スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
こんばんは。
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
今日は、寝不足で、一日中寝ていました。
夕方に起きて、活動をしました。
お盆疲れや、色々気温の変化で、少しお疲れですが、頑張りましょうね。
今夜も、少しだけ『石畳の上の恋』を書きたいと思います。
『石畳の上の恋』(3)
アナベルは、石畳の道の上を小走りで駆け出しました。
「急がなくちゃあ、時間が足りないわ。」
乗り合い馬車に乗り、目的地まで行きました。
道には、小さな草花が咲いていました。
風に吹かれて、ゴトゴト音がする乗り合い馬車の上で、アナベルは、外を眺めていました。
田園風景の中を走る乗り合い馬車。
風がアナベルのクルクル髪の毛を、通り抜けていきます。
空は青く、雲が浮かんでいます。
アナベルの心は、ワクワク、ドキドキしています。
アナベルが一人で町に行くのは、滅多にありません。
少しばかりの冒険をしているかのようでした。
乗り合い馬車を町の中心で降りました。
町の中には、たくさんのお店がありました。
パン屋さん、お肉屋さん、小物やさん、色々ありました。
アナベルの胸は高鳴り、喜びと不安となんとも言えない気持ちになりました。
パン屋さんで、フランスパンを2本買いました。
お花屋さんで、バラの花を1輪買いました。
後、牛乳と少しばかりのお肉も買いました。
安いチーズも買いました。
レースの布屋さんの横に、仕立て屋さんがありました。
その小さなお店は、布、糸、針、ハサミ、など種類は多くはないけれども、一応揃っていました。
お店の中に入ると、老婦人が、手縫いで、ハンカチを縫っていました。
アナベルは、自己流で、少しばかりの手縫い小物を作っていたので、嬉しくて、その老婦人の手捌きを見ていました。
老婦人と目が合いました。
「お嬢ちゃん、あなたはいくつなの?」
「はい、今年で19歳です。」
「ほう、もう少し若いかと思ったけど、もう、年頃のお姉さんなんだね。麦わら帽子が似合っているねぇ〜。」」
「ありがとうございます。」
「縫い物に、興味があるのかい?」
「はい、自己流で、下手くそですが、針仕事をしています。」
「そうかい、それはいいね。」
「おばあさま、私も縫い物が上手になりたいのですが、どうすればいいのか、分からなくて。。。」
「何枚も、作ることだね。」
「基本的なことがわからないの。」
「そうかい、また今度、時間があるときに、お店にいらっしゃいな。少しなら教えてあげるよ。」
「えーおばあさま、お金がないから、習うことができませんわ。」
「あー、お金ならいらないよ。このお店のものを、一つでも買ってくれたら、タダで教えてあげるからね。」
「あー、おばあさま、嬉しいですわ。でも、今日は時間がないから、教えてもらえないけれども、次回、また、お店に寄りますね。その時はお願いしますね。」
「お嬢ちゃんの名前は、なんというのかい?」
「はい、アナベルです。」
「アナベルちゃんかい?可愛らしい名前だね〜。覚えておくからね。」
「おばあさま、今日は、この空の色をした布と、赤い花柄の布と針と糸をもらえますか?」
「あ〜いいさ。」
老婦人は、丁寧に袋の中に、入れてくれました。
そして、アナベルの髪の毛に、ピンクのリボンを結んでくれました。
「おばあさま、私はリボンは買えませんの、まだ、お買い物をしないといけないから、お金が足りないの。」
「あーサービスだよ。アナベルちゃんの笑顔を見ていたら、私も元気が出てきたからね。」
「おばあさま、ありがとうございます。また、町に来たら、必ずお店に寄りますね。」
アナベルは、老婦人の優しさに包まれて、大切にされて嬉しくて、涙が出そうになりました。
アナベルは、今日、町に来たのは、別の理由もあったのです。
ダニエルの誕生日に何か、プレゼンントをしたくて、町に来ていました。
「ダニエルに何をあげたらいいのかなぁ〜?」
アナベルは、1年に1回の愛する人の誕生日に贈る物を、探していました。
「そうだわ、靴下なんかいいかも。。。」
アナベルは、町で靴下を売っているお店に行き、赤と青色の刺繍が施された、靴下を選びました。
あまり高いのは買えずに、お安めの靴下を買いました。
「え〜と、これは大切な物だから、落としたらいけないから。。。」
アナベルは、その靴下を、ワンピースと下着の間に、大切にしまい込みました。
「ダニエルは喜んでくれるかな?」
アナベルは、ダニエルの喜ぶ顔を思い浮かべました。
ダニエルにサプライズで、プレゼントを考えていましたから、早く家に帰らないといけなくて、焦っていました。
「あ、キャンドルも買わないと。」
アナベルは、買い物を済ませて、相乗り馬車の停車場まで、小走りで戻りました。
もう夕陽が沈みかけていました。
少し疲れたアナベルは、相乗り場所のゴトゴト揺れる音で、眠気に誘われて、寝てしまいました。
もう、ずいぶん暗くなっていました。
見上げるとアパートの部屋の灯りがついていました。
「ダニエル、もう、帰ってきたのね。早く、家に戻らなくては。」
2階にある部屋の階段を急いで、上りました。
玄関のドアを、ノックしました。
コンコン。
「ダニエル、私よ。ドアを開けてくれないかな?荷物が多くて。」
ガチャ!ドアの鍵が開く音がしました。
ダニエルは、とても心配をしていました。
「遅かったね、アナベル、僕はとても心配したよ。大丈夫だったの。荷物が重かったね。」
「ごめんなさいね。今から夕食を作るね。パンを買ってきたよ。チーズもあるのよ。オニオンスープでいいかな?」
「あ〜いいさ。僕も手伝うよ。着替えておいで。」
「ありがとう。」
ダニエルは、思ったよりも優しくて、アナベルは安心しました。
ベッドの部屋に行き、胸に入っている、プレゼント用の靴下を、衣服が入っている箱の中に隠しました。
「これは、お誕生日の日に渡すからね。待っていてね、ダニエル。」心がワクワクしました。
アナベルは着替えて、台所に戻りました。
ダニエルが台所仕事をしているアナベルの腰に手を回しました。
アナベルの肩に、顔を寄せたダニエルが、優しい声で囁きました。。。
「アナベル、本当に帰ってきてくれてよかった。。。」
「ダニエル、大袈裟よ。お買い物をしてきただけよ。」
「うん、そうだね、でも、僕、本当に心配していたんだよ。なんだか、もう、帰ってこないんじゃあないかと思ったんだ。」」
「ごめんなさいね。ダニエル。そんなことはないわよ。」
ふたりは、昨夜の喧嘩のことを思い出しました。
喧嘩をしても、一緒に暮らせていることが、とても素敵なことだと、ふたりは思ったのです。
(続く)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
(スピリチュアルカウンセラーMEIKO)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
今日も晴天です。
どのような日でも、陽がのぼり朝が来ます。
昨日の続きの今日では、ありますが、私たちは日々、新生して生きています。
今日も、素晴らしい一日になるように、頑張りましょうね。
それでは、今日のポエムを書きます。
『変化の中で』
過去の思いや
過去の気持ちが
変化していく
心の中の思いが
変化していく
変化に流されてしまい
変化を受け入れようとしている
変化は出来事の積み重ね
閉じてしまった気持ちは
また
開く時が来るのだろうか
ゴミ箱にされたり
粗末にされたり
誤魔化されたり
それは本当ではない
我慢しているのは誰
辛抱をしているのは誰
沈黙しているのは誰
過去が現在を押し潰し
未来を変えていく
思いやりや
愛というものは
存在しているのだろうか
疑問だらけの日々の中
繰り返される日々の中
自分らしさを求めて
自分らしさを取り戻して
自分らしく
生きることは
許されないのだろうか
変化していくことは
恐れや
不安や
寂寥感を伴ってしまう
今の変化が
未来にどのような
影響を受けるのかは
定かではないが
今は
変化していた方が
とても気楽でいい
むしろ
その方がいい、、、。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
(スピリチュアルカウンセラーMEIKO)
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
今日は、買い物で3ヶ所回り、とても疲れました。
お盆を過ぎてから、涼しくなりそうでしたが、今日は、かなり暑いでした。
皆様も、体調管理には、十分気をつけてくださいね。
『石畳の上の恋』(2)
アナベルは、ダニエルが、仕事に出かけてから、部屋の掃除や、洗濯をしました。
アナベルは、シャボンの香りが、とても好きでした。
ふたりのベッドのシーツを剥がして、洗濯をして、ベランダに干してダニエルのTシャツとアナベルの白いコットンのワンピースを手で叩いて、皺を伸ばすのも、なんだか幸せに思えました。
干す時も、わざとTシャツと白いワンピースを横並びに干して、風に吹かれて、パタパタと揺らめくのを見るのも好きでした。
ベランダにある、木で出来た花箱の中の、『霞草の花』『小さなバラの花』に水をかけるのも好きでした。
アナベルは、ひとり時間を上手に使えていました。
午前中の家事が終わり、木のテーブルの上に、お気に入りのカップを取り出し、置きました。
お湯を沸かして、紅茶を入れました。
クッキーの残りが数枚、缶の中に入っていました。
アナベルはブリキで出来た缶の絵の、花柄がとても気に入っていました。
「なんだか、少し疲れたわ。」
アナベルはホッと、ため息をつきました。
カップを置く布のコースターは、アナベルが、自分で手縫いをしたものでした。
1針1針丁寧に縫い上げた、可愛らしいコースター。
そのコースターも、ダニエルと色違いのお揃いでした。
大きく開いたベランダの窓から、優しい風が部屋の中に吹き込んできました。
空を見上げると、青い空には、少しばかりの白い雲が浮かんでいました。
アナベルは、とても幸せでした。
でも、アナベルの心の中に、一抹の不安がいつもありました。
「私は、こまま幸せでいれるのかしらん?ずっと愛するダニエルと一緒に入れるのかしらん。。。」
アナベルは、自分に自信がありませんでした。
町にはとても可愛らしい女の子が大勢います。
初めての恋で、ダニエルと共に、生きて来たけれども、今、一緒に住んではいるけど、いつもアナベルは不安が心の中にありました。
その不安は、知らず知らずに『怒り』に変わっていました。
何もしていないダニエルに対して、なぜか?無性に怒りを覚えてしまう。
この感覚が、ここ半年くらい続いていました。
愛と怒りの中で、アナベルは、いつも不安を抱えていました。
ダニエルは、とても優しくて、丁寧いな人。
しかし、お互い幼過ぎて、小さな喧嘩をしてしまう。
それは、仲がいい証拠でもあるけど、なぜだか?いつも不安定な感じがしていました。
ダニエルはアナベルに『好き』『愛している』の言葉は、表現してくれますが、なぜだか?その言葉が、どこか遠くで奏でられた音楽みたいに感じていました。。。
アナベルの心の中まで、浸透してこない感覚。
一方、ダニエルは、アナベルをとても愛していました。
ずっと見てきたアナベルのことは、もう、自分よりもアナベルのことを大切に思うほど、愛していました。
最近は、アナベルが、訳もなく、急に冷たくなり、イライラしている姿に、困っていました。
「僕が何か、アナベルに対して、嫌なことをしたのだろうか?それとも、体調が悪いのかな?」と色々考えました。
いつも喧嘩をしても、翌朝には、何事もなかったかのように、アナベルは笑顔を見せてくれるから、その笑顔だけで、心が落ち着き、なお一層、愛おしい気持ちが湧いていました。
アナベルは、自分に起きている変化を、ダニエルに話すことはしませんでした。
「いけない、早く町に出かけないといけないわ。遅くなったら、ダニエルがまた怒るといけないわ。」
アナベルは、結んであった、くるくるとカールのかかった髪の毛をほどきました。
微かなシャンプーの甘い香りが、風に吹かれて香りました。
薄い化粧をして、ピンクの淡い色の口紅をつけました。
花柄のお気に入りのワンピースに着替えて、レースの靴下を履きました。
可愛らしい小花の飾りがついた麦わら帽子を手に取り、お気に入りの可愛いバックに、お財布とハンカチと、いちごの飴玉を3個入れました。
アナベルは今日は、いつもよりも、おしゃれをしました。
白い猫に挨拶をして、アナベルは出かけました。
「メルちゃん、行ってくるわね、お利口さんにして、待っていてね。」
ドアに鍵をかけて、石畳の道路を、軽快に走り出しました。
(続く)
それでは、皆様、次回。
あなたと私が愛と光に包まれますように、、、。
(スピリチュアルカウンセラーMEIKO)
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(夏終わりだからこそ)
Category ヒーリングポエム
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
今日も、晴天です。
お盆の疲れが出やすい今日この頃ですが、皆様は大丈夫ですか?
身体や心をきちんと、癒していましょうね。
それでは、今日のポエムを書きます。
『夏終わりだからこそ』
どんな時も
焦らないで
ひとつひとつ
自分がなすべきことを
簡単に
シンプルに
こなしていけばいい
身体の疲れや脳の疲れには
本当は
何もしない方が
一番効果的ではあるけれども
そういう訳にはいかない
それならば
夏終わりだからこそ
秋に向けて
焦らずに
冷静に
ひとつひとつを
こなしていくしかない、、、。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
(スピリチュアルカウンセラーMEIKO)
こんばんは。
スピリチュアルカウンセラーMEIK0です。
夜になると、疲れていても、何か書きたくなります。
今夜から、小説風なエッセイを書いてみてもいいかな?と思いました。
ただ、私の心の中から出て来るストリーを小説風にして書いてもいいかな?と思います。
朝の文章と、夜の文章のエネルギーは異なりますから。
いつも、ただ漠然と書いていますが、連続で、夜書ける時は『小説風エッセイ』を書いてみます。
『小説風エッセイ』
『石畳の上の恋』(1)
「喧嘩はしないで、話し合いで、決めようねと言ったのは、君の方だからね。」
「違うわ、それはあなたが言い出しことよ。忘れたの?」
二人は、ランプの火を灯して、軽い口争いをしている。
女の足元には、可愛らしい白い猫が、ウトウトしている。
「絶対に、君から言い出した。」
「そうなの?それじゃあ、そう思っていればいいんじゃあないの?』
「なんだよ、その言い方は。。。』
「別に。。。」
この言葉を、最初に誰が言ったか?で喧嘩になっていた。
互いの、小さなプライド。
二人は、恋人。
中世の南フランスの小さな町に住んでいる。
幼なじみで恋をして、年頃になり、一緒に住んでいる。
石造りの建物。
石畳の道路。
綺麗な花々。
最近は、時折、喧嘩が絶えない。
互いの時間のすれ違いが原因。
「最近は、僕たちはうまくいかないね?」
「もう、どうでもいいわよ。そんなこと。」
「そんなこと?」
「そう、そんなこと。」
「最近の君はとても、冷たく感じる。寂しいよ。」
「あなたも同じ。私の方がさびしいわ。。。」
小さなことが原因で、すぐに喧嘩になる。
最近の二人は相手を思いやる気持ちがなくなって来ていた。
南フランスの田舎の景色は、とても美しく、素晴らしい。
同棲を始めた時は、二人は、とても仲良しだった。
お互いを信じて、夢を語り合い、二人は幸せに包まれていた。
「パンが切れたから、明日買ってくるから、帰りが遅くなるわ。」
「買い物は、僕が仕事帰りにしてくるよ。君は家にいたらいい。」
「いいの、私が町に出かけたいの。」
「何時に帰ってくるの?」
「わからない。」
「はあ〜?なぜ、時間がわからないの?」
「わからないから、わからないのよ。」
女はアナベル。
男はダニエル。
歳の頃は19歳。
まだ、大人になりきっていない二人は、同棲そのものに疲れていた。
「アナベル、はっきり言って。」
「何を?」
「君は、僕以外に好きな人ができたのでしょう?」
「ダニエルは、そう思うの?」
「だって、最近、とても冷たいから。」
「。。。」
「アナベル?どうなの?」
「どうでもいいわ。。。そう思うのならば、それでいいんじゃあないの?」
煮え切らない、アナベルの言葉に、ダニエルは、不機嫌になっていた。
「とにかく、私がパンを買ってくるから遅くなるけど。」
「。。。」
二人は、同じベッドに背中合わせで寝た。
朝、目が覚めるとアナベルは、朝食の準備をしていた。
焼きたてのパン。
バター卵。
少しばかりの果物。
ホットミルク。
そして、ダニエルの今日の昼食の、サンドイッチ。
アナベルは喧嘩をしても、毎朝の食事の準備は欠かせないでいた。
ダニエルは、朝目が覚めてすぐに、アナベルの顔を覗いた。
アナベルは、少しご機嫌で、可愛らしい笑顔をしていた。
ダニエルは、ひと安心した。
アナベルの笑顔は、とても安心をするような笑顔を見せる。
その笑顔が好きでたまらないダニエルだった。
「今日は、町に行くなら、気をつけて行きなさいね。」
「わかっているわ。大丈夫よ。」
二人は、昨夜の喧嘩を忘れたかのように、普通に会話をしていた。
玄関のドアの前で、二人は軽くハグをした。
そして、軽いキスをした。
「昨日は、ごめんなさいね。パンを買ったら、早く帰るからね。」
「うん、いいよ。僕もごめんね、感情的になってしまって。」
「うん、大丈夫よ。」
「あ〜、良かった〜。」
ダニエルが、元気よくドアを開けた。
朝陽が眩しいほど、明るかった。
『続く』
いかがでしたか?
この『石畳の上の恋』の行方はどうなるのでしょうか?
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
おやすみなさい。
(スピリチュアルカウンセラーMEIKO)
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あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。