2015/09/23 (Wed) （それでいいんだよ） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日は晴天です。

６月に生まれた４匹の子猫の『エンジェルブラザーズ』たちは健やかに活発に育っています。

男の子で、わんぱくでいたずらっ子でかなり暴れて大変です。

首輪をつけて庭デビューをしてから、木に登ったり、屋根に登ったり、草むらに隠れたり、人様の畑や田んぼにいったり、奴らは自由気ままに生きています。

夜になると、私が寝る部屋に連れ帰ります。

そして、親猫のミーちゃん、昔からのおつぼねさんのシュガーちゃん、そして、最近、迷い猫で家に入り込んできたガリガリのモモちゃん。
モモちゃんは、怯えて、痩せていました。ビクビクしながら、エサを食べにきていました。
怖くて、寂しくてたまらない様子です。

エサをこっそり食べては、サッーと逃げるのです。
かわいそうに。
「おいで、猫ちゃん、堂々とご飯食べてもいいんだよ。」と声をかけました。

何回か、オドオドしていましたが、私たちが自然体で接してあげたら、ずいぶん慣れてきました。

毛がフサフサしていて、目がクルリとして、おとなしくて、そのうちになつこくなり、私は、その猫に「モモちゃん」と名付けました。

そして、飼うことにしました。

実は性別をきちんと確認しませんでしたが、ある日、見えてしまいました。
そうです、モモちゃんは女の子ではなく、男の子でした。

もう、可愛すぎて女の子と信じてしまったのですが、もう、めんどくさいので男の子でも「モモちゃん」にしました。

そして、夜になれば、私はカワイイ子猫たちにかこまれて癒されるであろうと思っていましたが、奴らは男の子、夜は夜で、子猫同士でじゃれ合って、最近は全然私の傍にきません。

無理やり布団の中に入れると１分もしないうちに暴れて、逃げて行きます。（がっかり）

朝は朝で早くから、またまた暴れて遊びます。

親猫のミーちゃんは、「家から出してくれ〜。」と「ミャンーミャンー」と鳴きます。

『あんたら癒してくれるんじゃあなかったのですか？』と嘆く私なのです。

そんなこんなんで、たくさんの猫たちに囲まれて生きています。

私は、最近は、暴れて言うことを聞かない「エンジェルブラザーズ」を猫扱いしてません。

奴らは私の子分扱いしています。

出先から帰ると「ただいま〜私の子分たちはどこにいった？」と家の者に聞いています。

どこからともなく集まってくる子分たちが愛おしくてたまりませんが、最近は家中を破壊する子分にイライラしています。

昨日は夜中に大きな音がしたと思ったら、折りたたみテーブルを倒していました。

「what?」「何故？」

まぁ、それでもとても愛おしい猫ちゃんたちに癒されています。


それでは、ポエムを書きます。

『それでいいんだよ』

毎日の暮らしの中で

心を和ます時が

あればいい

ほんのひと時の

安らぎがあれば

また

元気に頑張れる

大きなことではなく

小さな

ささいな出来事で

心がほっこりしたりする

人間は

単純な生きもの

ほんの少しの

安らぎで

心が解放される

「これでいいんだ〜」

「このままでいいんだ〜」と

なんだか

肩の力が抜ける

頑張り過ぎてもいけないから

いつもの目線から

少しだけずらして

物事を

観察すると

案外

世の中には

コケテッシュなことが

落ちている

きっと

本当にこのままで

いいんだと思う。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。