2016/01/16 (Sat) （命の雫） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今朝は、霜が降りていました。

朝日に照らされた、霜は寒さよりも美しさを奏でていました。
自然が織りなす芸術かのようでした。

最近は、仕事場にこもり仕事ばかりしていました。

私は毎年ストイックになっていきます。

仕事中毒なのかも知れませんが、大人になると責任感が増して仕事が生きる術と勘違いしてしまいます。

昔は、もっと遊びたい、楽しみたいと感じていましたが、何故か？最近は「それどころではない。」と感知してしまい、仕事ばかりしています。

そして、たまに娘と孫と買い物に行き、食事をします。

娘も孫も大喜びです。
「さあ、さあ何でも食べなさい。たくさん食べなさい。」

でも、何故か？
感覚が現世の感覚ではなく、過去世の感覚になり、孫が自分の子供の様に感じ、娘が自分のお嫁さんのように感じます。

そのことを娘に話すと「お母さんは、以前、話していたよ。お母さんが私との関係性をみたときに、戦う戦士で、子供達を残して死んでしまったから、何もしてあげれなかったから、今世、色々なことをしてあげたくなる。」と話していたよ。

娘との過去世は何回もみます。
その時代で関係性は異なります。

また、仕事柄、お客さんの過去世などもみますので、みたビジョンはすぐに忘れてしまいます。
で、自分の過去世も忘れてしまいます。

みたビジョンは忘れても、感覚は覚えていて過去世できなかったことを果たそうとするのです。

私達は、たくさんの過去世を魂に記憶しています。

その時代、時代に果たせなかったことを、今世で果たそうと魂がするのです。

私は、仕事が大好きですから、過去世、仕事をしたくてもできない状況にいたのかもしれません。
で、今世、仕事ばかりしているのかもしれません。



それではいけないので、少し、ゆとりを持ち、楽しむ事をしなければいけないと感じています。


親が床屋さんで、職人肌の人でしたので、私もそのDNAを受け継ぎ、物事に集中してしまいます。

でも、不真面目よりいいですよね。


それでは、ポエムを書きます。

『命の雫』

命に限りがあるのならば

私は一滴の命も

無駄にはしたくない

命の雫を

なんらかの為に使いたい

時間は刻々と過ぎ去り

限りある命であることを

人々は忘れてしまう

忘れた現実に存在するものは

人を怨み

憎み

嫉妬し

悪口に魂を染める

時には人生を

嘆き

運命を

嘆き

世を怨み

人を怨み

命の雫を使い果たす人も

存在する

天から与えられた

大切な命の使い方は

人それぞれでは

ありますが

私は与えられた

大切な命の雫の

一滴　一滴を

無駄には使いたくはない

この世に生まれたならば

美しく

清らかに

生き生きと

大切に使いたい。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれます様に。