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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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(悲しき魂)
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日は久しぶりにエッセイを書きます。

『悲しき魂』

数年前、私のところに夫婦でヒーリングを受けにいらした方がありました。
奥さんの方が、次回、癌のお母様をヒーリングに連れて来られました。

そのお母様のことを匿名で『マスさん』んと呼びましょう。
マスさんは、昔、学校の教員をされた立派な方です。

マスさんは、セッションを受けて、私のヒーリングを受けられました。
さすがに癌を患っている肉体は、重く、ゆがんでいるような感じを受けました。

私は、その方の幽体を調整した方が早いと思い、自己流ブレスヒーリングを施しました。
ブレスヒーリングとは、受けられる方の、ビジョンを視ながら、肉体に必要なエネルギーを選び出し直接、呼吸から、肉体を通し幽体に入れ込む方法です。

細胞活性化や疲労回復に効果があります。タオルをその方の体に当てて、直接私の口から、エネルギーを吹き込む方法。

今までは病気の猫や、家族や大切な友人などしかしていませんでした。
よほどのことがなければ、他人様にはしません。
それは、お相手のマイナスを引き受ける可能性があり、ある意味、危険ですので。

しかしマスさんは癌で、『少しでも長生きされますよに、少しでもお元気になられますように、私のできる最善をしてあげよう。』と優しい愛の気持ちでした。

肉体は病んでも、マスさんは、何か熱いエネルギーが、湧いてこられる感じを受けました。
私は、生命エネルギーが湧くように、オレンジ色をイメージして、そう夕焼けのような温かいエネルギーを、マスさんの幽体と肉体に吹き込みました。
息吹と共に。

マスさんの顔がピンク色になり、目が開き、若返りを感じました。

さすがに、癌の人に直接、息吹を施した私は、少し疲れました。
私は、マスさんが少しでもお元気になり、自分の力で癌を克服されますようにと願いをかけました。

ヒーリングが終わり、私も気を抜いて、娘さん、マスさんと紅茶を飲んでいたら、娘さんが『お母さん、顔色が良くなったね。先生のところにきて、本当によかったね。
お母さんも、先生みたいに、自分の気持ちが良くなるような部屋を作ったり、楽しめばいいよ。』とお母様に言われました。

娘さんは、お母様が少し元気になられたことを、とても喜んでいました。

当時の私のヒーリング部屋は、ヨーロピアンな感じで、おしゃれな部屋を演出していました。
それは、お客様が、日常を離れて、ゆっくりと自分を癒されますように。と思い部屋作りをしていました。

私自身もその部屋に入り、とてもいい気持ちで過ごせました。

娘さんが私を褒めて、お母様にアドバイス的なことを言われたましたが、マスさんは、無言でした。

『マスさん、体調はいかがですか?少しは楽になりましたか?顔色が良くなりましたね。』
と笑顔で話しかけた瞬間、マスさんが、突然、、、、。

『先生に飛んでいけ〜。私の癌が先生に飛んでいけ〜、癌が先生に飛んでいけ〜。』と半分真剣、半分笑顔で手振りをまじえて、私の方になんらかのエネルギーを投げつけてきました。

私は、今ままで、そんなことは言われたことがなったし、お客様に敵などいないと思い込んでいましたので、本当にびっくりしました。
娘さんも、驚かれ、呆然とされていました。
『お母さん、、、。』
娘さんは声も出ません。

何回も何回も『癌になれ〜。』と私に手振りでエネルギーを投げつける、マスさんに対して、私は『この人は、冗談ではない、本気でそのようなことをしている。』と感じました。

瞬間、右手の掌からエネルギーをだし、そのマスさんの邪悪なエネルギーをせき止め、エネルギー返しを無意識の中でしました。
呪詛返し状態です。

ヒーリングの後で、少し疲れを感じていた私は結界も貼らずに万全でない状態で
『マスさん、そんなことを言ったらいけませんよ!そんなとをしたらいけません!』と強く言いました。
そして本気でエネルギーを止め、私も本気でエネルギーを出しました。
すると、マスさんは、、、。

『ふふふ、、。』と笑われて静かになりました。

私は、昔、看護師をしていたから、ついつい弱いお客さんに、慈悲深く、優しく接していましたが、突然の目の前での呪いに驚き、少し胸がバクバクしました。(ハリーポッターの世界)

『マスさん、冗談でもそんなことをしたらいけませんよ。』と落ち着いて言いました。
娘さんも驚いてはいらしたけど、私に謝ることもされませんでした。
とても、とても不愉快でした。
長い間、セッションをたくさんの方としてきましたが、初めての経験。

その時は怒りや、残念な気持ちや、情けなさや、色々な感情が出てきました。
しかも、マスさんには、他人様にはしないブレスヒーリングをして、直接、私のエネルギーを入れ込んだので、突然、元気になられたのでしょう。
でも、私は大人だから、しばらくすると普通の感じに戻り、笑顔で接することができました。『癌になれ〜。』と助けてもらう相手に大きな声で呪おうと思う感覚は、常日頃から、人を呪い、世を呪い、人の不幸を願う心理です。
本当に悲しき魂。

元々、私は実家が接客業でしたから、『お客様は神様』と言う意識が、私のDNAに刻み込まれていましたから、気を抜いていましたからね。

まぁ、そんな経験も私の守護霊様が、私にさせてくださったと思い直しました。

目の前にいる方は、可哀想でも、哀れでもない、苦しみはその人の人生の結果から生まれ出でたもの。
同情などしたらいけない、逆にその方に失礼だし、元々、不幸な人は、心に闇を抱えて、妬み、そねみ、嫉妬を抱えていらっしゃる。
助けてくれる人にさえ、感謝ではなく、嫉妬をして、自分と同じ不幸を願う。
悲しき魂。

『私を助けて、でも、あなたが羨ましい、あなたのようになりたい、あなたの力が欲しい。私だって、あなたのようになれる力がある。悔しい。あなたのエネルギーが全部欲しい〜。あなたも不幸になれ〜。』という想念で、蛇のように光の仕事をする人に執着をして、その人のエネルギーを奪い、不幸を呪う。

そのような方は多いです。

私は、そのような方とは縁遠くしています。

エネルギーを誰からかもらうことがおかしいのです。
エネルギーは自分の魂が生み出すもの。

愛情と執着は別物。

愛情は人を生かすが執着や依存は相手を潰す。
そのような感情のやり取りをする人と、本気では付き合えませんね。

しかし、そのような方は、エネルギーバンパイヤ(エネルギー吸血鬼)です、そのような方は本当に多いです。

しかし、そのような悲しき魂は、必ず縁切れが起こります。
そう、必ず縁が切れていきます。
波長の問題でしょう。

そして、マスさんは、その後、どうなられたかと言いまと、
呪いをかけて、本気で私がその呪いを返したら、マスさんは、帰宅途中、自損事故をして、側溝に車のタイヤが落ちたみたいです。
家族の方のお話では、夕陽の太陽が眩しくて、目の前の道が見えなくなり、運転ミスをしたみたいです。

闇を放ち、光を返されたら、眩しくて目の前が見えなくなる現象。
因果応報。

その後、ご縁が切れて、今、どうなっていらっしゃるのか?
分かりませんが、マスさんは私に大きな体験をさせてくれて、私は、それなりに成長をさせてもらいました。

今、思えば『感謝』しています。

『私の成長のための体験のひとつの役割をしていただき、本当にありがとうございます。』と言う想いです。

過ぎてしまえば、未熟な自分が焦り、驚き、負けないで頑張り、それを乗り越え、人間関係で成長をした体験ですね。(小さな体験)

人間は、誰でも愚かな部分があります。
でも、それでもいいのかな?なんて思います。

人間は完璧であれば、この世で学ばなくてもい。

今、ここに存在していけるのは、『未熟だから、神様が大きくなりなさいと、たくさん課題をくださり、その課題を乗り越えていくたびに、お利口さんになる私は可愛い〜。』
と気楽にポップに目の前にあることを、楽しみながらホイホイと、こなしていけばいいのかなァ〜と、いつも思っています。
今日書いた、エッセイは、少し重たい内容でしたが、そのような悲しき魂の方の、心の闇は深いから、気をつけましょうね。
みたいなことを言いたかっただけです。

私のこの小さな体験が、だれかの気づきになれたら良いですね。

どうぞ、その後のマスさんの人生が暖かい光と愛に包まれて、自己愛が増大しますように、、、。

しかし、気をつけないといけないことは、人間は、多かれ少なかれ、誰でも同じような思いを、心の中に潜めている。

すると、その感情が『生き霊』になり、人の魂を食い潰す。
多いです、無意識の生き霊飛ばし、エネルギーバンパイヤ。

いえ、むしろ、ほとんどの人の心の中に存在する『悪魔魂』に気がつかずに、『好き、頼りにしています。』と笑顔で表現しながら、エネルギーを奪うことをされて、嫉妬をされる方が多いです。

もちろん、私の仕事は誰かに頼りにされる仕事ですから、仕方がないですが過剰な思いや、すがりは、人間関係の中でマイナスに動きますから、できるだけ境界線をしっかりと引き、心を動かさないようにしています。

私も昔は好意を持たれたら嬉しいし、その方のために頑張ろう。とえこひいきをしたり、かなり未熟な人間でしたが、今は、誰に対しても、冷静で、仕事だけの関係と割り切り、感情を動かさない自分がいます。

別に、このような体験で傷つき、挫折したわけではなく、むしろ、人間を学ばせてもらったお陰で、表の顔と裏の顔の識別をしっかりできるようになり、自分を律することができるようになり、成長できたと感じています。

改めてマスさんのことを考えれば、学校の先生として、プライドを持ち過ごされてこられて、今、自分が誰かのお世話になっている、惨めな思い。
このようなことを感じたと思います。

生徒の世話、保護者の方の前でも、堂々と立派に過ごされたのでしょう。

しかし、人間は歳を重ねると、顕在意識と潜在意識が混濁して、心の中の思いを声で、言葉で、態度に出すようになります。

心の底の深い思い。

気をつけないと、我慢ばかりしていると、突然、凶暴になり、人を傷つける性格になり、老後
周りから嫌われて、孤独な老人になり兼ねないです。

ですから、常日頃から、『綺麗な心、美しい心、優しい心』を育むことをしないと、意識しないと未来が寂しい〜人生になりますね。

そして、今の時代は、余計な愛情が、誰かを逆に不愉快にして、劣等感を持たせる可能性もあります。
本当に感情や行動には気をつけないといけませんね。

私は、どのような経験でも、
『起きてくることは、すべて必然で無駄な体験などない。すべては、学び感謝しないと。』と常に自分の魂に言い聞かせています。
瞬間は腹も立つし、怒りも出るし、恐怖さえ出ますが、自分の感情を抑制するために学びに変えています。

人間は良き時も、そうでない時もあり、人間の本性は、悪い時に出てきます。
本音が。
その本音は、魂と繋がっています。

自分の立場が悪い時ほど、謙虚に懸命に努力をして、反省して精進すれば、自ずから天から光が注いできて、行く先を光で照らしてくれるでしょう。

苦しい時に、人を恨まないで、身から出た錆と思い、過去の自分の愚かさを思い出し、反省して感謝して苦しみを乗り越えて、そんな中でも、人を思いやり、大切にできる自分でありたい。と学びました。

私はマスさんの体験の代償として、どんな人に対しても、境界線を引いて付き合うことになり、自分の心の中には入れてはいけない。と学びました。

それは冷たいと言うことではなく、誰に対しても、正常な礼節を持ち、相手を尊厳し尊重する行動だと思うからです。
互いの中で上下は無く、平等なお付き合いの中で、その時、その時に役割を果たしているだけのお付き合い。

なんて素敵な関係性。

本当に長いエッセイを書きました。

読んで頂き、ありがとうございました。

私の小さな体験が少しでも、皆様の生きる道先案内になれば良いと思います。

それでは、次回。

愛と光に包まれますように、、、。


(スピリチャルカウンセラーMEIKO)




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(魂を磨く)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日はエッセイを書きます。

『魂を磨く』

二枚舌を使う人が最近は多くなった感じがします。
表面では良き言葉を話し、裏ではまったく異なる言葉、逆の言葉を話す人がいます。

福の顔と鬼の顔の両面の顔を持つ人は、一見ニコニコされていらっしゃいますが、裏の顔は夜叉のような鬼のような顔をしていらっしゃいます。

今までは、そのように、二面性の顔で過ごせましたが、今は、裏の顔がそのまま、行動に出たり表情に出たり、言葉に出たり態度に出たりします。

それは、当事者でも分かりません。

自然体で鬼が表面に出てしまいます。

地球のエネルギーが希薄になり、地球からのエネルギーをもらえないので、『苦しい、辛い、悲しい、嫌だ。』このような感情のコントロールができなくなり、
本来の自分の感情そのものが表に出るのです。

今までは惰性で関わってきた人も、『あの人嫌い。』とはっきりと認識して、関わることが嫌になることは頻繁に起きてきます。

自分の感情をごまかせなくなります。

自分でも、『あら?こんなことくらいで感情的になり、どうしたのかしらん?』と思うでしょうが、その回数が多くなり、自分の感情を抑制できなくなります。

抑制できなくなった感情は、身近な家族や恋人、夫婦、友達に発散してしまう。

怒りや悲しみや不安の感情を周りの人にあたり散らかします。
そうすれば、身近な人は、いつもその人がマイナスを吐くので、接し方がわからなくなり、何気に離れていきます。

その人は、益々、孤独感を味わい、生きているのが嫌になります。

私たちは、何気に生きていますが、その生きることが毎日の生活になります。

変化を忌み嫌う人もいますが、変化しなければ次のステップに進めないのです。

自分は良い人、優しい人、正しい人と思い込み、本来の心の中にある『鬼』を認めなければ、いずれ孤独になり、自分の願うことの反対側にいきます。

自分の周りの環境に鬼のようなものが現れたら、あなたの心の中に『鬼』がいます。というサインなのですね。

自分では自分のマイナスなんか分かりません。
自分以外のものに『鬼』を映し出し、自分の中に鬼がいることを認識するのです。

浮気も同様。
旦那様や奥様が浮気をされていたら、自分の中に『浮気』の芽があるのです。
その浮気をしている人を責めるのは、自分の浮気の芽を潰そうとしている姿なのです。
魂は清らかに、誠実に正しく美しく生きていきたいのですが、やはり『垢』を知らず知らずにつけてしまいます。

その『垢』は日頃から、内省をしたり、内観をしたりする人でなければ、なかなか分かりません。

『垢』に気がつかなければ、いずれ病気になったり、精神がおかしくなったり、人間関係や経済状態が悪化したりします。

その『垢』の正体を自分なりに見破り、訂正していくことが必要になります。

生きて当たり前、食べれて当たり前、与えてもらって当たり前、親切にしてもらって当たり前、助けてもらって当たり前、、、。

当たり前の感情や受け取り方では、それ以外のことが起きたら怒りに変わります。

期待通りに動かなければ、裏切られたと認識して怒りに変わるのです。
感謝では無く、怒りに、、。
その怒りに変わるときに、人の魂は『垢』をつけるのです。

本来は感謝でしかないのに、『怒り』『不平不満』『嫉妬』などの感情は自分の魂を削り落とし『垢』となるのです。

『垢』が多ければ、体も心も重たいのです。
重たいエネルギーには、低級な存在が近寄ってきます。

また、『欲』も同様。

ひとつできたら感謝。
ふたつできたら感謝。
みっつできたら感謝。

みっつできることが当たり前ではありません。
ひとつに感謝できれば、次に感謝できることが起きてきます。

『垢』を落とすために、魂は色々な課題を準備します。
一見、大変なことを仕組みます。

それは、魂の垢落としと、進化のためです。

誰でもない、自分自身が仕組んだ魂の磨き、つまり『御魂磨き』なのです。

うまくいかなくても、苦しいことだらけでも魂は磨かれているのです。

今の幸せに、与えられている恩恵に感謝すること、与えてくれる人、助けてくれる人、協力してくれる人に心から感謝をすれば、あなたの魂が磨かれます。
そして魂の垢が落ちるのです。

すると、魂はキラキラ輝くのです。

自分の期待通りに動かない人に、不平不満を待たずに、その人にも感謝をすれば、魂は清まり、あなたの魂の位が上がるのです。

魂の位が上がれば、ステージが変わるので、今、苦しんでいる課題が解消するのです。

1年前も5年前も10年前も同じようにしている方もいらっしゃいます。
同じ悩み、同じ苦しみ、同じ行動。

そして、気がついたら人生が終わる前。
そのような方もいらっしゃいます。

歳を重ねれば重ねるほど、魂は磨かれていきます。

あえて自分の魂を磨くために、ひとつ上の目標を立てて努力をすることをする人もいます。

周りは、「まぁ、大変ね〜私はあんなことしないわ〜。バカじゃないの、お疲れ様ね〜。』みたいな感じで、頑張る人を馬鹿にして傍観されている方もいらっしゃいます。

誰がどう見ようが、誰がばかにしようとも、自分の魂を磨くことが、今、この混沌とした時代
カオスな時代を、間違うことなく安全に進むことができるのです。

魂が磨かれなければ、環境は変わらないのです。
同じことの繰り返しなのです。

多くの欲を持たずに、与えられたことをコツコツやると、環境は自ずと整ってくるのです。

二枚舌、決めたことを覆し異なる道に進むことも、二枚舌のうちに入ります。

今の時代は、自分をよく分析して、自分の足りないところを見抜かなければいけませんね。

誰も言ってはくれません。

自分で内観して自分で気がつかなければいけないのですね。

『人生の道は楽は遠回り、苦しみは近回り。』と言われます。

今、頑張っている人、苦しんでいる人は、人生の幸福の道に近回りをしているのですから、落ち込まないでくださいね。

魂を磨く、歯ブラシのように毎日、シュシュと垢を落としていきましょうね。

久しぶりにエッセイを書きました。

文字にして言いたいことを書くのは、難しですね。

講演会のように、言葉を使うと波動が伝わり表情がわかりやすく、意味がわかりやすくなりますけどね、、、。

まぁ、エッセイもたまには良いですようね、、、。(笑)


それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光にと勇気に包まれますように、、、。(2023・2・15)
(自己肯定感)
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

8月も今日で終わりですね。

夏も終わりになりますが、まだまだ現実的には猛暑ですね。
コロナで地球温暖化のことも、あまり問題視されない状態ですが、本来は温暖化も大変な問題だと感じます。

8月は本当に変化、変化、意識改革のような月でしたが、さて、9月はどのような月になるのか?
また、どのように過ごせばいいのか?が気になりますよね。

8月はものすごいエネルギーを受けて、良きも悪しきも、大きく変化した月でした。

拡大されたエネルギーを受けた私たちの肉体は酷使しされた状態になっています。

また、ワクチンを接種していても、コロナ感染をした方もいらっしゃいました。

そのことで肉体的に疲労困憊状態になっていたり、メンタルが落ちていたりと、肉体的、精神的にセルフケアーをした方が良い状態にあります。

もちろん、何の影響も受けずにいらっしゃう方もあるかと思います。

8月のエネルギー的な大波に対して、9月度の傾向と、どのように過ごしたら良いのか?を少し書いてみます。


『9月度の傾向と対策』

8月のエネルギーの中で過ごした、私たちの幽体、エーテル体は拡大、膨張状態にあります。
エネルギーや肉体的な方はそのような状態ですが、意識は8月に体験したライオンゲートで拡大した幽体、エーテル体の影響で、精神的器が大きくなっていますので、精神的には、強くなっています。
今まで、すぐに落ち込んでいたことも、『これくらい何さ。大丈夫!』と思えたり、『負けない!』と強い意志をもてたりと、なんだか、強い自分に出会ったりします。

9月は8月に強化された精神や、拡大されたエネルギーを駆使して、更なる目標を立ててチャレンジをしたら良いかと思います。

世界的には、まだまだ浄化が起きて災害や天災、人災なども起きてきますが、自分自身の芯を持ち、自己肯定感を持ち、『強固なる信念』や『自己愛』が必要になります。

巷で起きる事件や災害は、傍観する方のメンタルも影響を受けてしまいますが、そのような時に、自分自身の意志、信念や芯がなければ、かなり影響を受けてしまいます。

自分の意志や信念や芯は、実は自分自身を守る『結界』を作ることになります。

つまり『意識の結界』です。

様々なマイナスのエネルギーから、心と肉体とエネルギー体を守ることになります。

出来事に感情を持っていかれないように心がける。

自分の置かれている環境や自分の足りない面に意識を持っていかないで、どうすれば改善されるのか?だけに意識を向けていくことで、出来事に置けるマイナスの群衆意識に翻弄されなくなります。

また、エネルギー的には強化されても、肉体はやはり疲れていますので、自分癒しを心がけた方が良いかと思います。

『睡眠、食事、運動』など、人間の肉体に対しての労りが必要になります。

エネルギーや肉体的な環境が整えば、『落ち込み』『不安』『恐怖心』はかなり軽減します。

明るい気持ちが湧き出て、肉体的にも活力が出てきます。

基本的な環境を整えることも大切になります。

9月から来年に向けての自分自身の動きや計画を考えて行動すれば良いかと思います。

一足先に来年の目標を立て、そちらに向かうことですね。

また、感謝を持つことで、人間関係や仕事運が向上します。

感謝ができる人は『自己肯定感』『自己信頼』ができる人です。

感謝ができない人は『自己否定』『自己不信感』が潜在意識にありますので、どこかで傷ついた幼い自己、つまりインナーチャイルドの存在も意識して、自分癒しを徹底的にされたら良いかと思います。

それでは、9月度のアファメーション(祈り)を書きますね。

『自己肯定感の祈り』

『私は素晴らしい

私には無限の力がある

私は愛されている

私もすべての人を

愛している

私は認められている

私の考えることは

必ず達成する



現実にそれが現れていないのは

もっと良きことを

引き寄せるための準備期間であるから

私は私自身の素晴らしさを認め

それを日々活用する

責任感やプレッシャーや

誰かの期待に押しつぶされず

私は私のままで

自分の心を自由に楽しく

生きていく

誰かの期待に応えるのではなく

私が出来ただけの結果に

私は満足できる

私は私を愛している

私は私を信じている

そして

私の未来は必ず

光り輝く道で

必ず笑顔で成功を

手にしている

今日も一日

自分の最善で生きることを

誓います。

ありがとうございます。』

このアファーメーションにより、あなたの心が安心して、自己肯定感が出て、心が明るくなるでしょう。

9月はあなたの意識次第で、目標に向けて前進をする月です。

頑張っていきましょうね。

私も頑張ります。

自分癒しに、、、。(笑)


それでは、今日はエッセイを書きました。

それでは、また、次回。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。(2022・8・31)

(覚悟を決める)

皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

夜、雨が降って、朝、目が覚めたら、水たまりができていました。

今日はエッセイを書きます。

テーマ 『覚悟を決める』

私は昔、学生の時に部活をしていました。

グランドホッケーをしていたので、雨が降ると室内でストレッチや軽くボールをステックで転がしたり、基本的な練習でした。

当時の私の体重は41・5キログラムで、身長が158センチで小柄な女子でしたから、グランドでの練習は、とにかくキツくて、雨が降ると練習が楽で、心が軽くなっていました。

その影響で今でも、何故か?雨が降ると心が安定して、嬉しく感じます。

部活のコーチが熱血コーチで、かなりスパルタで、失敗すると怒鳴られて、高校生の女子でも、平気で平手打ちや硬いボールを体に当てられたりしました。

炎天下での練習で、毎日真っ黒になり、グランドを走り回っていました。

私の今の基礎的な体力と根性は、あの当時に培われたのではないか?と思います。

昔は私は体力が無く家が近いと言うことで、通った高校でした。

その高校は、グランドホッケーが有名で活躍をしていました。

友人が入部したので、つられて入った部活でした。

心配する両親に『体力強化のため』と説得して、入部しました。

しかし、部活での練習ではコーチは、怒鳴る、蹴る、殴るのスパルタ方式で、私たちの精神と魂と肉体を鍛えてくれました。

厳しさに泣き出す女子もいました。

私も、我慢できずに涙が勝手に流れると、『泣くな!』と叱られて、今の教育では考えられないスパルタ、、、。

炎天下での練習で体調を壊し吐いたりしましたが、グランド内では吐けないので、すごいスピードで草むらに走りこみ、吐きました。

そのスピードは、ダッシュに近いものでした。(笑)

体重が60キロ近い、ガタイの良い先輩部員に混ざり、41・5キログラムの私もインターハイや全国遠征に行く日々。

合宿での食事はすごく豪華でボリューム満タン、当時、食が細い私はほとんど食べれずに、後から先輩が『そのお肉食べないなら、ちょうだい。』と私の分は、ほとんど先輩が食べていました。

そんな中『国体に行き、優勝することを目標にして、これからはもっと、厳しく指導する。皆、頑張れ!』と部員を集めて熱く語るコーチ。

『やめて〜。これ以上、厳しいと心と身体がついていけない〜。』と心の中で叫びましたが、コーチには届かず。

それから地獄の日々が続きました。

本当に地獄、、、。

ユニホームなどは、ほとんど支給されます。
それは嬉しかった。

ただ、選手は練習をすればいいのです。

日本中を汽車で移動して練習試合などに出かけたりしました。

そんな中、私は部活の先輩たちと仲良しでしたから、合宿での夜の時間は、楽しい女子会でした。

そして、私たちは、目標に向かい国体に出るために練習を続けました。

コーチは毎日、不機嫌で気難しい、いつも怒った顔でした。

今、思えば勝つための戦略を考えていたのでしょう。

コーチが『必ず、優勝する!してみせる!叶わないことは無い、必ず優勝するのだ!』と部員の私たちの耳にタコが出来るくらい怒鳴られ口調で言われていました。

失敗すれば『コラッ!そんなミスをしていて国体に出れるか!』と怒鳴られビンタ。
しかし、『国体なんか、、、。』と心で思いながら、部員は泣きながら練習していました。

体罰の度に国体優勝を意識する。

強烈に潜在意識に入り込んでいきます。

その、毎日の言葉が、若い部員の潜在意識に入り込み、日に日に、部員の気持ちが高まり、目標が国体出場だけでは無く、優勝することが目標になりました。

そして、私たちは、ついに国体出場ができました。

更に私たちのチームはその年に、『国体優勝』を現実にすることができました。

私たちの人生を左右する体験を17歳くらいで体験して、『できないことは無い!必ず出来るのだ!現実にするのだ!』今でも私の潜在意識の中で、この言葉が動き出す時があります。

部員たちは国体優勝を喜びましたが、それよりも地獄の練習が終わることに喜んでいました。(笑)

国体優勝した私たちの環境は、かなり変わりました。

高校でも、地元でも、県内でも、もちろん、全国でも私たちは注目されました。

素晴らしいホテルでの祝賀会。
たくさんの方々の賞賛の声。
高校での特別扱い。
保護者も満足。
新聞掲載。
地元のマスコミ報道。
大きな部員のパネル写真。

しかし、若い私たちの心は、何ひとつ変化は無く。

何事もなかったかのように、また、普段の練習が始まりました。

私たちの周りの環境は、私たちにとって、外側の出来事、周りや教育委員会の人や校長が大騒ぎして、喜ぶ、しかし、それはその人たちの中でのこと。

私たちは、何も変わらない。

なぜ?大人たちは、あれくらいの事で騒ぐのだろうか?

私たちは何故か、大人たちに嫌悪感さえも感じました。

私たちは、とてもシュールにクールに大人たちの反応を見ていました。

練習に耐えたのは私たち。

練習試合の延長のような国体優勝なだけ。

部員の私たちはそのように感じていました。

『国体優勝』における、『光』と『闇』

練習に対する地獄の体験。『闇』

国体優勝に対する歓喜の体験。『光』

父と母が大袈裟にしている行動を見て、本当に恥ずかしく感じたのを今でも、覚えています。

私たちの歳が若いから、そのように感じたのでは無く、私たちは日々の地獄の練習で、何が必要で何が不必要で外側と内側の本気というものを感じながら、学びながら、練習をしていたような気がします。

当時は地獄の練習に耐えた、自分の魂と肉体に感謝をするだけ。

鬼のようなコーチが平常心になり、少し優しくなったことの方が、国体優勝よりも、とても嬉しかった部員たち。

外側の栄光など何も関係無い。

そんな感じでした。

それよりも、開会式の時に

昭和天皇様の生のお声を直接拝聴させていただき、遠くからでありましたがお姿を拝見させていただいたことが、まだ若い私たちでしたが、本当に貴重な体験として、とても嬉しいでした。

その体験で外側よりも、内側の気持ちが大切であることを知りました。

ちなみに、国体優勝に導いたコーチは、その後もシュールにクールに、何事も無かったかのように、私たちを指導してくださいました。

『もう、国体のことは忘れて、次の目標に向けて頑張るだけだぞ。』コーチのこのような考え方や信念が自然に私たちに流れてきていたのかも知れません。

その後も私は、人生の中で、国体優勝の話はほとんどしないで生きてきました。良いことも、そうで無いことも、いち早く消化して、即座に平常心に戻ることで、また、次のステップに移行できるのですね。

『思いは必ず現実化する!』

潜在意識の活用は、本当に存在します。

今回は、恥ずかしながらの自分の話でしたが。

いかがでしたでしょうか?

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。

             (2022・8・25)

(これからの変化に対応するために)
皆様お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

私の住んでいる地域では昨日、晴れたり雨が降ったりを何回も繰り返しました。
しかも大雨が降りました。

庭の花や木は水分が与えられて喜んだかも知れませんが、水溜りが出来るほど雨が降ったのは久しぶりでした。

それでは、エッセイを書きます。


            『これからの変化に対応するために』


気候変動などの影響は、私たちの精神や肉体なども変化して、体調を壊しやすくなったり、心が不安定になったりします。

しかし、これからの時代はこのような変動や変化は当たり前だと思い、それに対してきちんと対処できるように、メンタル、肉体などを鍛えなければいけません。

平和や平凡や安泰など、緩やかなエネルギーではなく、変化、変化、変化が起きて来ます。

今までのやり方では、いつ地雷を踏むか分からない状態になります。

安倍元首相が銃殺されました。
あれが『型示し』です。

安全な日本で民衆の中で、いとも簡単に命を奪われる。

『日本は安全』このような意識は、一瞬にして払拭されました。

コロナに対してもです、『ワクチンを三回打ったから大丈夫。』と安堵していても、コロナに平気で意図も簡単に感染する。

頭の中の常識は、今の時代、非常識になって来ます。

動物的感覚を研ぎ澄まして、自分と家族を守ることが大切になって来ます。

マラソンのように、長く強く確実に進むやり方ですね。

また、自分自身のエネルギーを蓄えることも大切ですね。

無駄なマイナス思考、無駄な争い、無駄な葛藤、無駄な考え、無駄な行動、無駄な関わりなど、『無駄』を真剣に考えて、自分の中から排除して、シンプルに思考して行動をすることで、動物的感覚が研ぎ澄まされます。

その感覚に従っていけば、この『カオス』な混沌とした世の中を、まともに生きていけますね。

生きていくために、程よい『ゆとり』『緩み』は必要ですが、ある種、背筋をピンと伸ばすことも忘れてはいけませんね。

人間界は2極化して来ます。

『善』と『悪』『生』と『死』『歓喜』と『落胆』『健康』と『病気』
など。

特に魂に関しても、同様、2極化されて来ます。

個々の意識のままに、現実が動いていきます。

正しい意識は正しい結果が与えられて、悪い意識は悪い結果が与えられます。

『そのまんま』の現実が表に現れて来ます。

とても、シンプルですが、逆に脅威も感じますね。

『思考は現実化』するのです。

正しい思考とは?正しい決断とは?正しい行動とは?

あなたの思考が正しければ『正しい結果』
そうでなければ、『それなりの結果』ただ、それだけですね。

このような時にどうすればいいのか?

はい、まず始めに強い意志を持ち、自分のポリシーを持ち、それに従って生きていくことですね。

時には、自分の考えを覆すような出来事が起きたりしますが、動揺せずに、正しく生きることです。

か弱な善人は強烈な悪人に意図も簡単に飲み込まれてしまいます。

近所の主婦の方が、誰かの悪い噂話をして、『あなたもそう思うでしょう?』と威圧感を持ち、言われれば、自分はそう思わなくても『はい。』と同調してしまいます。

か弱な善人は意図も簡単に、悪人に変貌してしまいます。

これがいけないのですね。

嫌われても、『いいえ、あの人は良い人です。』ときっぱりと言える強さを持つことですね。

小さなことですが、これが戦争に繋がる第1歩の出来事なのです。

個人の善悪の判断基準はそれぞれですが、『人を苦しめない。』『悪いことはしない。』『人に迷惑をかけない。』これだけを最低判断基準にされれば、悪人にはなりませんね。

また、弱者であると自分が感じていても、その意識を表に出すと、永遠に弱者のままですから、弱い立場の時ほど、毅然として堂々と明るく、元気に振る舞い、求める事では無く、与えることに徹することが大切になります。

『魂の癖』は直りにくいですが、そう、思うことだけで、マイナスの重たいエネルギーを払うことができるのですね。

爽やかなエネルギーを常にまとい、明るく、元気に過ごせばいいのですね。

これからの地球の変化に人間は、耐久性を持ち、自分にできる最低限の善を施していくことが、地球のためになっていきます。

『勇気』『元気』『明るさ』『強さ』ですね。

今日は、久しぶりにエッセイを書きました。

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                      (2022・8・16)


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スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
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本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

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Material by Quartz