2016/02/01 (Mon) （本随） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今朝は小雨が降っています。

肌寒く感じます。

今年はエネルギーが強化され、犯罪も多く感じます。
さる年は、様々なことが暴かれる年です。

また、難が去る、災いが去るなど 物事が大きく動く年です。

その影響で、個人的にも自分の魂の望む方向に行っていなければ、心に不満や猜疑や不足感や嫌悪感が湧いてきて「面白くない、楽しくない、つまらない、させられている。」このような不平不満の心が出てきます。

人間関係でも、共に存在していて楽しい、楽しくない。などはっきりと感じるようになります。

体裁や形や惰性、損得感情で付き合っている場合は、心をごまかしているので、楽しくないし、苦痛に感じます。

その反応は魂からのメッセージですので、しっかり受け止めてこれからの付き合い方を考えなくてはいけません。

私たちは、自分自身に向き合う事をなかなかしません。
「時間がない、忙しい。」と自分以外の環境に人に目をむけて、自分の心、感情からは目をそらしてしまいます。

ちまたでは、様々なことが起きています。
芸能界でも『不倫』などが話題になっているのをテレビで観ますが、
どのラインで『不倫』なのか？
精神、心で人を好きになるのは仕方がありません。
食事や会話などは個人的にも許されるでしょう。

しかし、それ以上の行為は、実はスピリチャル的にも解明出来ますが、したらいけません。
何故でしょうか？

それは、まず、肉体が交わる事は相手の先祖様の霊的DNAが自分の霊脈に流れ込んでくるのです。

徳の高い人と交われば相手の徳が流れてきますが、不徳の多い人と交われば不徳が流れ込み運が悪くなります。

それは、肉体的に交わらなくても同じです。
共に存在すれば相手の徳、不徳が自然に流れてきて運が変るのです。

もちろん相手の思考やオーラまで流れ込んできます。
凶暴な人と交わると凶暴になり、優しい人と交われば優しくなる。

それは、エーテル体の中に相手のエネルギーがすっぽりと入ってきて、人格さえも変貌してしまうのです。

では、「夫婦」はどうでしょうか？

もちろんエネルギー交換はなされます。

霊的DNAも流れてきますが、「夫婦」は産土の神様、つまり生まれて来たときから守護して下さる地元の神様が結婚相手を探して下さいますが、その神様の采配でしますので、時には魂の鍛えなどの結婚もありますが、「補足の法則」で結婚をさせられます。（守護霊の采配）

この家系にはこの部分がないから、あの子の家系にはあるから、結婚させて補わせたい。などこのような形で結婚が決まるのです。

それは霊的な部分です。
で、「本当はそんなに好きじゃなかったのに結婚してしまいました。」などとこのような声を聞いたりします。

もっと深く「結婚」をスピリチャル的に解明すれば、なかなか深いのですが、またの機会にします。

とにかく、「不倫」はいけません。清く、美しく、爽やかに、正しくですね。
また、「性」を仕事とされていらっしゃる方も同様です。

たくさんの人のカルマを自分の子宮に入れこみ、霊的DNAがドロドロ状態になるのです。
そして運命や肉体も壊れていく可能性があります。

そして、その代償は何年経ってもその霊的DNAは浄化しにくいのです。

意識して浄化すれば早いのですが、その結果、夫婦仲が悪くなる、流産を繰り返す、子供が出来ない身体になりかねないのです。

「少子化」の原因は「道徳の低下」による副産物の可能性もあるのです。
怖いですね。

ましてや、家庭がありながらそのような事をされると、男性は前立腺、女性は子宮などの病気にかかる割合が多くなります。

私の所に相談にいらっしゃる方の中で、昔、悪い事をされた男性の方は「前立腺がん」になられました。
しかし、昔のことを自慢気に話されました。

女性の方も同じ様に、そのようなことをされていらっるかたは、「子宮筋腫」になられました。

それは、女性の子宮は受け止めるエネルギーです。
また霊的に子供を宿すお宮です。
その部分は「宇宙」とつながっています。

その神聖な部分に流れてくるものが聖なるものか？穢れたものか？で「宇宙」が影響を受けるのです。

スピリチャル的に「不倫」は肉体的にも霊的にもいけないことなのです。

「不倫は文化」など言われ、罪悪感なしに平気で若い子が不道徳なことをしていますが、悲しい現実ですね。

このスピリチャル的意味を理解すれば、変化するかも知れませんね。
「穢れた性は代償が大きい」のです。



それでは、ポエムを書きます。

『本随』

美しさは

顔や肉体ではない

魂の美しさは

行動や言葉に

反映する

一点の曇り無き

心は人々の

魂が浄化される

外側の

革袋だけを磨いても

中におさまっている

本随を磨かなければ

意味が無い

偽物の作り物の

美しさに

惑わされて

肉体や魂を

穢してはいけない

魂が清ければ

偽物と本物の違いが

すぐに分かるはずだから。

それでは皆様、次回。


あなたが愛と光りに包まれます様に。