2023/02/17 (Fri) （希薄な境界線） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKO です。

昨日、不思議な体験をしました。
倉庫の片ずけをしました。
いらない物を捨てたりしました。
庭がゴミや不良品で一杯になりました。

そのゴミの間に小さな小道ができていました。

そこに大きな壺などあり、反対側には大工道具や、刃物、トタンなど危ない物が置いてありました。

倉庫の入り口に石段がありますが、トイレに行こうと足を１歩前に出した時に、空間の歪みを感じました。

『あれ？なんかおかしいな？』と感じましたが、気にしないで地面に足をつけようとした時に、足のエーテル体、幽体の部分を誰かに掴まれた感じがしました。

肉体の足では無かったので、体感はありませんでしたが、フワッした感じで右足を引っ張っぱられました。

『あれ？何？』と思った途端、スローモーションのように、私の体が前に倒れたのです。

目の前のゴミの間の小道を瞬間見て、『今は、あがらってはいけない、このまま倒れなくては、、。』と思いました。

本当に瞬間です。何秒間です。

すると、体が斜めになったまま、地面に叩きつけられました。
頭は打ってはいません。

しかし、それもスローモーションで見えていました。

その時に、私の右足首を白い手が掴んで、（エーテル体の足）その足をスッと横に引っ張ったのが脳裏の中で視えたのです。

『女の手だ。』と思った瞬間、足をすくわれ、小道の真ん中に倒れましたが、すぐに『あ〜、目に見えない存在の仕業だ。』とわかりました。

その白い手の女が『フッ』とにやけた顔で去っていくのが視えました。

私は『ヤラレタな。』と思いましたが、体が気になりました。

しかし、私は、上手に小道に倒れ込んだので、怪我もしなくてただ、左手の指を少し打撲しました。

その一部始終を見ていたスッタフが『大丈夫ですか？えっ〜何が起きたのですか？』と助けにきました。

私は『見ていた？何かおかしかったでしょう？』と聞いたら、『え、え本当に何が起きたのか？不思議な感覚でした。怪我は？』とスタッフも不思議な感じでした。

上手に真ん中に倒れたので、怪我はしませんでしたが、大きな壺に倒れていたら頭を打っていたでしょう。
反対側のトタンや刃物や大工道具の方に倒れていたら、顔や手を切って大出血していたでしょう、、、。

でも、当の本人は、フワッとした感覚のままでしたが、現実に戻ったら、胸がばくばくしてしまい、恐怖心が出てきました。

『あ〜こんなこともあるんだなぁ〜。空間の歪みを感じた時に、注意していれば良かったな、今からは、その感覚に敏感にならないとな！』と思いました。

空間の歪みはよく感じますが、違和感や不快感を感じる空間の歪みは注意しないといけませんね。

何故？そのようなことが起きたのでしょうか？

はい、スピリチュアル的に解説しますと、いまの地球の変動に伴い、三次元（現実界）と幽界や別次元の世界の境界線が薄くなり、それにより、三次元にダイレクトに関与できる存在が現れるようになったのです。
完璧な三次元では無く、幽界と三次元の間で起きた出来事でしたから、大怪我にはならなかったのですね。
三次元では無く、別パラレルワールドの中で起きたのです。

まさしく映画の『ロードオブザリング』の現実界と別世界の中で起きる戦いのような感じでした。
その白い手は幽界、あるいは人間の想念が作り出す念霊、つまり『生き霊』などの可能性もありますが、別にそのような体験をしたからと言っても、体験は体験であり、学びのチャンスだと感じました。

今では、なんだか刺激的で楽しかった。と思っています。
もう、全然怖くはありません。
怪我しなくて良かったと思うだけですね。
守護霊様に感謝ですね。（笑）

不思議なことに遭遇すると、解明したい気持ちが湧き出ますから、とても学びになります。

どうぞ、皆様も、今はこのような現象も起きてきますので、気をつけてくださいね。
今日はオカルトチックな文章になりました、、、。

それでは、今日のポエムを書きます。

『希薄な境界線』

次元の変容で

パラレルワールドの境界線が

希薄になり

敏感な人は

そのパラレルワールドに

入り込んだり

別の世界の存在が

ちょっかいを出してくる

今は

普通にそのようなことが

起きてくる

起きてきても

その現象を傍観して

解明する力を持てば

何も心配はいらない

今は何が起きても

おかしくない時代

目の前に起きる出来事を

冷静に傍観する力を持ち

また平常心の心で

過ごせばいい、、、・

　


　　　　　　　　（2023・2・17）

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。