スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/05
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私がスピリチュアルカウンセラーになるまで(39)
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
「UFO呼び出し事件」5
心の中で「UFOは実在する。」と確信した私は、その後、あまりUFOに興味がなくなりました。
私は「熱しやすく冷めやすいタイプ」なのかもしれません。
私は、結婚してしばらくは、子育てや仕事に勤しみ、普段の生活の中、現実的に生活していました。
随分してから、新しい友達ができ、その人がとても、スピリチャルなタイプの人でしたので、私も、昔の感覚を思い出しました。
その友達が「メイコさん、UFOを呼ぶ出して見せましょうか?」と唐突に話しかけてきました。
私は、「呼び出せるの?」と返しました。
彼女は、ベランダに出て、目をつぶり何か、小さな声でブツブツ独り言をいっています。
その姿を見ていた私は、少し怖くなってしまいました。
彼女は空を見上げて「ヨシ!これで大丈夫!もうすぐ来るわ。」と言いました。
「何が?」
「UFOの母船」
「母船?」
「そう、母船。」
「何?それ」
「あっ〜メイコさん知らないんだ母船から小さなUFOが出てくるんだよ。」
「そうなんだ」
「姿を現すのは、しばらく時間がかかるよ。」と彼女が答えました。
私たちは、彼女の部屋でコーヒーを飲んでUFOが出てくるのを待ちました。
私も非現実的な人間ですが、彼女もかなり非現実的な人でした。
そんな人は、現世では、かなり厳しい生活をさせられることが多々あります。
彼女は、旦那さんにDVを受けたり、嫌がらせをされたり、そして、離婚されひとりで、スピリチャルな事や、創作活動で生計を立てていらっしゃいました。
私は、そんな彼女を見て、とても、羨ましく思いました。
とても自由で、気楽で、そんな生活をしていたら、益々、スピリチャルの能力もアップすることでしょう。
「いいなぁ〜、あなたは自由で。」
「そんなことないよ。」
彼女は、寂しそうな顔で答えました。
しばらくすると、夕日が沈みかけ、空が薄暗くなってきました。
雲が紫色に変り始めました。
その時、ピカッと雲の間が光りました。
何回も、何回も光りました。
その日は、雨も風もない静かな夕暮れです、もちろん雷も聞こえません。
彼女が言いました。
「あれが、母船よ。」
「えっ!何も見えないけど。」
「あの光が、他のUFOに合図を送っているのよ。」
「そうなの?」
私は、半信半疑でした。
「質問してみるね。」
彼女が言いました。
「あなたは、母船ですか?」
すると、ピカッと光ります。
「近くに、小さなUFOがいますか?」
また、ピカッと光ります。
どうやら、彼女と母船は光で交信をしている様子です。
私は、そんなやり方もあるのだと思いました。
世の中には、不思議な人がいるんだなぁ〜と思いました。
「続く」
それでは、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
「UFO呼び出し事件」5
心の中で「UFOは実在する。」と確信した私は、その後、あまりUFOに興味がなくなりました。
私は「熱しやすく冷めやすいタイプ」なのかもしれません。
私は、結婚してしばらくは、子育てや仕事に勤しみ、普段の生活の中、現実的に生活していました。
随分してから、新しい友達ができ、その人がとても、スピリチャルなタイプの人でしたので、私も、昔の感覚を思い出しました。
その友達が「メイコさん、UFOを呼ぶ出して見せましょうか?」と唐突に話しかけてきました。
私は、「呼び出せるの?」と返しました。
彼女は、ベランダに出て、目をつぶり何か、小さな声でブツブツ独り言をいっています。
その姿を見ていた私は、少し怖くなってしまいました。
彼女は空を見上げて「ヨシ!これで大丈夫!もうすぐ来るわ。」と言いました。
「何が?」
「UFOの母船」
「母船?」
「そう、母船。」
「何?それ」
「あっ〜メイコさん知らないんだ母船から小さなUFOが出てくるんだよ。」
「そうなんだ」
「姿を現すのは、しばらく時間がかかるよ。」と彼女が答えました。
私たちは、彼女の部屋でコーヒーを飲んでUFOが出てくるのを待ちました。
私も非現実的な人間ですが、彼女もかなり非現実的な人でした。
そんな人は、現世では、かなり厳しい生活をさせられることが多々あります。
彼女は、旦那さんにDVを受けたり、嫌がらせをされたり、そして、離婚されひとりで、スピリチャルな事や、創作活動で生計を立てていらっしゃいました。
私は、そんな彼女を見て、とても、羨ましく思いました。
とても自由で、気楽で、そんな生活をしていたら、益々、スピリチャルの能力もアップすることでしょう。
「いいなぁ〜、あなたは自由で。」
「そんなことないよ。」
彼女は、寂しそうな顔で答えました。
しばらくすると、夕日が沈みかけ、空が薄暗くなってきました。
雲が紫色に変り始めました。
その時、ピカッと雲の間が光りました。
何回も、何回も光りました。
その日は、雨も風もない静かな夕暮れです、もちろん雷も聞こえません。
彼女が言いました。
「あれが、母船よ。」
「えっ!何も見えないけど。」
「あの光が、他のUFOに合図を送っているのよ。」
「そうなの?」
私は、半信半疑でした。
「質問してみるね。」
彼女が言いました。
「あなたは、母船ですか?」
すると、ピカッと光ります。
「近くに、小さなUFOがいますか?」
また、ピカッと光ります。
どうやら、彼女と母船は光で交信をしている様子です。
私は、そんなやり方もあるのだと思いました。
世の中には、不思議な人がいるんだなぁ〜と思いました。
「続く」
それでは、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
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