2014/08/01 (Fri) 私がスピリチュアルカウンセラーになるまで（５） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？

スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

私はこのブログで、スピリチュアルな情報や癒しや、愛、優しさを色々な方面から皆様に発信したいと思っています。
今、発信していますのは、自分がスピリチュアルカウンセラーになるまでに体験したことをスピリチュアル的な情報をおり込んでお話をしています。

ただ、スピリチュアル情報をストレートにお話するよりも３次元に基づいてシンプルにお話した方が分かりやすいと思います。

皆様、いかがでしょうか？

私は、２００１年に瞑想中に『ハイヤーセルフ』と遭遇しました。その時は意識内の出来事でしたが様々な事をリアリティに体験をしました。
この『ハイヤーセルフ』のことは、ブログで後々にお話しますネ。

ハイヤーセルフと遭遇しましてから、私はポエムや絵をかなり早いスピードで描くようになりました。
幼い頃から絵を描いたりまた、体育、図工、国語が好きな子供でしたが、大人になりポエムや絵を書くとは思ってもいませんでした。

そして、このポエム、絵で精神世界やスピリチュアル世界、また三次元の内容を巧みに表現するようになりました。約１年で作品が１、２００枚できました。

どうやら、私の肉体が書いてはいますが、魂、精神、また異次元の存在に書かされている感じでした。

それは、あたかも私と異次元の存在との対話の様なものでした。

私は、当時、その異次元の存在を『天使』と呼ぶ事にしました。
少し、宣伝になりますが、そのポエムを２００３年に一冊の本にしました。

次回、その中から、「三位一体」の表現をしてあるポエムを抜粋しますネ。
では、皆様、続きは次回にお話しますネ。

皆様が、愛と光りに包まれますように。

2014/08/01 (Fri) 私がスピリチュアルカウンセラーになるまで（４） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

今回も三位一体のお話をさせていただきますネ。

私たちは、肉体、精神、魂の３つのものを使い、３次元に存在している訳ですが、私は、スピリチュアルカウンセラーになるまで様々な体験をさせられました。

１９年前に４人目の子供を帝王切開で出産しましたが、その時に肉体にメスを入れ肉体を切開されました。

そのことにより自分の体を守るオーラまで変化しました。

オーラは普段、その人の感情、体調、体験などで『色、形、性質』が変化するものです。
形は卵型でその人の周囲を囲んでいます。
しかし、肉体が病気になったり、手術などで肉体にメスをいれると、その部分のオーラの形が変化します。

ひどい場合はオーラが裂ける状態になり、その部分から『生命エネルギー』が漏れて肉体、精神が衰弱していく場合もあります。

「病は気から。」この「気」は二通りありまして

１、）気持ちの持ちようで病気の症状は変る。
２、）「気」はプラナー（生命エネルギー）。

このように二通りのうけ取り方ができます。

私たちの意識がこの「三位一体」のどの部分に最も多く使われているか？で同じ出来事が起きても結果が大きく変ってくるのです。

同じ出来事が３人の人間に起きたとします。

『会社に行く時に転んで遅刻しました。手に握っていたコーヒーカップがつぶれて手のひらを軽くやけどしました。』

同時に起きた出来事がどのように変化するでしょうか？

１、）肉体主体、、、手のひらをやけどしたことに重点を置き病院にいち早く行く。

２、）精神主体、、、出来事に対して感情的になり、何故そのようなことになったか深く考える。

３、）魂　主体、、、自分に足りない注意点を学んだことを知る。

私たちが常日頃、どの部分に意識を置いているかで、出来事の結果が微妙に変ってくるのです。

この部分の使い方で「対処能力」の違いがでてきます。

全ての体験をどの部分で解釈して前に進むか？対処していくか？ですネ。

では、続きは次回お話しますネ。

2014/07/31 (Thu) 私がスピリチュアルカウンセラーになるまで（３） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回、三位一体のお話をしましたが、３人の自分自身の存在の意味がお分かりになられましたでしょうか？

肉体、精神、魂で成り立っている私たちは、三次元に存在しながら、意識内では様々な体験を繰り返すのです。

その、バランスが崩れると、『躁鬱』『統合失調症』『ヒステリー』その他の、病名がつく症状が現れたりします。

今、「自分癒し」と言う形でたくさんの方が、精神世界、スピリチュアルに興味をもたれるようになりました。

以前は「自分探しの旅」などと言われた事もありましたが、今は『自分癒し』と形を変えた表現になりましたネ。


魂を鍛える為に私たちは、三次元で様々な体験をします。

そして、この体験は、人生の課題にもなります。

例えば「今世、私は赦しを学びます。」と決めてこの世に生まれてきたならば、まず、両親、環境、グループソウルメイト（魂の友達）など、あらかじめ決めてこの世に誕生するのです。

（例）

１）親、、、優しく愛深い親。（赦しの反対側を学びます。）

２）親、、、乱暴で理不尽な親。（赦せない体験を学びます。）

その役は、父親、母親各家庭で変りますが、まず自分の基本的な学びに一番適した両親を選ぶのです。

モデル的な役、反面教師の役を自分の魂の近いところに置き、魂の学習をするのです。
では、生まれてすぐ、親を亡くしたり、親に捨てられたりした場合はどうなるか？
そのような場合は、祖父母や親戚など代理親が魂を磨く役をしてくれます。

この世で、自分自身に起きてくる事は、あらかじめ自分の魂を磨く為に生まれる前に、自分自身で『人生の計画』を立ててきていますので、乗り越えられない事はないのです。

その課題に挑戦する時に、この三位一体のバランスの調整などが大切になってくるのです。

それでは、続きは次回お話します。

2014/07/31 (Thu) 私がスピリチュアルカウンセラーになるまで（２） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

前回のブログで、３人の私の『私自身の存在』のお話をしましたが、その後どうなったかお話します。

肉体は勿論、ひとつしかありませんが、分離した私の意識が、それぞれの次元に存在している私を見ていたのです。

この現象をスピリチュアル的に説明します。

私たちは、３つのものから出来ています。

１、肉体

２、マインド（精神）

３、スピリッツ（魂）

この事を、『三位一体』と言います。

どうやら、私はこの３つの存在を、各次元からバラバラに見ていたのです。
ベッドの上に寝ている私（肉体）、天の声の存在と対話している私（魂）をマインドの私が見ていたのです。
その時間がどれほど流れているのか、全く分かりませんでした。
その時、私は『時間空間の軸』を超えていたのです。

そして、最後に
（天の声）「わかりましたか？わかったならもう、帰りなさい。」
（私）　　「はい、分かりました。」と答えた瞬間、私のマインド、魂は、肉体に戻り、三位一体の状態に戻りました。

気がつくと手術が終わり、ストレチャーに乗り、回復室に運ばれている途中でした。

看護師さんの「大丈夫ですか？分かりますか？」の声にもうろうとしていた私は、
「皆さん、愛が全てを癒すのですよ、、、。」と力のない声で必死に語りかけていました。
ドクターが「この人、何か宗教をしているの？」と看護師さんに尋ねていました。
そして、また私は意識を消失しました。

皆さん、普通、手術後にこの様な言葉をうわごとのように話していると誰だって「麻酔で、頭をやられたのでは？」と心配しますよね。（笑）
私自身もスピリチュアルに関わっていなかったら、夢をみていたのだろう。程度ですぐに忘れてしまっていたかもしれませんが、１９年過ぎた現在でもはっきりと覚えています。


それでは、続きはまた次回に、お話します。

2014/07/31 (Thu) 私がスピリチュアルカウンセラーになるまで（１） Category エッセイ

みなさま、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

今回は、私がスピリチュアルカウンセラーになるまでのいきさつをお話させて頂きます。


　私は、幼い頃から現世に存在しない『光』や『UFO』などに遭遇し、また、人様の心の声が聞こえるなどスピリチュアル体験を数多くしました。

　また、１９年前に子供を帝王切開で出産中に、幽体離脱をしました。
その時、異次元の存在と対話をしました。そして『愛』について教わりました。
　
その時の様子を少しお話します。

　手術が始まってどれくらい経ったのか分かりませんが、幽体離脱した私は手術中の自分の肉体を天井から眺めていました。

その後、場面が変わり、また別の次元の自分に遭遇しました。
大理石の床に膝ついた私は銀色と白色の眩しい光の前に、頭をたれ大音響のエコーの効いた男性性の声を聞いていました。

その声は、『愛が全てを癒す事』を私に教えてくれました。
その声を仮に天の声とします。
天の声は「世界中で起きている全ての不幸な事は、全て愛の欠如によるものだ。人々に愛を伝えなさい。」と私にメッセージを伝えました。

その時、３人の私自身を見ました。
手術台の上に寝ている自分。
大理石の上に膝まついている自分。
その様子を、宙に浮かびながら眺めている自分。
この３人の自分が同時に存在しました。
何故、このような状態になったかは、後々分かりました。
この、続きは次回。