2016/09/26 (Mon) （無条件の優しさ） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？

スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日も晴天です。
秋なのに、暑い感じです。


それでは、ポエムを書きます。



『無条件の優しさ』

買い物途中で

幸せそうな家族に出会った

３歳くらいの男の子を

真ん中に

パパとママが会話をしながら

歩いている

可愛らしい男の子は

アンパンマンの車を押している

ベンチに座りながら

その微笑ましい家族を

眺めている私

「かわいいなあ〜。」

目を細めながら男の子を追う

家族は私の存在に気がつかない

通り過ぎようとしたその時

男の子がニコリと笑いながら

手でバイバイをしてくれた

３歳くらいの男の子の無言の 仕草なのに

何故か

心がパッと明るくなった

体調を崩していた私は

その男の子の屈託の無い表情で

心が癒された

無言の仕草なのに

男の子の心の声が聞こえた

「バイバイ　元気出してね。」

無償の男の子の優しさに

癒された私は

深呼吸をしてから店を出た

海沿いが見える水平線に

オレンジ色の雲が見えた

夕日が沈んでいる

ささいな

たわいもない出来事なのに

何故か生きている実感を感じた

人間は知識や教養や知恵が無くても

無条件の優しさで

人を癒せることを知った。





それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。