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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(40)

皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

「UFO呼び出し事件」6

前回の続きを書きます。

私の友人は、ベランダに出てUFOの母船に話しかけました。

もちろん、肉眼ではUFOの存在は、確認出来ませんでしたが、相変わらず光は彼女の言葉に反応するかのように「ピカッ!」と応答するのです。

本当に不思議な現象でした。

また、その彼女と、別の日に、ベランダから外を眺めていたら、青い空に雲が大きく動き出し、気が付くと、空のスクリーンに龍神様の姿が描かれていました。

夕日に雲が映し出された姿を見た私が「あっ!あれは、龍神様の姿よ!」と叫ぶと「そうね、龍神は私の守護神だから・・・」と普通に答えました。

その頃は、あまりスピリチュアルが有名ではなく、そんな事を普通に会話する人はあまりいませんでした。

私自身も、空のスクリーンに様々な雲の姿を見る体質でしたから、さ程、驚きませんでした。

私の場合は、雲で描かれた、龍神様に観音様が乗った「龍観音様」の姿を見た事があります。

私は、そのような情報は知らなかったので「不思議な現象だなぁ〜。」と思っていましたが、その雲を見た次の日に新聞の広告に掛け軸販売があり、そこに龍神様に乗った観音様の掛け軸の絵が載っていて、「私が見た、雲のあの姿は、本当にあるんだ。」と驚いたこともありました。

スピリチュアル的に見ますと、龍神様は(勢い、知恵)観音様は(優しさ、愛)です。
進化する時に知恵ばかり使うとエゴ(利己的)に傾き、愛ばかり使うと(利他的)に傾きます。

つまり、知恵と愛をバランス良く使う事により、物事が成就する。
このようなメッセージを見せられたのだと思います。

特にひと救いをする、ライトワーカー、ヒーラ、癒し人のような仕事に就いていらっしゃる方は、エゴと愛のバランスを崩し、自分自身が精神的、肉体的に病んでしまうこともあります。

「利他と利己」「OUTとIN」のバランスを上手に取る必要があります。

私たちの日常に示されるメッセージは、自分に必要な事が多々あります。

UFOにおける体験は、まだまだありますが、「UFO呼び出し事件」はここで終わります。


それでは、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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スピリチュアルと栃木地震
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

本日、16時24分に関東の栃木県でマグニチュード5・2の地震が発生しました。

スピリチュアル情報によりますと、「9月から浄化が強くなる。」と聞いていましたので、いよいよ本格的な浄化の始まりだと、感じました。

また、本日、阿部内閣改造の発表がありました。
5人の女性閣僚が登用されました。

栃木の地震と内閣改造は、なんらかの意味があるように感じます。

新しい時代の幕開け、スタートのサインかのように栃木の地震が起きたかのように感じました。

男性性のエネルギーと女性性のエネルギーとうまく統合され政治も変革されたらいいと思います。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(39)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

「UFO呼び出し事件」5

心の中で「UFOは実在する。」と確信した私は、その後、あまりUFOに興味がなくなりました。
私は「熱しやすく冷めやすいタイプ」なのかもしれません。

私は、結婚してしばらくは、子育てや仕事に勤しみ、普段の生活の中、現実的に生活していました。

随分してから、新しい友達ができ、その人がとても、スピリチャルなタイプの人でしたので、私も、昔の感覚を思い出しました。

その友達が「メイコさん、UFOを呼ぶ出して見せましょうか?」と唐突に話しかけてきました。
私は、「呼び出せるの?」と返しました。

彼女は、ベランダに出て、目をつぶり何か、小さな声でブツブツ独り言をいっています。
その姿を見ていた私は、少し怖くなってしまいました。

彼女は空を見上げて「ヨシ!これで大丈夫!もうすぐ来るわ。」と言いました。

「何が?」

「UFOの母船」

「母船?」

「そう、母船。」

「何?それ」

「あっ〜メイコさん知らないんだ母船から小さなUFOが出てくるんだよ。」

「そうなんだ」

「姿を現すのは、しばらく時間がかかるよ。」と彼女が答えました。

私たちは、彼女の部屋でコーヒーを飲んでUFOが出てくるのを待ちました。
私も非現実的な人間ですが、彼女もかなり非現実的な人でした。

そんな人は、現世では、かなり厳しい生活をさせられることが多々あります。

彼女は、旦那さんにDVを受けたり、嫌がらせをされたり、そして、離婚されひとりで、スピリチャルな事や、創作活動で生計を立てていらっしゃいました。

私は、そんな彼女を見て、とても、羨ましく思いました。
とても自由で、気楽で、そんな生活をしていたら、益々、スピリチャルの能力もアップすることでしょう。

「いいなぁ〜、あなたは自由で。」

「そんなことないよ。」

彼女は、寂しそうな顔で答えました。

しばらくすると、夕日が沈みかけ、空が薄暗くなってきました。

雲が紫色に変り始めました。

その時、ピカッと雲の間が光りました。

何回も、何回も光りました。
その日は、雨も風もない静かな夕暮れです、もちろん雷も聞こえません。

彼女が言いました。

「あれが、母船よ。」

「えっ!何も見えないけど。」

「あの光が、他のUFOに合図を送っているのよ。」

「そうなの?」
私は、半信半疑でした。

「質問してみるね。」
彼女が言いました。

「あなたは、母船ですか?」
すると、ピカッと光ります。

「近くに、小さなUFOがいますか?」
また、ピカッと光ります。
どうやら、彼女と母船は光で交信をしている様子です。

私は、そんなやり方もあるのだと思いました。

世の中には、不思議な人がいるんだなぁ〜と思いました。

      「続く」

それでは、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(38)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

*「私がスピリチュアルカウンセラーになるまで」の記事は、今まで体験した非日常的体験をリアルにかいているもので、すべて本当のことです。


前回の続きを書きます。

『UFO呼び出し事件』4

私は、インターンのドクターの車に乗り、立川市の近くでドライブをしながら「UFO」の話をしていました。

「UFOは本当にいるの?」

「私、見た事ありますよ。」

「本当に?」

私と、彼は微妙なテンションで会話に花が咲いていました。

UFOの話をしながらフロントガラス越しに空を見上げました。

なんと、空高くに、何か、物体が見えました。

「あ、あれは!」

「先生も見えますか?!」

「見えるよ!」

「先生、あれが、未確認飛行物体、UFOですよ!!」

「ギャー、本当だ!」

私は、何度もUFOを目撃していましたが、今回のUFOは,まさしく、リアルに肉眼ではっきりと見えました。

なんだか、リアルにみえる未確認飛行物体、つまり、UFOが現れて、私は怖くなってしまいました。

「先生、こわい〜」

「大丈夫!僕がいるから。」

「はい!」

(コラッ!こんな時に、ベタベタしている場合じゃない!)笑

私たちが目撃したUFOは、「アダムスキー型 UFO」でした。

『アダムスキー型 UFOとは、1952年頃、ジョーン・アダムスキー(George・Adamski)がカリフォルニア州とアリゾナ州の州境にある砂漠地帯で、仲間達と共に遭遇、未確認飛行物体つまり、UFOです。』

この、「アダムスキー型 UFO」は70年代のUFOブームにもなりました。

大きく肉眼で見えた「アダムスキー型 UFO」は、しばらく空に浮かんでいましたが

その後、雲の中に消えて行きました。

私たちは、とても興奮しましたが、その後、食事をして帰りました。
(19歳の乙女は無事、何事も無く、と同時に玉の輿が遠のいて行きましたが・・・)笑

それから、私は、UFOのことはあまり気にしないようにしました。

しかし、UFOは、その後の私の人生に、何回も現れました。
特に私が人生で「試練の時」に多く現れました。

      「続く」



それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(37)
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーのMEIKOです。

前回の続きを書きます。

(UFO呼び出し事件)3    スピリチャル体験


後輩と別れた、私は、本気でUFOを呼び出す気でいたので、ガッツリしましたが、再度、夜空を見上げました。

田舎の夜空は美しく、星が輝いていました。

UFOを諦め切れない私は、星が動かないか、眺めていました。すると!

ちりばめた星の間から、赤く輝く星が見えました。

「あれは、星かしら、まさか、UFOかな?」とその赤く輝く星を見つめました。
すると、その星が、流れ星のように動きました。

UFOを見れなかった私は、流れ星でもビックリしました。
「どうぞ、円盤をみれますように!」と流れ星に願いを託しました。

その直後、また、星が動き出しました。

今度は黄色い星でした。

赤い星と同じように、流れていきました。
緑、青、白、金色、夜空の星が色を変えて、次々に流れて行きます。

「エッ!?」

「あれは何?」私は、胸がドキドキしました。

「まさか?円盤?」

「怖い!」

ひとりで、慌てていました。

胸はドキドキして怖かったので、後輩を呼ぶ事にしました。
先ほど別れた後輩に大声で「円盤が出たよ〜!早くこっちに来て!」と叫びました。
後輩は慌てて、自転車の方向を逆回転させて、私の傍にきました。

私たちは、夢をみているように感じました。

その後、UFOは、また、逆の方向から流れてきました。

でも、心の中で、「これは、流れ星に違いない!まさか、円盤のはずが無い。」と目の前に映し出される星の動きを疑っていました。

後輩は、興奮して何か叫んでいますが、後輩の言葉は私の耳には入ってきませんでした。

私と後輩は、しばらくその流れる星の動きを立ったまま見ていました。

そして、心の中で私は、強く念じました。

「本当に円盤なんですか?流れ星ですか?はっきり分かりやすいように見せてください!!」
私は無言で思念しました。

すると、6つの星が、又、逆の方向から戻って来て、今度はジグザグに動きました。
まるで、星空でダンスをしているかのように。

唖然となりました。
「円盤なんですネ。本物の円盤なんですネ!」
私は、再度、心の中で問いかけました。

何と、そのUFOは、凄いスピードで動き、ピタっと停止したりして見せました。
私は、心の中で「分かりました。円盤さん出て来てくださってありがとうございました。」と思念しました。

私たちが納得するまで、かなり長い時間、UFOは夜空に出ていました。

その後、妹にも見せようと思い、すぐ近くの自宅まで、自転車を走らせましたが、家に着く頃にはUFOは姿を消していました。

その後、しばらくは、興奮しましたが、部活が忙しくてUFOのことは、すぐに忘れてしまいました。

それから、次にUFOを目撃したのは、1年半後でした。

鹿児島から看護師を目指して上京した私は、インターンのドクターに誘われて、ドライブをしていました。

まだ、看護師見習いの19歳でした私は、ひとりで心の中で(うまくいくと、将来はお医者さんのお嫁さん、玉の輿!ウック!)などど、訳の分からない事を思っていました。(笑)

実は私は、奥手で学生時代も男女交際の経験はありませんでした。
ましてや、19歳になっても「三浦友和さんの大ファン」でしたので、まだまだ、精神的には夢見る夢子ちゃんでした。

誘ってくれた人は、あまりタイプでは無かったのですが、私は「玉の輿のチャンス」と思い、デートについて行きました。

そこで、私は東京都の立川市の近くに住んでいましたので、車でドライブをしながら、なんとなく、UFOの話になりました。

「私、UFO見た事あるんですよ、先生は見た事ありますか?」

「いや〜見たことないよ。君はすごいね!」

そんな会話をしながら、フッと車の中から空を見上げました。
すると・・・そこに・・。
    「続く」



それでは、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
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自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

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Material by Quartz