2016/04/07 (Thu) （命の雫） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日は風が強く、雨が降っています。

「命の雫」について書きます。

人の命が、もしも大きな壷に液体として入っていたとしたならば、その壷の中味は人ぞれぞれで、成分も容量も異なり入っていたとしたならば、面白いですね。

成分は「心、口、意識」から出来ており、その成分は日々変化し、そして、私たちはその命の雫を一日にひとしずくだけ使えるとしたならばどのように使うか？

そのひとしずくを大切に使う人もいるかもしれない。
そのひとしずくを自分に使わないで人に使うかもしれない。
そのひとしずくをむやみに、どうでもいいことに使うかもしれない。
そのひとしずくを人を傷つけるために使うかもしれない。

その使い方は人それぞれで、その「命の雫」の使い方で人生が出来ているとしたならば、私たちは良く考えて、その命の雫を使わなければいけない。
そう、考えます。

若いうちは「命の雫」は壷の中に溢れる程に入っていて、無駄使いをしたりします。
でも、年を重ねると「命の雫」は無駄使いをしてはいけません。

子供の様に怒ったり、暴れたり、ましてや人と争ったり、計画無しに行動したりすると、壷の中味は残りわずかになっていきます。

年を重ねて無力感、空虚感、虚無感などを感じる場合は、壷の中味が減少している可能性があります。
「年だから仕方ない、、、。」
イエイエ、それは違います。

壷の中の「命の雫」はいくら年を重ねても増やす事が出来るのです。

それは、「希望」や「夢」を持ち「未来を信じる」ことにより、つまり「生き甲斐」ですが、それを持つ事により「命の雫」は増えるのです。

「あの人年の割には若いわね〜。イキイキしているね〜。」と言われる方は、「命の雫」の使い方が上手い人です。

また、「命の雫」の増やし方は『感謝すること。』『夢や希望を持つこと。』『自分の出来る範囲内の利他的行為をすること。』です。

すると壷の中の「命の雫」はたっぷりと入っている状態になります。

アンチエイジングは「整形」「脂肪吸引」など外側からではなく、もっと安くて、簡単な方法で心を磨けばアンチエイジングになるのです。

「皆様、ただ（無料）ですからね。」

外側のアンチエイジングができても「命の雫」が少なければ、意味がありません。

そう、考えるとやはり、一日、一日の「命の雫」を大切に感謝して自分のために使うことが必要になってきます。

それでは、ポエムを書きます。

『命の雫』

命の雫

誰にでも生まれたその日から

与えられている

命の雫

命の壷の中に

人ぞれぞれの

成分や容量を

与えられている

成分が何故

人それぞれか？

胎児の時に

母親の生活習慣

食事

意識の持ち方で

その壷の中の

成分が変化する

命の雫は

大切に使わなければいけない

命の壷が魂とすれば

命の雫は

生命エネルギーである。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれます様に。