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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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(弁財様と遭遇)
皆様お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

八大龍王を祀ってある神社に行きました。
そこは、龍神様のパワーが強烈で、浄化力がある神社です。
私の住んでいる場所から車で往復約10時間かかる場所にあります。

私は自分自身を浄化をしたい時は、夜中に仲間と出発して朝方神社に着く、この方法をしています。

無事に神社に着きました。
朝方はまだ暗く、車で仮眠をしますが、目を閉じれば数体の龍神様が霊眼で見えました。
『眠いけど、たくさん龍神様がいらっしゃるなぁ〜。』と思いながら目を閉じていると、車の右側から綺麗な着物姿の美しい女性が歩いてこられました。
『だれかなぁ〜?』と思い霊眼で視ると『弁財天様』でした。
龍神様の化身が弁財天様とも言われていますから、何か外の様子を伺うかのようにされていらっしゃいました。
弁財天様は私に『何をされていらっしゃいますか?』と話しかけながら、ニコニコ笑顔で、私の車の周りを右から左へとグルリとひと回りして、坂の下の方へ降りて行かれました。
なんだか朝のお勤めのように歩いていかれました。
それから、また、しばらく仮眠をしようとして目をつむると、精霊や魑魅魍魎みたいな姿の存在が、車を囲み私たちを覗いていましたが、無視して少しだけ仮眠しました。
私は幼い頃から、霊眼で色々なものを視ていましたので平気でした。

5時が過ぎた頃に神社に向かいました。
山の奥にある無人神社。
きちんと清掃されその地区の方々が管理されているご利益のある神社ですから、遠方からもたくさんの方々が参拝され、酒、卵、水など奉納されてます。

今朝は、昨日、誰か団体が参拝されたのか、ワンカップの酒が10本くらい蓋を開けて置いてありました。
ついでに人間の邪気もかなり漂っていました。
朝1番の神社の感じでは無く、祈願だけして散らかしたまま帰られた、そのままの状態でした。
『あ〜あ〜、人間たちはお願いだけして片付けないで〜。』と、とても残念になりました。
私たちは、まず、掃除から始めました。
ワンカップに入った酒を、周りに蒔きながら『祓え給え、清めたまえ。』と言いながら境内の周りを浄化しました。
その後、雑巾で汚れたところを拭き、神殿で祝詞を奏上して帰りました。
邪気だらけの小さな神社が綺麗になり、とても清々しくなりました。

その後、また、近くにある神社にお参りに行きました。
近くにあるので、コースで皆様、参拝されます。
そこも無人で地域の人が管理されていらっしゃる神社ですが、そこも同じようにワンカップのお酒が置かれてありました。
やはり邪気だらけ、、、。

板間の境内に上がり、軽く祝詞を奏上しましたが、やはり邪気が気になり、また、掃除をしました。

その後、再度、神社の神様に祝詞を奏上しました。
すると、しめ縄に縛り付けてある御幣がユラユラと動きだし、私の祝詞に合わせたかのように揺れ始めました。
『外からの風かな?』と思いましたが、祝詞が終わるとピタリ止まりました。
神様が祝詞に反応されたかのようでした。
『型示し』神様のお慶びを現象界になんらかの形で見せてくれる現象です。
そのような体験をしながらも、私は神社参りができて、掃除ができて、とても嬉しくて爽やかに帰ってきました。

目に見えないけれども、きちんと神様は『真心』を受け止めてくださいます。
また、真面目に日々を頑張ろうと思いました。

それでは、皆様、お元気で。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。

                     (スピリチャルカウンセラーMEIKO)


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(密かにコツコツと)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

エッセイを本当に久しぶりに書きます。

『密かにコツコツと』

私がこのブログを書きたいと思ったのは、2003年以前に瞑想中にハイヤーセルフと遭遇しました。
その時に、この世で感じたことの無い『愛情』に包まれました。
ハイヤーセルフがあなたの今世の課題は『愛、癒し、調和、許し、優しさ、慈しみ』だと教えてくれました。
私の人生はこの課題に基づいたテーマが多くありました。
特に『愛と許し』のテーマが多くありました。
全ては許すことから愛が生まれ、状況が変化する体験をたくさんしました。
『愛が全てを癒すのです。』

私は4人目の子供を24年前に出産しました。
その時に帝王切開でしたので、私は8ヶ月で子供を早産しました。
破水をして救急車で運ばれ入院して、絶対安静でした。
張り止めを点滴していましたが、夜中に張り出しました。
点滴が漏れていましたので、看護婦さんに言ったら抜いてくれました。
「あれ?変だな?点滴は継続のはずなのに?」と思いました、。
緊急で運ばれた私は「先生が点滴は継続しないと今、赤ちゃんが生まれたらいけないからね。」と言われていました。
するとしばらくしてから、陣痛が始まり、夜中に帝王切開の手術になりました。
その時に、私は幽体離脱をして、手術台の私、中間に漂っている私、神様と対話をしている私3人の私を同時に見ました。
神様は銀色と白に輝く光源でした。
荘厳なる声で「愛が全てを救うのです。」と言われました。そのことを詳しく聞かされ『分かったか、愛がすべての人を救うのです。たくさんの人に愛を与えるのです。さぁ、戻りなさい!」と言われて意識が戻り私は手術が終わりストレッチャーで運ばれる最中に目が覚めました。
私は医師に「先生、愛が全てを救うのです。」と麻酔が半覚醒の時に言いました。
医師は「この人何か宗教をしている?」ですまされました。
気がつくと後6時間手術が遅れていたら、母子共にこの世にいなかった状態でした。
あの時に点滴を抜いていなければ私と4人目の子供の命はなかったかも知れませんが、不思議なことにその点滴を抜いたナースはその後一度も会うことが出来ませんでした。
もしかしたら天使がナースに化けて点滴を抜いてくれたのかも知れないと思ったら、後日、ドリーン・バーチュと言うアメリカのスピリチュアルヒーラの本に似たような体験をされた記事が書いてありました。
存在しないドクターに助けられて、そのような人は病院にいなかった体験談が書いてありました。
私もそのような感じでした。
しかし、子供は95%と助からないと言われましたが、必死になり祈り助かりましたが自閉症と言う障害がありました。
私は『死』を垣間見ていましたので、障害については何も悲観的には感じませんでした。
守り、大切に育てようと必死に頑張りました。
今、その子は24歳になり、とても元気で、毎日私とスピリチュアル的に生きています。
人生の危機の時に、天使や宇宙人と心の中で対話をしたり、実際にUFOに遭遇したりと様々な体験をしました。
そして、ヒーリングアートやポエムを書くことで、私は自分の感情を解放しました。
私は天使のメッセージとしてある次元から降りてくる言葉をポエムにしてレポート用紙に2000枚以上書きました。
私の書いているポエムは私が書いているようで私のガイドや天使やまた違う次元の人が書いている状態でした。
私がポエムを書いていると「このポエムはいずれ本になり世に出ますから、このポエムの原稿はきちんと保管していなさい。」とメッサージを受けました。
私は「まさか〜本当かな?」と思い絵やポエムを保管しながら、個展や講演会までするようになりました。
田舎の小さな町で個展をしました。
絵とポエムを展示しました。
友人たちにスタッフを頼み、3日間くらいしました。
もしかしたら田舎だから誰も来ないだろと思っていたら、人が人を読んでくださり、約170人くらいの方が初個展に来てくださり、私はギャラリーに絵や詩を即興で書いてあげました。
人々の喜び感動が私の人生を大きく変えました。
その当時は、40代でしたが頑張りすぎて人生に疲れが出ていた頃でした。
何かに逃避したい時期でした。
その当時、私は自分のはけ口は無く、違う次元に意識を逃がして生きていました。
もしもあの当時、違う方向に逃げていたら、今の私は存在していなかったかもしれません。
私は人救いをすることで自分自身を救っていました。
あの頃は、キラキラと心が輝いていました。
大変な中、何か知らない強烈な使命感がありました。
その当時の私は目に見えない次元の存在にかなり助けられていました。障害児の母ではありましたが、心はウキウキ、ワクワク、キラキラしていました。
絵を描くこと、詩を書くことで私の鬱血した感情はその様な抜け道で見事に浄化されました。
あれ程のネガティヴな感情が意識の濾過器で綺麗なものに変わり、そのエネルギーが人様のためになることが私の心がウキウキした原因だったのでしょう。
そして私が書いた原稿は数年後、実際に本になりました。
文芸社から『小さな天使から愛するあなたへ』というタイトルでした。
原稿はたくさんのポエムの中からランダムに選び出し、項目別に分け出来上がった作品です。
この仕分けも直感ですごいスピードでしました。
この作業も次元の違う存在がしたのだろうと思いました。
東京の文芸社に飛行機で鹿児島から行きました。
雲の上から下界を見ていたら、まるで自分が人間では無い感覚になりました。
変容意識状態になりました。
すると飛行機の羽根の部分に天使がいるのが見えました。
「ぎょ!」と思いましたが私は天使に思わず語りかけました。
「あなたは何故そんな所にいるの?息は苦しく無いの?」
「全然、だって天使だからね。人間は大変ね。」と天使は答えました。
「天使は本当にいるのだなぁ〜。」と私は驚きました。
もちろん天使の声は以前も聞こえていましたがまさか本当に天使を見るなんて、、、。
その間も天使は飛行機の羽根に座り、足をぶらぶらさせていました。
天使に遭遇する前に。雲の上にたくさんの天使がいて雲に穴が空いている部分から下界を見ている様子も目撃しました。
しばらく天使と会話をしていると天使が「もう、行くね。」と言いました。
私は「えっ!一緒に行きましょうよ。」
「ダメなのよ、ここまでしかいけないのよ、下界は汚れているからいけないの、バイバイ〜。」と天使は手を振って飛行機の羽根から飛び降りました。
私の人生で本当に大変な時は天使が必ず導いてくれていましたが、私は最近その存在にコンタクトをとることはせずに、自力で生きていました。
そんな時は、人生が本当につまらないものです。
どれほど大変でも、天使の存在に気がつけば心はウキウキで過ごせますが、我の力や自力で生きると惰性的になり本当につまらない気がします。
ものを書く時は、無心になれます。
私が色々な体験をして、次元の違う存在のサポートを受け、このブログは書いています。
私が書いているようで、私の異次元のサポーターも書いているのがこのブログです。
「上から目線ですね。」みたいなことを言われたりしますが、私は書かされている言葉を書いているだけです。
私自身もこのブログのポエムやメッセージで「そうだよなぁ〜。」と書きながら感じるときもあります。
このブログを書くことにより、私が人生で生き辛い時期に天使や異次元の存在に助けてもらえたように誰かが安心したり勇気をもらったり、自分を肯定したり、もしかしたら自殺を考えている方が生きる気力を取り戻したり、(たまには厳しい言葉など)そんな風にお役に立たせてもらえたら嬉しいと思い、このブログを毎日、密かにコツコツと書いています。
今は、個展は休んでいますが、また、挑戦するのもいいかもしれないと最近思うようになりました。
無心に打算的では無く、純粋に誠実に行う行為は、心も魂も純化されキラキラと輝くのでしょうが大人になるとどうしても、その感情が変化して減ったりしますね。
これからも、私は密かにコツコツと様々な情報を田舎の片隅から発進します。私のブログを誰かが読んでくださっている限り書かせていただきます。
これが私がこのブログを書くことになった経緯です。
本当は、まだまだ不思議体験をしていますが、まだ遠慮して書いていません。
また、そのうちに徐々に書きますね。

それでは、皆様、次回。
スピリチャルカウンセラーMEIKOでした。

あなたが愛と光に包まれますように。
(魂の欲する生き方)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

最近は、忙しい毎日ですが、無事に予定をクリアーでき、夜寝る時は爆睡してしまいます。

それではエッセイを書きます。

『魂の欲する生き方』

私は、スピリチュアルカウンセラーをしていますが、日々たくさんの方とセッションをしますが、自分のエネルギーの中に相手のエネルギーが入り込んできます。
エネルギーと共に感情や意識も入り込んできます。
人様を癒したり要望に応える仕事ですが、自分の中に入り込んだエネルギーも日々浄化するのも自分の仕事になります。

元気な時は勝手に浄化が起きますが、ハードな仕事が続くとなかなか意識しないと浄化はむずかしくなります。
しかし、この関係の仕事を続けるのであれば、大切なことだと最近は痛感しています。

重く、暗く、ネガティブなエネルギーとチャージした場合は本当に病気では無いか?くらい気分が悪くなります。
また、体重も2キロくらい増加します。
本当に増えるのです。
人様の邪気をエーテル体が吸収してしまい、肌の色が黒くなったり、体重が増えたり、時にはエネルギーバンパイア(エネルギー泥棒)の人と会うと、運気まで吸い取られますが、私は浄化でエーテル体を浄化して、すぐに元に戻します。

また、セッションの時は、ほぼガイドが降りてきますが、普段、知り合いから、突然相談を受けたりする場合は、ガイドはあまり関与しません。

やはり、きちんと予約してお金を払ってセッションを受けて下さる方の場合は、ガイドが降りて来て、その場合は私はほとんど疲れることはありません。
本当に不思議なことです。

しかし、世の中には、ただで上手にセッションに持ち込まれる方も多いです。
でも、結果はお金を払われる方の方が上手くいきます。

それは、お金を払うことは、真剣に解決したいと自覚しているからです。
それに私のガイド(守護神、守護スピリット)が感応して、光のエネルギーを含んだ言葉やアドバイスをくれるから、結果が大きく変わってくるのです。

お金は払いたくない、でも解決したいと思っていると、そのひずみはその人の感情に現れます。
問題は解決するのに、感情がスッキリしない。爽やかではない。と感じます。

それは当たり前のことです。
美味しい団子をお金を出して食べるか?
ただで盗んで食べるか?の違いですね。

後者は『罪悪感』が魂から発せられ感情体を刺激して、スッキリしない状態になります。

人間は正々堂々と戦略とか、ずるさとかそんなものは捨て去り、真っ正面から事に当たる強さと純粋さが必要になりますね。

私たちの魂は日々成長したいと願っています。
その部分を『成功』が成長と勘違いしがちですが、成長は満たされた状態よりも、苦労している時の方が大きく成長するのです。
棚ぼたのように、何もしなくても棚からぼたもちが落ちて来て食べても、本当に美味しいと感じるでしょうか?
自分で頑張って努力して得たぼたもちは、少し乾燥して、カピカピになっていたとしても、とても美味しいと感じるでしょう。
魂がぼたもちが欲しいと願い努力するから美味しいのです。
魂が欲するものには、必ず「感謝」が伴いますが、人を利用して得た物は「欲」が伴います。
欲はひとつを得ても、また次の物が欲しくなります。
得ても得ても感情は不足感しか残りません。
「足を知る」この言葉の通りですね。
自分に与えられたものに感謝をして、今あるもので満足をすることを「足を知る」「たるをしる」ことですね。

魂は成長すると、物質よりも精神性を求めます。
目に見えない「愛、優しさ、純粋さ、清らかさ、調和、慈しみ」などそのようなものを欲します。
しかし、不思議なことに、魂が成長すると物質面も集まってきます。
それは、人に与える喜びを魂が感じて与えることに専念しますので、「与えるものは、与え返される法則」が動くのでしょう。

魂は、常に学びたい、成長したい、浄化されたい、また誰かの役に立ちたいと願っていますので、魂の欲する生き方をしていけば、必ず人生は開けて来て、運命は好転していくでしょう。

まず、何事も、親切で優しく、純粋でなければいけません。

それは当たり前の事です。

その当たり前の事をするには「人を許し、自分を許す事です。」この基本的な行為が出来なければ、やはり運命は好転しません。

「あの人は許さない。でも成功したい。」
無理です!

許しと成功は対ですから、きれいな魂にならなければ、成功は近寄ってはきません。

魂の欲する生き方を目指して日々を生きていきたいと思います。
それでは、皆様次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
(浄化の旅)
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

お久しぶりでした。
無事に帰ってきました。

長い間、ブログの更新をお休みしてごめんなさい。


それではエッセイを書きます。

『浄化の旅1』


遠くは石川県まで行きました。
行きはフェリーで大阪まで行き、その後はずっと車でした。

そして、昨日鹿児島に帰りました。

日本列島を走るとその土地の磁場のゆがみの違いに驚かされます。

私は何故だか?いつも磁場の乱れた曇りの多い宿泊所に泊まらされる事になり、その場で除霊や浄化をさせられます。

旅で身体は疲れていますが、容赦なく働かされます。

1日目はフェリーで鹿児島から大阪まで行きましたが、最初は個室に入りましたので、ウキウキで外の景色は最高で嬉しい気持ちで何故か赤ワインを持ち込んでいましたので、コップ1杯飲みました。

気分はパラダイス!

お風呂もついていて、大きなお風呂に行きました。

4人で移動しましたが、二段ベットの下に横になりました。

「なんだか、船の旅もいいなぁ〜」と満悦していました。

すると、「そうだこの船を浄化しなければ。」と思いました。

突然、インスピレーションみたいに感じました。

連れと二人で船、乗り込んだ人、乗船している車、そして海上を浄化しました。
しばらくは良かったのですが突然、怒濤の如く、マイナスのエネルギーが迫り込んできました。
「何!何!このエネルギーは?」と思いました。

連れも同じ様なエネルギーの渦の中でした。

それでも、私たちは浄化を止めずにいました。

しかし、襲い来るこの闇のエネルギーに身体を起こしていられなくなりました。

「もう、やめよう、このエネルギーはヤバ過ぎるよ。」と浄化をやめました。

しばらくベッドに横になり、エネルギーの様子を見ていました。

なかなか落ち着かないこの黒いエネルギーは、渦を巻き私たちの部屋を包み込みました。

途端に気分が悪くなり、身体も動かせなくなりました。

すると心の中から声がしてきました。

「2時間はこの状態が続くから、覚悟しなさい。あなたがこのエネルギーに耐えことが浄化になりますから、あなたの身体を通過して浄化されますから、辛抱しなさい!」と聞こえてきました。

「あの〜これって船酔いではないのでしょうか?」私がスピリチャルガイドに尋ねました。
すると「いいえ!闇のエネルギーです!」と聞こえてきました。

「私はこのような状態で何をすればいいのですか?」と尋ねると、「思念、祈り、言葉を唱えなさい。」と言われました。

私はベッドに横になり、時計を見ました。
夜の10時過ぎです。
「マジですか?このエネルギーに2時間耐えられるのかしら?」思いました。

黒い闇のエネルギーは益々強化されます。

頭も回り出し、身体も動かせなくなりました。
さっきまで快適な船の旅が途端に「これじゃ〜地獄の八丁目だ〜!」と思いながら苦しみに耐え

「浄化されます様に、浄まります様に、祓い給え、浄まり給え、、、。」と祈りながら、私の身体に闇のエネルギーを通しながら浄化しました。


すると、宮崎の日向灘あたりに来た時に、もう、私の身体は闇のエネルギーに耐えられず、吐き出してしまいました。
そんなに食べ物は食べていませんでしたが、周りが驚く程、何か水みたいな汚物が出てきました。
自分でも「おかしいなぁ〜こんなに食べていないのに、、、。」と思いなが何か吐き出していました。

2時間通しでこのような状態が続きました。

身体は動かす事は出来ずに、とにかく祈っていました。

確かに身体は弱りかけましたが、魂や気持ちは肉体とは別物ですから、私は「祓え給え、浄まり給え、この船に乗っている人々の魂、この船、車、海浄まり給え、、、。」と吐きながら、動けないまま、ずっと祈りました。

心の中で「これが荒行と言うものでしょうか、、、?」と思いながら。


胸も圧迫され、この様なエネルギーは初めてでした。

もうすぐ夜中の12:00になりそうにです。
「ガイドが2時間と言っていたので、もうすぐ治まるかな〜?」と思いました。


すると、吐き気が止まりだしました。
「あれ?なんだか楽チン。」

身体も動くようになりました。

「あれ?この感覚は何?でも、動くとヤバいかなぁ〜。」と思いながら頭を動かしてみました。
すると動きます、そして身体も動かせる様になりました。

かなり楽になりました。
丁度、夜中の12:00でした。
「シンデレラみたい、魔法がとけた〜。」と思いました。

船内のテレビが船の航路を映し出しています。

一番具合が悪くなった場所は宮崎の日向灘辺りでしたが、出発前に地震があり、通過した場所が震源地の上だったみたいです。

磁場が強烈にゆがんでいた場所でした。
その情報が入り、「なるほど、だからあんなに苦しかったのか?」と思いました。

そして、私は驚く程回復して、大阪に着きました。

「やっと自由だ〜。」と思いました。
「もう、船はいやだ〜。」と思い帰りは車で帰る事にしました。

港を離れる時に乗船していた船が見えたので、「バイバイ〜。」と手を振りました。

すると心の中に「ありがとうございました、あなたのお陰でおかげさまで随分、楽になりました。お気をつけて旅を続けてください。」とフェリーの声が聞こえてきました。

「やはり、そうか浄化をさせられたんだなぁ〜フェリーが楽になって良かった〜。」と思いました。

どうやら、今回の旅は浄化の旅になりそうな予感がしました。
                  
                  「続く」
(親子共依存)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

久しぶりにエッセイを書きます。


『親子の共依存』

親子は不思議な縁で結ばれています。
関係性はどうであれ、スピリチュアル的には子供が親を選んで生まれてくるといいます。

その子供が今世「どんなことを学びたいか?」で自分に適した親を選んできます。

もちろん、過去世からの繋がりもあります。

親と子供で力を合わせて人生を渡っていく課題を持った親子もあります。

離婚、死別などで、片親になり、その後の人生を力を合わせる。

とても素敵で、美しい物語ができそうですね。
でも、気をつけなければいけないのは、「共依存」に陥らない事です。

子供が幼い頃は、善悪の判断ができません。
親が「この人はわるい人」「この人はいい人」と判断したら、子供は、その判断基準で人を判断していきます。

その判断が正しければ、子供が成長しても影響はありませんが、親の恐怖心に基づく判断、偏った判断をした場合、子供は、人を判断する時に間違った判断をしてしまいます。

助けてくれる人を親が「あの人は、なんだかんだと言っても、なんだかおかしいよね、気をつけた方がいいよね。でも、利用すればいいわね。」と親が子供に話します。

子供は今までの親子の関係で「親の言う事は本当だ、その判断で今まで生きてこれたのだから、私はそんなに思わないのに親が言う事が正しいのだ。」と思い、助けて下さる方に恩をあだで返したりする場合があります。

親はそれでもいいが、子供に取っては不利になります。


その子供は人から愛されない人間に育っていきます。
つまり、嫌われ者になるのです。

そのような関係は、親が先に死んだ場合、その後の子供の人生を親は考えていないことになります。

そこに「共依存の落とし穴」があるのです。

仲良し親子でも、実は互いにライバルとして認識している場合があります。

親に従いたい心。
自立したい心。

ふたつの心の狭間でバランスを崩し精神不安定になることもあります。

親が死ぬまで自分の幸せを犠牲にする生き方か?

自分の幸せを優先する生き方か?

どちらが幸せでしょうか?

親は正しいこと、悪いこと、やりたいこと、やりたくないことを自分の判断で決められるように子供に教えることが大切になります。

まだ若いうちはそれでいいですが、年を重ねてくれば男性でも、女性でも自分自身を生きるテーマと向き合わなければいけません。

親のカルマは子供のカルマに霊的DNAとして引き継がれていきます。

そこで、良きカルマはそのまま引き継ぎ、悪いカルマは手放し改善して、負の連鎖反応を断ち切ることが大切になります。

協力して生きることは大切ですが、自分の人生を犠牲にして、親のご機嫌取り、言いなりの選択をすれば、必ず精神的、肉体的バランスが崩れます。

その感情を親に素直に話せる子供はまだ良いですが、「いい子でいなければいけない。」「親に心配をかけてはいけない。」などど建前で生きている子供は親の犠牲になる選択している臆病な人間になっていきます。

故に人の幸せを心から祝福できない人間に形成していきます。

また、自立している人に嫉妬する人間になります。

共に依存し合うことを「共依存」といいます。

そのネガティブな感情を浄化して、正しい親子関係になれば「共依存」から「同志」に関係性が変わります。

「同志」の関係性は正しいことは正しい。悪いことは悪い。と自分の意見を言える関係性です。

自分は浄化、進化したいのに、親が悪く言うから、それに同調する。

「同志」ではありません。

臆病な自尊心の欠けた人間です。

今の時期はスピリチュアル的に来年のエネルギーが流れてきています。

自分を信じて、つまり自尊心を持ち。
自分の意見をしっかりと持ち。
自分の魂の願いを叶える。

このことを考えて生きていかなければ、来年はエネルギーが強化され、意志薄弱な人は、みごとに他者の意識に流されて思ってもいない現実に遭遇することになります。

私はこうなりたい。
私はこうする。
私は自分の意志を持っている。

強い意志を持つことが必要になります。

もちろん、親子以外の関係でも『共依存』はいけません。

*「私ひとりでも出来ますが、あなたがいてくれたら嬉しいですね。」くらいの軽い関係が程よい関係性を保てます。


親は波長が合わなくても、自分は波長が合う場合は、親の意見を尊重するか?
自分の意見を尊重するか?

選択により、結果が大きく異なります。

親子の場合、時がくれば必ず子供が親を超える時期が来ます。

お互いそのことを認識していればいいですが、無言の圧力でいつまでたっても親を超えられない子供がいずれ大人になり、自分の人生を自分の力で作れない人間になり、苦しい人生を生きなければいけなくなります。

その事をはっきりと教えてくれる人がいますでしょうか?

他人様は誰も言ってはくれません。

しかし、裏ではその共依存の関係性を笑っているのです。

であれば、しっかり自分の意見を持ちながら、親を尊重し、子供を尊重する、正しい関係性の中、互いに助け合い協力することが大切になります。

私の知り合いで、旦那様がお亡くなりになり、すぐに子供達二人が結婚され、自分だけになられても、本来は「私の傍にいて欲しい。」と思うはずなのに、その方はしっかりと「子供が幸せである事が私の幸せですから、大丈夫です。」と言われます。

私は本当にその方の健気さに感動します。

寂しさも、悲しさも一人で耐えていらっしゃる方です。

そのような方は自尊心が強い方なのかもしれません。

「私は娘が大好きです。」と言われます。
もちろん娘さんも「お母さんが大好きです。」と言われます。

その方達の場合は「共依存」ではなく、「同志」の姿だと感じました。

互いを尊重する関係性「同志」を目指して、私もたくさん反省しないといけない部分があります。

どうぞ、もしも「親子共依存」をされていらっしゃる方がいらっしゃいましたら「同志」を目指して、自立して浄化、進化して生きていくようにされたらいいですね。



「終わり」

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
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プロフィール
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スピリチュアルカウンセラー MEIKO
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女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

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Material by Quartz