2023/02/16 (Thu) （小さな紫の花） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日はとても爽やかな太陽の日差しが眩しいです。
庭に花をたくさん植えたいと思います。

アロエを鉢植えしていましたが、霜で少し枯れたりしました。
もう、霜は降ることがないでしょうから、春の花を選びたいのですが、地植えか？鉢に植えるか迷っています。

花には妖精が近寄ってくるらしいです。
道路沿いに、可愛らしい白色を基準にした柵やバーゴラなどにたくさんの花や木を植えている家があります。
その家の前を通ると『絶対にここには妖精がいるな！』といつも感じる家です。
その家の真似をしたいといつも思っていますが、なかなか忙しくて、全然できません。

家の中に花をたくさん飾りたいと、何故か花に意識がいきます。

春だからでしょうか？

それでは、今日のポエムを書きます。

『小さな紫の花』

本当は何をしたかったのだろうか

初心に戻ることは大切なこと

気がつけば

まったく違う道を歩いていたりする

初心に戻れば

本当はこれがしたかったんだと

気がつく

本当の私という存在

本当のあなたという存在

その存在が

心から喜び

楽しみイキイキと

毎日を過ごしているのだろうか

道端の花は

健気に咲いている

誰にも気がついてもらえなくても

イキイキ咲いている

風も吹けば

雨も降り

誰かに踏みつけられたりするかもしれない

それでも

道端の花は

嬉しそうに元気に咲いている

道端の花は

そこで咲くことが

自分の役割であると

分かっているから

明るい気持ちで

懸命に咲いている

華やかさや

豪華さや

目立つことなど

ないかもしれないが

道端の花は

何故か嬉しそう

楽しそう

私も道端の花のように

そこに咲いているだけで

嬉しく

楽しく

さり気なく

風に吹かれるまま

雨に打たれるまま

誰かに踏まれるまま

存在して

それでもウキウキしながら

生きていきたい

晴れの日の太陽を見上げ

優しい風に吹かれて

小雨に打たれて

そのまんまで生きていけば

きっと

大きな愛や

大きな優しさや

大きな希望が湧いてくる

華やかなバラでは無く

気品ある百合では無く

名も知られない

道端にひっそりと咲く

小さな紫色の花になりたい、、、。

　　　　　　　（2023・2・16）

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光と勇気に包まれますように、、、。