2015/11/27 (Fri) （天につばを吐けば自分に戻る） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日も寒いです。

体調を崩さないようにして下さいね。

今年も１ヶ月ちょっとになりましたね。

今年は私にとって激動の年でした。

また、地球的にも同じように、激動でした。

二極化するエネルギーで人間関係は崩壊し、自分自身の意識さえも二極化してしまうくらいエネルギーが強い年でした。

来年は、今年以上にエネルギーが強化されますので、自分のエゴや煩悩、執着、不要な人間関係など手放さなければいけないものは、さっさと手放し、精神的に軽い状態でいかれますと、過ごしやすい年になるかと思います。

また、想念の具象化が起きますので、『夢』『希望』『目的』などは鮮明に思うことです。

自動コンベアーみたいに、意識しなければ、今の状態がそのまま続きます。

できれば、『夢ノート』をおすすめします。

自分のやりたいこと、本来やらなければいけないこと（使命）などをノートに書いて、それを見て常に自覚することです。

鮮明に自覚して潜在意識に刻印するのです。

現実化のエネルギーが強化されますので、そのようになります。

また、自分の中にある性格も、「良い性格、悪い性格」両面あるかと思いますが、意識して自分自身の「悪い性格」をなおしていかなければ、今まで、人前では隠していた性格が出てしまう可能性があります。

私の周りでも同様なことが今でも起きています。

性格が良かった人が、ものすごく嫌みな性格になられて、それが当たり前のようにされたりしています。

私は、「エネルギー強化で本来の性格がでられたのだなぁー。この人は来年はまだまだ、嫌みな性格になられるのだろうなー。苦しみも多くなるだろうなぁー。」と冷静に見ています。

注意もしません。

嫌われて、寂しい思いをされるのは、ご本人ですから。

このスピリチュアルな変化の中、今の自分の意識、行動のままエネルギーは流れ、いずれ見えなくなるまで離されていくでしょう。

実はもう、来年のエネルギーは私たちの意識内に入ってきているのです。

意識の変化、体調の変化などがもう、すでに始まっている方も多いかと思います。

『テロ』も同様です。

「許し、調和」「報復、復讐」どちらを選ぶか？

今回の「テロ」は地球的に起きていますが、実は個人的にも同様なことが起きています。
私たちの選択次第で、これからの運命が変化していきます。

出来事が起きて、反応をどちらにするか？

それ次第で、大きく変化します。

その時に大切なことは『手放すこと。出来事も思いもすべて手放して、まっさらな状態に意識を戻すこと。』これがポイントになります。

訓練、訓練です。

いつまでも過去の怒りや悔しさを握りしめていると、再建に使うエネルギーが無くなります。

そのようなことです。

「手放す。手放す。」そして、自分の良き性格を全面に出して生きていくこと。

生かされていることに気がつくと感謝しかなくなります。
生きていると思うと傲慢になります。

「感謝」「傲慢」あなたはどちらの意識をお持ちですか？

その意識の内容で、あなた自身の表に出る態度が変化するのです。

「謙虚な態度」「傲慢な態度」

年齢は関係ありません。立場は関係ありません。

誰に対しても謙虚、感謝できる態度ができれば、未来に起きる出来事の「コース」が変ってくるでしょう。

魂の癖、意識の性質、考え方、受け取り方の癖。

さぁ、あなたは自分のそれぞれの癖を知っていますか？

案外、自分よりも他者の方があなたの魂の癖などを見抜いている可能性が高いかも知れませんね。

知らないのは自分自身だけ。（残念！）

このようなことにならないように、常日頃から魂を純粋無垢な状態に保つ必要がありますね。

それでは、ポエムを書きます。

『天につばを吐けば自分に戻る』

あなたの

思考

行動

言葉

すべて

天に吐いたものは

自分自身に返ってくる

どれほど

ささいなことでも

良きことも

悪しきことも

全部

自分自身に返ってくる

それは今ではない

あなたが一番

大変な時に

ドサリと

天から降ってくる

どれほど

嘆いても

憂いても

悲しんでも

怒っても

それが

今まであなたが

積み上げ生きてきた

エネルギー

誰のせいでも無い

環境のせいでも無い

自分自身の

行動

思い

言葉たちの

集積というエネルギーが

あなた自身に戻されただけのこと

だから

これから先は

良き思い

良き行動

良き言葉を

天に投げかけることを

常日頃からしていれば

大丈夫

すべては

手放し軽く

軽く

純粋無垢に

生きること

今からでも

遅くはない。

それでは、皆様、次回。


あなたが愛と光に包まれますように。