2016/09/30 (Fri) （季節のように） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日も晴天です。

秋はいったい、どこに行ってしまったのでしょう、、、。

まだ、山の木々は碧々しく茂っている。

今年の秋は紅葉もゆっくりかもしれませんね。

今、体調を崩されていらっしゃる方が結構、たくさんいらっしゃるみたいです。

私も一週間前にひさしぶりに風邪をひきこじらせて気管支になり、呼吸が出来ずに苦しい思いをしました。
いつも、病院は嫌いですので行きませんが、その時は飛ぶ様に朝一番で病院に行きました。

まだ、玄関は開いていなくて、玄関先のベンチにおじいさん、おばあさんが順番取りに来てらっしゃいました。
私は、立っていましたが、おじいさんが席をずらしてくれました。
私は咳き込みながら、おじいさんの横に座りました。
「わたしが３番、お宅が４番だね。」とニコリと笑ってくれました。

おじいさんの笑顔は優しくて、温かくて、親切でした。
なんだか、死んだ父がそこにいるようでした。
ベンチに３人かけていましたので、私は真ん中に座っていました。

いつもは、人の邪気を受けたくないので、あまり近寄りませんが、その時だけは、おじいさんにベッタリとくつっいて、少し、気持ち寄っかかるようにしていました。

エネルギーも温かく、大きく、とても安心しました。
「神様はやさしいな、こんな時に、やさしいおじいさんを横においてくださって。」と私のインナーチャイルドが喜びました。
でも、病状はひどくて、咳は出るし、呼吸はしずらいし、声は出ないし、病院の霊体は入ってくるし、何故かオシッコは何回も行くし、「体力温存できない〜。」みたいな感じでした。

そして、知り合いに二人会い、知り合いのおばちゃんがたくさん話しかけるし、声でないのに、そんな状態は関係なく「みんな元気にしている？」「メイコちゃんは、いつまでもかわらないねぇ〜。」「ゴホン!ゴホン！はい。おばちゃんも若いよ、ゴホン！ゴホン！」みたいな感じで。

でも、このような状態でも、結界を張っているので、目も顔色も元気そうな私は、咳さえしなければ病人には見えない状態でした。

そして待たされて２時間半くらい過ぎて、薬をもらって帰りました。
コンビニで朝ご飯にサンドイッチを買って、食べたくなかったけど、無理して食べて、薬を飲みました。

治るまでの間も、仕事が入っていて、肉体クタクタ状態でしたが、今は後少し咳がでる程度になりました。

すると、私の知り合いから連絡が入り、風邪を引いている人、体調が悪い人、家族の体調が悪い人など出てきました。
「あ〜、みんな浄化のまっただ中だなぁ〜。」と思うことでした。

元気が一番、心も身体も健康が一番。

そのためにする事は？（ここで、スピリチャルトーク）

魂を清め、磨く事です。

エゴや傲慢を手放し、反省して、優しく、明るく、前向きな人になる事です。
「なんで、エゴや傲慢が健康に関係しているの？」
はい！
肉体は魂の乗り物、或は革袋、魂の状態を肉体が映し出します。
人に嫌がらせや、マイナスの言葉を投げかけていませんか？
そのエネルギーは自分自身に返り、肉体を蝕むのです。

不平不満、ぐち、マイナス思考は魂の乗り物を破壊するのです。

実は、私も自分の時間が無くイライラしたり、不平不満がでたりをしていました。
近い人に、当たったりしていました。

自分で環境を整えずに、人を責めていました。

そうです。
自他ともに責める人は、気管支をやり、咳き込むのです。

まさしく、そのような状態でした。
私ももれなく、スピリチャル症状が起きました。
で、反省して、優しく、温厚に言葉を選ぶことをしました。
日頃、スピリチャルな事を書いていても、こんなもんですよ。
人間ですから、、。（エヘッ）

完璧でないから、学ぶし、足りないから、頑張るし、そんな感じです。

で、そんな時に、エーゲ海が見えるサントリー二島の情報が入り、その映像を見ながら、自分の感情を解放することをしました。
今でもしています。

きっと、私のインナーチャイルドが仕事ばかりしているから我慢出来なくなったのでしょう。（ドンマイ、ドンマイ、メイコ！）

がんばらなくちゃ！

負けない！
逃げない！
はい、前進！
の心でいかなくちゃですね。

今日も、これから、大きな仕事が入っています。

では、行ってきますね。
あなたも、今日、一日頑張って下さいね。


それでは、ポエムを書きます。

『季節のように』

季節はゆっくりと

移り変わり

環境も変化する

ゆっくりと

ゆっくりと

音も無く変化する

私たちの意識も

ゆっくりと

ゆっくりとエゴや

傲慢な心を手放してく

肉体の変化や

意識の変化や

環境の変化などで

エゴや傲慢を手放して

いかなければいけない

急速な変化は

肉体や心に負担がかかる

ゆっくりと

ゆっくりと

音も無く変化する

私たちの意識。

それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれます様に。