに会場に到着した私は、待合室のソファーに座り、他の参加者を待っていました。
少しぽっちゃりとした可愛らしい人がいらっしゃいました。
「こんにちは、初めまして。」互いの挨拶を交わし、スピリチュアルな集まりですので、ついついそんな会話に花が咲きます。
「今、会場に来る途中、空に天使の羽のような雲が出ていて、今回の参加はオッケーだと思ったんです。」ぽっちゃりな可愛らしい女の方が、まるで天使のような顔で話してくださいます。
私は、心の中で「でた〜、良いよね、スピリチュアルな会話を普通に話せる関係は良いよね。」と喜んでいました。
「すごいですね〜。」と答える私に、彼女は「どちらからいらしたんですか?」と尋ねられまし
た。
私は「○○から来ました。」と答えると「あー、私の亡くなった叔母が住んでいた町です。偶然ですね。」と笑顔で言われました。
「そうですか、叔母さまのお名前は?」と尋ねると「はい、Kです。」と答えられました。
「K? ○○K先生ですか?」「はい、そうですが、叔母を知ってますか?」と聞かれました。
その瞬間、私は動悸と目眩がしました。
「K先生、死んでいた・・・・。」
それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
今回もK先生のお話をします。
K先生とお会いする回数が減り、私はスピリチュアルな学びに勤しみました。
翌年の夏、鹿児島市内で開催されるエンジェルリーディングの勉強会に参加しました。
開催時間より早めに会場に到着した私は、待合室のソファーに座り、他の参加者を待っていました。
少しぽっちゃりとした可愛らしい人がいらっしゃいました。
「こんにちは、初めまして。」互いの挨拶を交わし、スピリチュアルな集まりですので、ついついそんな会話に花が咲きます。
「今、会場に来る途中、空に天使の羽のような雲が出ていて、今回の参加はオッケーだと思ったんです。」ぽっちゃりな可愛らしい女の方が、まるで天使のような顔で話してくださいます。
私は、心の中で「でた〜、良いよね、スピリチュアルな会話を普通に話せる関係は良いよね。」と喜んでいました。
「すごいですね〜。」と答える私に、彼女は「どちらからいらしたんですか?」と尋ねられまし
た。
私は「○○から来ました。」と答えると「あー、私の亡くなった叔母が住んでいた町です。偶然ですね。」と笑顔で言われました。
「そうですか、叔母さまのお名前は?」と尋ねると「はい、Kです。」と答えられました。
「K? ○○K先生ですか?」「はい、そうですが、叔母を知ってますか?」と聞かれました。
その瞬間、私は動悸と目眩がしました。
「K先生、死んでいた・・・・。」
それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるなで(23)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
K先生の続きを書きます。
(親愛なるK先生)
約20年数間、お世話になり、私の人生に多大なる影響力を与えてくださったK先生が80数歳を超えられ、私も忙しくなり、お会いする機会が少なくなりました。
いつも、心の中では、考えていましたが、なかなか会えずにいました。
先生は、相変わらずひと救いの日々を送られていらっしゃいました。
ある日私は、娘の事で相談にいきました。先生は、「あなたの判断は間違っていませんよ。」とおっしゃり「あなたも、今まで随分難しい課題を与えられてきましたネ。でも、あなたは見事に乗り越えてきました。もう、大丈夫ですよ。他の人が5回位輪廻転生して学ばないといけない課題を、今回一代でクリアーしましたネ。たいしたものよ、これからは、良き事がたくさん訪れますよ。そして、あなたの今までの体験がたくさんの人を救うことになりますよ。」と何故か先生は、私の事を褒めてくださいました。
私は、嬉しくて、「先生、ありがとうございます。先生、私、大丈夫でしょうか?本当に大丈夫でしょうか?」と何度も先生に聞きました。
「大丈夫よ。あなたは私の魂の娘だから、母親の私が太鼓判を押しますからネ。」とニコニコ顔で答えてくださいました。
そして、しばらくK先生とは疎遠になりました。
それから一人暮らしの先生は、お留守が多くてたまにお伺いしましても留守がちで、なかなかお会いすることができませんでした。
皆様、続きは次回。
あなたが愛と光りにつつまれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
K先生の続きを書きます。
(親愛なるK先生)
約20年数間、お世話になり、私の人生に多大なる影響力を与えてくださったK先生が80数歳を超えられ、私も忙しくなり、お会いする機会が少なくなりました。
いつも、心の中では、考えていましたが、なかなか会えずにいました。
先生は、相変わらずひと救いの日々を送られていらっしゃいました。
ある日私は、娘の事で相談にいきました。先生は、「あなたの判断は間違っていませんよ。」とおっしゃり「あなたも、今まで随分難しい課題を与えられてきましたネ。でも、あなたは見事に乗り越えてきました。もう、大丈夫ですよ。他の人が5回位輪廻転生して学ばないといけない課題を、今回一代でクリアーしましたネ。たいしたものよ、これからは、良き事がたくさん訪れますよ。そして、あなたの今までの体験がたくさんの人を救うことになりますよ。」と何故か先生は、私の事を褒めてくださいました。
私は、嬉しくて、「先生、ありがとうございます。先生、私、大丈夫でしょうか?本当に大丈夫でしょうか?」と何度も先生に聞きました。
「大丈夫よ。あなたは私の魂の娘だから、母親の私が太鼓判を押しますからネ。」とニコニコ顔で答えてくださいました。
そして、しばらくK先生とは疎遠になりました。
それから一人暮らしの先生は、お留守が多くてたまにお伺いしましても留守がちで、なかなかお会いすることができませんでした。
皆様、続きは次回。
あなたが愛と光りにつつまれますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(22)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
このブログは、幼い頃からスピリチュアル体験をしてきた私の、日常的でない体験をエッセイ風にまとめて、また、ポエムや、写真なども掲載して皆様にスピリチュアル情報を発信しているブログです。
では、次回の「K先生のお話」の続きです。
K先生は、優しく神々しい魂のお方でした。
柔らかく、優しく、まろやかで、そんな中にピシッと!とした筋のはいった真理の持ち主でした。
私にとってK先生は「魂のお母さん」のような気がしていました。
私たちは歳が30歳位離れていました。
ニコニコ顔でやさしくて、素晴らしいアドバイスを下さる方でした。
現世の修行で私は心がボロボロになり、ぐったりとした肉体をひきずり「先生、相談があるのですが〜。」とへろへろな状態になり、K先生のお宅に行き、悩みを聞いてもらっていました。
K先生はどんな時でも笑顔で迎え入れてくださいました。
「そうですか、そうですか、でも、大丈夫ですよ!」が先生の決まり文句でした。
先生のやさしさや、思いやりのエネルギーに包まれた私は、とても癒されました。
手ぶらで、まるで駆け込み寺にかけこんだような状態の私に、K先生は、「これ食べなさい、あれも持って行きなさい。」とたくさんのお土産をもたせてくだり、「ご主人様を大切にしなさいよ。」と言ってくださいました。
K先生のご主人様は、戦時中、結婚後間もなく、結核でお亡くなりになられ、一人息子さんも赤ちゃんの時に亡くされました。
その後、事情があり弟さんの子供さんを4人引き取り、女手ひとつで4人の子供さんを育てあげられました。
K先生も、結核を患われ、そこまでパワフルな肉体をお持ちでないのに、立派に4人の子供さんを育てあげ、中には司法書士になられた方までおられました。
K先生の、魂の強さにいつも感動することでした。
「私は、困難にであったら、そう、四方八方、道を閉ざされたら、上を見上げる事にしています。必ず、どんな問題も上を見てごらん空だけはあいているのよ。」とニコニコ顔で嬉しそうに話してくださいました。
「上を向きなさい。上を向くと心が前向きになりますよ。うなだれて下を向くと運命まで心までおちていきますよ。」K先生の強いご指導に、私はどれ程大きな悩みに出逢っても上を向いて生きていく術を学びました。
では、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
このブログは、幼い頃からスピリチュアル体験をしてきた私の、日常的でない体験をエッセイ風にまとめて、また、ポエムや、写真なども掲載して皆様にスピリチュアル情報を発信しているブログです。
では、次回の「K先生のお話」の続きです。
K先生は、優しく神々しい魂のお方でした。
柔らかく、優しく、まろやかで、そんな中にピシッと!とした筋のはいった真理の持ち主でした。
私にとってK先生は「魂のお母さん」のような気がしていました。
私たちは歳が30歳位離れていました。
ニコニコ顔でやさしくて、素晴らしいアドバイスを下さる方でした。
現世の修行で私は心がボロボロになり、ぐったりとした肉体をひきずり「先生、相談があるのですが〜。」とへろへろな状態になり、K先生のお宅に行き、悩みを聞いてもらっていました。
K先生はどんな時でも笑顔で迎え入れてくださいました。
「そうですか、そうですか、でも、大丈夫ですよ!」が先生の決まり文句でした。
先生のやさしさや、思いやりのエネルギーに包まれた私は、とても癒されました。
手ぶらで、まるで駆け込み寺にかけこんだような状態の私に、K先生は、「これ食べなさい、あれも持って行きなさい。」とたくさんのお土産をもたせてくだり、「ご主人様を大切にしなさいよ。」と言ってくださいました。
K先生のご主人様は、戦時中、結婚後間もなく、結核でお亡くなりになられ、一人息子さんも赤ちゃんの時に亡くされました。
その後、事情があり弟さんの子供さんを4人引き取り、女手ひとつで4人の子供さんを育てあげられました。
K先生も、結核を患われ、そこまでパワフルな肉体をお持ちでないのに、立派に4人の子供さんを育てあげ、中には司法書士になられた方までおられました。
K先生の、魂の強さにいつも感動することでした。
「私は、困難にであったら、そう、四方八方、道を閉ざされたら、上を見上げる事にしています。必ず、どんな問題も上を見てごらん空だけはあいているのよ。」とニコニコ顔で嬉しそうに話してくださいました。
「上を向きなさい。上を向くと心が前向きになりますよ。うなだれて下を向くと運命まで心までおちていきますよ。」K先生の強いご指導に、私はどれ程大きな悩みに出逢っても上を向いて生きていく術を学びました。
では、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(21)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
このお盆の時期になりますと、他界した親族や、友人が現世に舞い降りてこられ、いろいろメッセージをくださいます。
私もお世話になった精神世界の恩師の事を、今朝は思い出しました。
優しい、優しいお方でした。K先生は、観音様のような魂の方でした。
私が結婚して、様々な問題で苦しんでいた時に出逢わせていただき、まるで光りに包まれた観音様のようなエネルギーで、私は「生きた観音様だ!」と本気で思ったのを覚えています。
初めてお話を聞かせて頂く時に、私は若かったので、きつめのGパンをはいたまま、きちんと正座をしていました。
あまりの先生の神々しさに、足をくずすのが申し訳なく、Gパンのまましばらく正座を続けていました。
先生のお優しいご指導に、感動して涙がポロポロ流れました。
でも、「足が痛い・・。」足がきつめのGパンに圧迫されてすごく痛かったのです。
それでも涙がポロポロ流れました。(笑)
素晴らしい先生の前で足をくずしてはいけないと思っていた私は、「感動と痛みの狭間の真ん中」に存在していました。
後々、何故?私は足を崩さなかったのか?考えました。
それは、幼い頃いたずらをして、親に怒られ、説教をされ、そこで足を崩したらいけない、崩すと怒られていたのを思い出しました。
大人になっても「三つ子の魂百まで」のとおり、「きちんと座らなければいけない。」が、潜在意識に入っていて、尊敬出来る素晴らしい人の前に出ると、どんな状況でも正座を続けてしまっていたのです。
K先生との思い出はつきません。
続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
このお盆の時期になりますと、他界した親族や、友人が現世に舞い降りてこられ、いろいろメッセージをくださいます。
私もお世話になった精神世界の恩師の事を、今朝は思い出しました。
優しい、優しいお方でした。K先生は、観音様のような魂の方でした。
私が結婚して、様々な問題で苦しんでいた時に出逢わせていただき、まるで光りに包まれた観音様のようなエネルギーで、私は「生きた観音様だ!」と本気で思ったのを覚えています。
初めてお話を聞かせて頂く時に、私は若かったので、きつめのGパンをはいたまま、きちんと正座をしていました。
あまりの先生の神々しさに、足をくずすのが申し訳なく、Gパンのまましばらく正座を続けていました。
先生のお優しいご指導に、感動して涙がポロポロ流れました。
でも、「足が痛い・・。」足がきつめのGパンに圧迫されてすごく痛かったのです。
それでも涙がポロポロ流れました。(笑)
素晴らしい先生の前で足をくずしてはいけないと思っていた私は、「感動と痛みの狭間の真ん中」に存在していました。
後々、何故?私は足を崩さなかったのか?考えました。
それは、幼い頃いたずらをして、親に怒られ、説教をされ、そこで足を崩したらいけない、崩すと怒られていたのを思い出しました。
大人になっても「三つ子の魂百まで」のとおり、「きちんと座らなければいけない。」が、潜在意識に入っていて、尊敬出来る素晴らしい人の前に出ると、どんな状況でも正座を続けてしまっていたのです。
K先生との思い出はつきません。
続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(20)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の子猫の「オレンジちゃん」の続きです。
優しく、少し元気になった声のオレンジちゃんは、私が、悲しいんでいる様子をみて、語りかけてくれたのです。
その時に、猫は人間に話しかける時には、人間の言葉で話すのです。
オレンジちゃんは私に、きちんと日本語で語りかけてくれたのです。
その後、やはり、猫を飼い続け、何匹か他界しましたが、その度に猫達は、私に話しかけて対話をするようになりました。
その現象は、スピリチュアル的に解説しますと、私の人間的意識が、あまりの悲しさで、変容し猫の意識に波長を合わせた結果、猫の言葉を理解できたのだと思います。
そのやり方で、私はカウンセリングをする時、意識を、スピリチュアル的意識に変容し、クライアントの心の声、魂の声、肉体の声を感知して、アドバイスをします。
もちろん、相手の守護霊さまに「覗いてもいいですか?本当の事を話してもいいですか?」と必ず確認をとってから行います。
動物だけではなく、植物も対話をしてきます。
私たちの心の中がクリアーになればなるほど、様々な存在と対話が出来るようになるのですネ。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回の子猫の「オレンジちゃん」の続きです。
優しく、少し元気になった声のオレンジちゃんは、私が、悲しいんでいる様子をみて、語りかけてくれたのです。
その時に、猫は人間に話しかける時には、人間の言葉で話すのです。
オレンジちゃんは私に、きちんと日本語で語りかけてくれたのです。
その後、やはり、猫を飼い続け、何匹か他界しましたが、その度に猫達は、私に話しかけて対話をするようになりました。
その現象は、スピリチュアル的に解説しますと、私の人間的意識が、あまりの悲しさで、変容し猫の意識に波長を合わせた結果、猫の言葉を理解できたのだと思います。
そのやり方で、私はカウンセリングをする時、意識を、スピリチュアル的意識に変容し、クライアントの心の声、魂の声、肉体の声を感知して、アドバイスをします。
もちろん、相手の守護霊さまに「覗いてもいいですか?本当の事を話してもいいですか?」と必ず確認をとってから行います。
動物だけではなく、植物も対話をしてきます。
私たちの心の中がクリアーになればなるほど、様々な存在と対話が出来るようになるのですネ。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
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