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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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(苦い砂糖)1
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

エッセイを書きます。

(苦い砂糖)

私は床屋さんを営んでいた両親に育てられた、4人の兄弟姉妹。

勿論、贅沢なんかできません。

母は、料理がとても上手で、お客様に頂いた野菜などでとても、美味しいご飯を作ってくれました。
手先の器用な母は、私たちが幼い頃、手作りようかんや、お芋を砕いてお砂糖を入れて、布で絞り、形の良いお菓子を作ったり、牛乳にお砂糖を入れて温めてくれたりしました。
あの優しい牛乳の味は忘れません。

でも、床屋さんの仕事が忙しくなると、なかなかおやつがまわりません。

小学校になると、お店にある駄菓子などが欲しくなりますが、お小遣いももらえず、母の手作りのおやつを食べていました。

母はいつも「お店にあるお菓子は、身体に悪いチクロが入っているから、食べたらいけないよ」と子供達に話していました。

『チクロ?なにそれ?」

「身体に悪いものだよ。」

「あまり、わからない」

「分からなくても、いいから、駄目な物はダメだよ。」

いま、考えますと、母の言う「チクロ」は食品添加物のことだったと思います。

私は、母の言葉を大人になっても 手放さずに、自分が母親になってからも、母から伝承された「チクロ禁止令」を子供たちに出していました。

「その、お菓子はチクロが入っているから、ダメ。」

「それも、チクロが入っているからダメ。」

「チクロって、なに?」

「身体に悪い物が入っているのよ。」

私は、母と同じ口調で、自分の子供達に教えました。

まさしくDMAです。

私は、母親の忠告をきちんと聞く大人になっていたのです。

幼い頃、市販の飴、ガム、チョコレート、プリンが食べたくて仕方がなかったのです。

しかし、私は、母の教えに従い自分の子供にも怪しいと思われる、お菓子は与えませんでした。

私にも、4人の子供が授かりましたが、長男と次男には、「チクロ禁止令」は徹底しました。

しかし、3番目に女の子が生まれ、時代も変わり、お店のお菓子を欲しがると、甘やかして、ついつい、お店のお菓子を与えてしまいました。

上の子が「そのお菓子には、チクロがはいっているからダメだよ!」ついに、「チクロ禁止令」は、お兄ちゃんたちから、妹に伝達されました。

しかし「なに、言っているの、大丈夫よ!」妹のアッサリとした一言で、ついに、親子代々伝えられた、「チクロ禁止令」が崩壊したのです。

女は強し!!(笑)




それでは、続きは次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
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(私とカメラ)3
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

前回の続きを書きます。

山の上で少しだけ昼寝をした私は、まだ目が少し、かすんでいました。
まだ、しっかりと意識が三次元に戻っていない感じでした。

風が下から吹き上げ、とても心地よい気持ちでした。

すると、木の間から、何か見えました。白くて丸い感じの物体。
ふわふわ浮いています。

よく見ると、「もののけ姫」に出てくる妖精でした。

ビデオで見た通りの妖精でした。カタカタと首を振り、木の間から出てきました。

「本当に妖精はあんな形をしているのだ、驚き!」
私は、独り言を言いました。

勿論、肉の目ではなく、第三の目、つまり霊眼でみました。

木の妖精と言うよりも、森の妖精達みたいな感じでした。

可愛らしいやら、おかしいやら何とも言えない気持ちで、その森の妖精にお昼寝をさせてもらったことを、きちんとお礼を言って、その場所を離れました。

私は、いつもカメラを撮影する時は、こんな感じです。

撮影の時は、無我夢中で撮影をしますが、シャッターチャンスを待ち、絞りを合わすまで、無呼吸状態の私は酸欠で、とても苦しくなりますが、出来上がった写真を見ると、色々な物が撮影されていて、「ヤッター!」と満足感を味わいます。

そんなに、上手ではありませんが、自己満足度MAXになります。

しかし、心が幸せな状態で撮影をした時と、幸せで無い状態で撮影した時とは、完成度は雲泥の差があります。

本当に、ど素人の私が、おこがましい独り言を語っていますが、カメラは、本当に楽しいです!
ストレスも発散されて、身体も心もスッキリします。

私の友達の紹介で、SONYのカメラ屋さんを教えてもらって、デジカメですが、機能がとても素晴らしく、へたくその私でも、十分楽しめます。
カメラとの出逢いで私の心の楽しみが増えました。

でも、カメラ屋さんのご夫婦の人柄がもしも、悪かったならば、いくらカメラの性能が良くても
カメラを続けることは出来なかったと思います。

好きなお友達、人柄が良く優しいご夫婦、そして、SONYのカメラ、この三位一体が揃って、このブログに載せている写真が出来上がっています。

勿論、SONY以外のカメラも素晴らしいと思います。
でも、これも縁で、私の初めてのマイ、カメラが、たまたまSONYでした。

これからも、皆様が癒される様な写真をたくさん撮影しますネ。

             「おしまい」

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

(私とカメラ)2
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

前回の続きです。

カメラ撮影をしていると、バラの花が私の意識に対話をしてきます。

「私は、まだ美しいのよ、私を写して。」

その声のする方向を振り向くと、花びらが散り、ガクとめしべの部分だけになったバラの花がありました。

しかし、『腐っても鯛』ではありませんが、花びらが散っても、凛としたバラが存在していました。

とても美しく、人間にたとえれば、つぼみのバラは10代、満開のバラは20代、そして、私が見たバラは、70代の様な感じでした。

まるで、現役を降りた、老女優さんのような、プライドと気品をかもし出し、とても魅了されました。

私はその老バラと意識内で対話をしながら、カチャカチャと撮影を続けました。

老バラは、とても喜んでくれました。

バラ園にある色とりどり、華やかなたくさんのバラの中、そのような意識のバラとの対話で、人間の世界も植物の世界も同じなんだと感じました。

カメラを通じて、たくさんの存在や、意識に触れることはとても楽しいことです。

キノも可愛らしい存在です。
キノコは妖精の家だと、何かの本で読んだ事があります。

キノコは特にオーラを放ってくれます。

ピンク色や、グリーンの色を放ち、歓迎してくれます。(実際写真にそのオーラが映ります)

私は、ほとんど腹這いになり、キノコの至近距離まで近寄り、撮影をします。
特に森の中のキノコはエネルギーが高く、反応も過敏です。

自宅から車で40分くらいかかる場所に竹林公園があります。
その竹林の山を登ると、大きな杉の木や、名前も知らない木がたくさんあります。

私は、人を相手にする仕事をしておりますので、時にはひとりでカメラ持参で近くの山や海に行きますが、小高い山の上はとても清々しくて、マイナスイオンがたっぷりです。

三次元から解放されて、心も意識も肉体も解放されぱなしで、大の字になり落ち葉のジュータンの上に寝転がります。

第三の目で、景色を見ますと、マイナスイオンが細かい霧状になり、回転しながら落ちてくるのがはっきりと見えたりもします。

「こんな感じで舞い降りてくるのだから、人はマイナスイオンに癒されるはずだ。」と思いながら、少しだけ昼寝をしました。

しばらくして、目を覚ますと、そこに白く丸い感じのエネルギーを感じました。




続きは、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

(私とカメラ)1
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

エッセイを書きます。

(私とカメラ)

数年前、私の友人がカメラを始めました。

彼女は、とてもセンスが良く、素晴らしい写真を撮ります。
幾多の賞も獲得しています。

彼女は、繊細で優しく、エンジェルのような魂の持ち主です。
やはり、彼女はスピリチュアルな人で、精神世界を学んでいます。
彼女の写真は、そんな次元を撮影します。

私も数年前に、その彼女からカメラを勧められました。
「メイコちゃんも、カメラ始めない?おもしろいよ。」
私は、昔から、絵をかいたり、写真も素人感覚ではありますが、好きでした。

私は、彼女の勧めで、新しいカメラを購入する事にしました。
「カメラなら、私の知り合いのところで買ってね。」と誘われ、近くのカメラ屋さんに連れて行ってくれました。

そのカメラ屋さんとの出逢いで私の『写真魂』に火が着きました。

本格的なカメラを持ったのは生まれて初めてで、胸がドキドキしました。
少し重たくて、シャッターの音も今まで聞いた事のないような音でした。

カメラ屋のオーナーさんはGパンとポロシャツがお似合いで、奥様は、ふわっとして、優しくて
癒し系の方で、なんだか、ほのぼのとなり、そのカメラ屋さんに行くと、私のインナーチャイルドがとても喜びます。

初めてカメラを購入したときに、「どんな写真を撮りたいのですか?」と言われたので、私は「はい、光の写真を撮りたいのです。」と答えました。
「へぇ〜、光の写真って、どんなのですか?」
「はい、夕日や、朝日や、太陽や?」
「へぇ〜、光の写真ですか?」と不思議そうな顔をされました。

私は、いつも、意識はスピリチュアルな世界と三次元の世界に存在していますので、光や夕日や朝日は、私のお友達感覚でいましたので、不思議がられるのが、不思議でした。

それから、私は水を得た魚のように、撮影をしました。
カメラの機能の説明を何度も、丁寧にオーナーさんが教えて下さいますが、その時は分かった気分になりますが、いざ、撮影になると大まかな事しか覚えていずに、ほとんど直感で撮影をしました。

マクロレンズを購入して、被写体に近づく時は、私の意識は、その被写体の中にどんどん、入っていきました。
お花を撮影する時は、お花の意識と対話をしながら、キノコを撮影する時も同様にキノコの世界に入り込みます。

また、対話する時は、呼吸を忘れていますので、最初の頃は、何枚か撮影するとクタクタになりました。

そして、そのうちに「私を撮影して・・・」と、どこからか声が聞こえるようになりました。

その声は、枯れかかったバラの花でした。
勿論、意識内に聞こえてきた言葉ですから、三次元の存在ではありません。

それでは、続きは次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
(皆様に感謝)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

このブログは、スピリチュアル情報を、エッセイ、スピリチュアルメッセージ、ポエム、アート、写真などで、三次元、それ以上の次元の情報を様々な形でお届けしています。

また、私が生きてきた中で、非日常体験なども書いています。

多次元情報ですので、受け入れることが出来ない場合があるかと、思いますが、あなたが共鳴、共感する情報だけを受容してくださればありがたいです。

このブログの目的は、『癒しと愛と光を皆様にお届けしたい。』純粋にこのような気持ちで立ち上げました。

私は、スピリチュアルカウンセラーですが、最も人間らしい、感情をもっている普通の人間です。
普通の環境で、普通に家庭を持ち、子供も育て、普通の生活の中、スピリチュアル活動などを生業にしています。

このブログが皆さんの、「お心の癒しになればいいなぁ〜。」と思い、降りて来た情報をポエムなどにして提供しています。

そこで、このブログを読んでくださる方がいらしゃって、私もパワーを頂き、パソコンののキーボードを毎日たたいています。

たくさんのブログの中から、このブログを選んでくださって、本当にありがとうございます。

また、たくさん、更新しますので、これからもよろしくお願いします。

  
それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
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スピリチュアルカウンセラー MEIKO
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自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

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Material by Quartz