スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/04
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(プラナーと肉体)2
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
エッセイを書きます。
『プラナーと肉体』2
私は知り合いの見舞いにいき、かなり痩せている姿に驚きました。
彼女はやせ細った身体に点滴をしています。
「先生、こんな身体になりましたよ。情けないですよ。」
私は彼女の背中をさすりました。
「先生、骨がごつごつしていいますよ。さすらなくてもいいですよ。」
「痛いのですか?」
「いいえ、先生に悪くて。」
「そんなことははないですよ。」
私は、心を込めて優しく彼女の背中を撫でました。
「先生、足が腫れていましたが、今は治まりました。」
その時です。
音声多重的に声が聞こえました。
現実にベッドに座っている彼女は別の話をしていますが、彼女の心の中の声も同時に聞こえて来たのです。
「まったく!このオンボロ身体のお陰で、苦労している!まったく、腹が立つこの身体は!!」と怒った声が聞こえてきました。
現実は静かな弱々しい声ですが、心の声は荒々しく乱暴な声でした。
私は、彼女の足を撫でて「駄目ですよ、自分の身体に感謝しないと、一生懸命に頑張ってくれているのだから。」と言いました。
彼女は慌てて、「そうですね。そうです。」と言い、自分の足を撫でました。
「先生、人工肛門で、口から食べてもすぐ出るから、なかなか太らないのですよ。」とガッカリと肩を落とします。
私は、彼女に言いました。
「大丈夫ですよ。仙人のようなスピリチャルな人がいて、その人は、ほとんど食事をしなくて、プラナーを食べて肉体を維持する様なことをしている人がいるのですよ。プラナーてご存知ですか?」
「いいえ」
「マイナスイオンとか霞とか空気中にあるものですよ。」
「はい」
「それでも私たちの肉体は保持されて生きていけるのです。」
「そうですか?」
「ですから、嘆かないで、感謝して体中で思いっきり深呼吸をして、プラナーを吸って元気を出さないといけませんよ。」
「そうですね。やってみます。」
私は、少しでも彼女に元気になってもらいたかったのです。
それから、ヒーリングを施しました。
彼女は、真っ青な顔をしていましたが、ヒーリングの後は、頬がピンク色になり、笑顔がでました。
私はどんな方法を使っても彼女に生き延びてもらいたいと強く思いました。
プラナーを体内に補給するには、意識して深呼吸をすればいいのです。
部屋にいる時には、部屋中にあるプラナーを吸えばいいのです。
私は、駐車場に行き、車を走らせました。
私も自分の身体に感謝して生きていかなけれいけないと思いました。
人間の肉体は意識に反応するものであれば、意識を正しく持ち、大切に感謝することにより人生を楽しめるのだから、自分の身体を労り、愛してあげなくてはいけないなぁ、と思いながら帰宅しました。
「終わり」
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
エッセイを書きます。
『プラナーと肉体』2
私は知り合いの見舞いにいき、かなり痩せている姿に驚きました。
彼女はやせ細った身体に点滴をしています。
「先生、こんな身体になりましたよ。情けないですよ。」
私は彼女の背中をさすりました。
「先生、骨がごつごつしていいますよ。さすらなくてもいいですよ。」
「痛いのですか?」
「いいえ、先生に悪くて。」
「そんなことははないですよ。」
私は、心を込めて優しく彼女の背中を撫でました。
「先生、足が腫れていましたが、今は治まりました。」
その時です。
音声多重的に声が聞こえました。
現実にベッドに座っている彼女は別の話をしていますが、彼女の心の中の声も同時に聞こえて来たのです。
「まったく!このオンボロ身体のお陰で、苦労している!まったく、腹が立つこの身体は!!」と怒った声が聞こえてきました。
現実は静かな弱々しい声ですが、心の声は荒々しく乱暴な声でした。
私は、彼女の足を撫でて「駄目ですよ、自分の身体に感謝しないと、一生懸命に頑張ってくれているのだから。」と言いました。
彼女は慌てて、「そうですね。そうです。」と言い、自分の足を撫でました。
「先生、人工肛門で、口から食べてもすぐ出るから、なかなか太らないのですよ。」とガッカリと肩を落とします。
私は、彼女に言いました。
「大丈夫ですよ。仙人のようなスピリチャルな人がいて、その人は、ほとんど食事をしなくて、プラナーを食べて肉体を維持する様なことをしている人がいるのですよ。プラナーてご存知ですか?」
「いいえ」
「マイナスイオンとか霞とか空気中にあるものですよ。」
「はい」
「それでも私たちの肉体は保持されて生きていけるのです。」
「そうですか?」
「ですから、嘆かないで、感謝して体中で思いっきり深呼吸をして、プラナーを吸って元気を出さないといけませんよ。」
「そうですね。やってみます。」
私は、少しでも彼女に元気になってもらいたかったのです。
それから、ヒーリングを施しました。
彼女は、真っ青な顔をしていましたが、ヒーリングの後は、頬がピンク色になり、笑顔がでました。
私はどんな方法を使っても彼女に生き延びてもらいたいと強く思いました。
プラナーを体内に補給するには、意識して深呼吸をすればいいのです。
部屋にいる時には、部屋中にあるプラナーを吸えばいいのです。
私は、駐車場に行き、車を走らせました。
私も自分の身体に感謝して生きていかなけれいけないと思いました。
人間の肉体は意識に反応するものであれば、意識を正しく持ち、大切に感謝することにより人生を楽しめるのだから、自分の身体を労り、愛してあげなくてはいけないなぁ、と思いながら帰宅しました。
「終わり」
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
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