2016/05/05 (Thu) （懸命に） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日は晴天です。

以前、私の知り合いの女性が倒れたとブログに書きましたが、昨日、お見舞いにいきました。

大学病院から転移して別の病院にいましたが、私は意識は大丈夫かな？と心配していましたが、彼女はベッドの上で腹這いになり、マンガを読んでいました。
そして、私を見るなり、驚き「先生〜逢いたかった、ずっと逢いたかった。」と号泣していました。

興奮している彼女は完璧ではありませんが、意識もかなり鮮明になり、歩く事もできました。
無口な彼女は多弁になっていました。

しかし、まだ、病院では「原因不明」と言われています。
本当に良かった！良かった！と安堵しました。

この彼女との一連の体験で生きる事や人生や人間関係について、かなり考えさせられました。

私は幼い頃から元々、４人兄弟の３番目の真ん中で、のんきに生きていました。
そのせいか、何か大変なことは、兄たちや妹にまかせて、のらりくらりとしていました。
両親も「どちらが姉か分からない、妹の方がしっかりしているね。」と言っていましたが、私は身体も妹より小さくて、妹にあまえていましたから、全然気になりませんでした。

大人になっても、誰かが何かをしてくれる状態が続き、私はあまり努力はしませんでした。

そのせいか、苦手な事からは自然に手を引くか、遠くで傍観している癖がついてしまいました。

もちろん、意識の世界でですが。
傍にはいますが関わらない状態です。

でも、今回の彼女のことは、全面的に関与しました。

インナーチャイルドの私を大人の私が叱咤激励して、物事に当たりました。

そして、彼女はかなり元気になるまでになりました。

もちろん、知り合いの方にも『祈り』をお願いしたりしていました。その効果もかなりあったと思います。

しかし、まだ原因が分からないので、『祈り』の継続はしなければいけないと思います。

人間の人生は様々で、起きてくる事は必然で、何も無駄は無く、その体験で魂は大きく成長し拡大されいくものなのだと思いました。

ご心配をおかけしました。



それでは、ポエムを書きます。

『懸命に』

懸命に物事にあたる心が

人生を切り開いていく

誰かに認められるための

懸命ではなく

自分自身の魂の導きに

懸命に生きることが

どんな人生でも切り開く

魔法なのかもしれない

嘆かずに

怯まず

前に

淡々と進みながら

希望は決して捨てないで

事に当たれば

その懸命さに

いずれ花が咲く

人生は本当に

がんばった分だけの

結果しか

出ないのかもしれない、、、。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれます様に。