2015/10/19 (Mon) （魂の仲間） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気でか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

久しぶりの真夜中のポエムを書きます。

最近は、毎日、浄化の連続です。

やらなければいけないことは、たくさんありますが、生き方を変えて運命を変えないといけないと感じています。

スローライフ的な感じで生きていかなければいけないと感じます。

ゆっくりと生活をする。

大切なことですね。

この間、丘の上にある喫茶店に行きました。

ヤギが二匹いました。

駐車場に犬がいました。

その犬がお店の中まで一緒にきて、傍に座り込みました。

すると、オーナーさんが「あなた方を迎えにいきましたか？時々そうするのですよ。犬達の間で代々受け継がれているみたいですよ。」とコーヒーを入れながらポソリと話されました。

なんとも謎めいた喫茶店。

でも、風が心地よく気持ちがさわやかになりました。

何組かお客様がいらっしゃいましたが、皆、それぞれゆったりと過ごされていました。

そして、なかなかこない紅茶を待ちながら、娘と話をしていたら、隣のお客様が肩もみをされていらっしゃいましたので、「まぁ、肩がこりましたか？」とニコリと笑いながら、ついつい話しかけてしまいました。

実は私も肩がカチカチでしたので、なんだか共鳴してしまいました。

すると、もんでいる人は、「そうなんですよ。もんでみますか？」とニコリと笑顔で答えられたので、「いいですよ。」と何故か、私は素早くその人と変り、他人様の肩をもんでしまいました。

５０代の男性を３０代の男性がもんでいらしゃったのですが、私は、普段、そんなことは皆無なのですが、何故か、引き込まれるようにフレンドリーな感じで、５０代の男性の身体に触れていました。（キャー恥ずかしい〜。）

そして、ついつい。リーディングをしてしまい、「あ〜肩こりはここから来ていますね。」と独り言をいいながら、するとその方の過去世が出てきて、肩こりの本当の原因まで出てきました。

その方は、過去世、日本の武将をされていて、戦でたくさんの方を、言葉ひとつで命令して、殺されてらしゃいました。

そして、そのために、いつも自分も殺されるかもしれないと思い、心臓をかばう体勢をされていました。

その流れで、今世も左側の背中が異常に腫れていました。

数分、身体をヒーリングしました。
すると、背中の腫れが消えました。

私はひとり言のように呟きながら、「なるほど、だからこの部位に矢が刺さっているのか、この矢が致命傷か。」などとブツブツ呟いていました。

３０代の男性は、とても興奮されていました。
「本当に、腫れが消えている、自分が見ても分かりますよ。何故ですか？」と私に驚いた顔で聞かれました。

「エーテル体を調整しましたから。」

その方々は実はとてもスピリチュアル的な方々でしたので、「分かります。」と理解されました。

それから３０分くらい、語り合いました。

仕事以外でしたが、リップサービスで無償で、全部見て差し上げました。

とても喜んで下さいました。

私も、娘もそんな知らない男性に声などかけるタイプでは全然ないのに、とても意気投合してしまいました。

私は５０代の男性と語り合いました。
そして、目が私の左目にそっくりな方でした。

「目が似ていますね。」

「そうですか？」

「似ていますよ、きちんと見て下さい。」
（私は何を積極的に男性に、そんなことをいうのかしらん。恥ずかしい〜）

「そうですね。私の親戚の目に似ています。」

「絶対、過去世、関係があったのですよ。」

私たちはとても、心地よい時間を過ごしました。

「また、縁があれば会いましょうね。」と言われました。
そして、私たちは別れました。

その後、「お母さん、あの人はお母さんと、とてもエネルギーが合っていたよ。バランスがとれていたよ。」と言いましたが、私は切り替えの早い女！

「でも、お母さんはあまりタイプではなかったよ。なんだか眠たいね〜。」と言いながら、もう、脳は切り替わっていました。
でも、なんだか、たくさんスピリチュアルな話が出来て魂は満足して、帰宅しました。

魂の仲間に会った感じでした。

「一期一会」まさしくそんな感じの出会いでした。


それでは、ポエムを書きます。

『魂の仲間』

一期一会

遠く昔に

絡んでいたであろう魂と

再会して

心が大きく

自然体になった

一期一会

それだけの出会いでも

心が解放され

満たされた

男女の枠を超えて

語り合った時間は

もしかしたら

天使からの

羽休めを

もらったのかもしれない

おしゃべりをする

私の顔を

優しい笑顔で

うなずいて同調してくれた

一期一会

どうか

この先も

あのお二人が

たくさんの愛と光りに

包まれて

幸せが降り注ぎますように

一期一会の奇跡に

託して。

それでは、次回、真夜中のポエムでした。

あなたが愛と光りに包まれますように。


おやすみなさい。