2015/10/02 (Fri) （魂の記憶） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。


私は、髪の毛を伸ばしていますが、忙しくて手入れもできません。
自分の顔を見るのも、化粧をする時だけ。

最近は女子力ががた落ち状態でした。

伸ばし放題の髪の毛を行きつけの美容室でカットしてもらいました。
１５センチくらいカットしたらとてもさっぱりしました。

カットする前に、先生が「いきますよ！」と何故か気合いを入れられたので、私も「はい！」と何故か気合いを入れてしまいました、

ジョキリン！！と髪の毛を切るハサミの音がしてとても気持ちが良かったです。

昔、日本ではお侍さんが、自分で切腹して、首を落としてもらうこともありました。
すごい、潔い強靭な精神力に屈服してしまいます。

私は、髪の毛を切ってもらう時にそんなことを考えていました。

日本人は本当にいいです。
私は大和の国、日本に生まれてきたことを誇りに思います。

武士道とか、気合いとか本当に、男らしくて大好きです。

私は、きっと過去世、武士をしていた頃があったのだと思います。

私は見た目は、男らしくはありませんが、娘がよく、「お母さんは、性格が男らしくてイケメンだ。」と言います。
褒められたのか？けなされたのか？あまりよく分かりませんが、「ありがとう。」と何故か答えています。


もちろん、私の魂は輪廻転生は幾度もしていますので、フランスに生まれたこともありますが、日本には、平安時代と戦国時代に生まれています。

なので、何故か？性格が異なる自分が何人か潜在意識に存在しています。

２０代のころ、不快な人が私の身体の１メートル以内に侵入してこられると、「寄らば切る！」と心の中から声が聞こえて来たことがあり、何故か、身体の左側をその相手からかばうようにそらす癖がありました。

のちのち分かったのですが、左側には心臓があるので、その心臓つまり命を守る為に身体の左側をそらしたのだと分かりました。

無意識に、友達といて自分の左側に座らせる相手は味方で、自分がその人を信じて安心している相手だそうです。

過去世の敵は左側には置かないのでしょう。

人間には危険管理能力が備わっていて、無意識に防御するのですね。

もちろん、食べること、寝ること、排泄、入浴、異性不純行為など心が無防備になる行為は敵と見なす相手とは出来ない行為ですね。

人間は真に素晴らしい生き物ですね。


それでは、ポエムを書きます。

『魂の記憶』

私たちの魂は

過去世の記憶を

潜在意識に宿して

生まれてくる

その記憶が

今の自分を守り育ててくれる

人間の魂の底に

埋もれた体験や記憶が

現世の才能となり

発現する

私たちが今世

学んでいなくても

いとも簡単にこなしてしまう

そんな時は

過去世　

習得した技の

可能性がある

人間は真に

素晴らしい生き物

それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。