2016/12/28 (Wed) （記憶） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

年末は忙しいですね。

私の娘が子育て中ですが、今日、買い物途中に子供を連れて歩いていたら、子供がポケットに手を突っ込み歩いているのを見て大声で「コラッ！ポケットを手を突っ込んで歩きなさんな！」と叫んだそうです。
すると、前を歩いていた青年がチラリと振り返ったそうです。
なんと、その青年も同じようにポケットに手を突っ込んでいたそうです。
「やばい。」と娘は思ったけれども知らないふりをしていました。

すると、その青年はソッ〜とポケットから手を出して腕を組み直し前を歩き出したそうです。

娘が帰ってきてその話をしながら、「あの青年は、小さい頃、お母さんに同じようにしかられていたのかもね、、。」といいました。

『幼子の心１００まで』といいますが、大笑いしてしまいました。
年末の忙しい時に、ホッと肩の力が抜けて、一息できる出来事を娘から聞かされました。

それでは、ポエムを書きます。

『記憶』

幼い頃ついた習慣は

なかなか抜けない

条件反射のように

行動に出てしまう

人間は母親の言葉に

いつも

影響を受けている

どれほど

年を重ねても

親は親

なかなか超えられない

幼子心の

懐かしい記憶が

体にしみ込んでいる。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。