2014/07/31 (Thu) 私がスピリチュアルカウンセラーになるまで（３） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
前回、三位一体のお話をしましたが、３人の自分自身の存在の意味がお分かりになられましたでしょうか？

肉体、精神、魂で成り立っている私たちは、三次元に存在しながら、意識内では様々な体験を繰り返すのです。

その、バランスが崩れると、『躁鬱』『統合失調症』『ヒステリー』その他の、病名がつく症状が現れたりします。

今、「自分癒し」と言う形でたくさんの方が、精神世界、スピリチュアルに興味をもたれるようになりました。

以前は「自分探しの旅」などと言われた事もありましたが、今は『自分癒し』と形を変えた表現になりましたネ。


魂を鍛える為に私たちは、三次元で様々な体験をします。

そして、この体験は、人生の課題にもなります。

例えば「今世、私は赦しを学びます。」と決めてこの世に生まれてきたならば、まず、両親、環境、グループソウルメイト（魂の友達）など、あらかじめ決めてこの世に誕生するのです。

（例）

１）親、、、優しく愛深い親。（赦しの反対側を学びます。）

２）親、、、乱暴で理不尽な親。（赦せない体験を学びます。）

その役は、父親、母親各家庭で変りますが、まず自分の基本的な学びに一番適した両親を選ぶのです。

モデル的な役、反面教師の役を自分の魂の近いところに置き、魂の学習をするのです。
では、生まれてすぐ、親を亡くしたり、親に捨てられたりした場合はどうなるか？
そのような場合は、祖父母や親戚など代理親が魂を磨く役をしてくれます。

この世で、自分自身に起きてくる事は、あらかじめ自分の魂を磨く為に生まれる前に、自分自身で『人生の計画』を立ててきていますので、乗り越えられない事はないのです。

その課題に挑戦する時に、この三位一体のバランスの調整などが大切になってくるのです。

それでは、続きは次回お話します。