2015/12/17 (Thu) （時の狭間で） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日は、鹿児島は雨です。
とても寒くて身体が固まる感じがします。

昨夜、友達から、天然石が送ってきました。
こぶしくらいの大きさと少し小振りな天然石。
アメジスト、水晶などでした。

とても爽やかな香りがしました。（多分、友達が香りをつけてくれたと思います。）

朝、目が覚めて、頭が熱い感じがしたので、その天然石を後頭部にあてて冷やしていました。

何故か第三の目にアメジスト、ハートチャクラに水晶、大きな水晶は後頭部にあてました。

すると、ビジョンが見えだしました。

そして、同時に最近起きた事に 対する怒りの感情が出てきました。

顕在意識（表の意識）では、それ程感情が出ませんでしたが、潜在意識に入り込んで抑圧されていたのでしょう。

そして「あ〜私は怒っていたのだ。」と感じました。

そして、次に幼い頃（２歳の頃）に体験した母との事が出てきました。
その体験が今でも人間関係に影響を与える程の体験をしていました。
「だから、私は今でも特定の人にこのような感情を持つのか。」と感じました。

私は、ビジョンを見ながら、今は亡き母に憤慨しました。
すると、ビジョンの中に母が出て来て、「そのことは、仕方がなかった。」とその当時の母の心情を説明して私に詫びていました。

そして、それと同時に、その件に対して怒っている父も出てきました。

そのことで、また父の深い愛情を強烈に感じました。

父も母も、もうこの世にはいませんが、次元の異なる世界に存在していて、私たちが意識を合わせると、共に存在し会話ができるのです。

私は朝から、その事に対して、涙が出ました。

感情や思いや、様々なエネルギーの中、泣きました。

すると、熱を持っていた後頭部が冷めて、スッキリしました。

私の過去の感情は頭に血が上る感じで溢れ出して来たのです。

その感情が（２歳の頃の出来事）潜在意識の中に蓄積して、浄化されたかったのでしょう、三次元のこの世の体験とシンクロして同じ様な怒りを感じたのです。

友達が送ってくれた天然石は私を救ってくれました。

その友達の手紙に「同封の石達は、お父様と明子さんへと祈りと共にお届けしました。きっと明子さんと共に歩んでくれると思います、」と書かれていました。

また、その手紙にも不思議な体験が起きました。

昨夜、その手紙を読みました。
その時には石の名前や効能や、その他、別の文句が書かれていて私はそれを読みました。
確かに読んだのです。

しかし、朝、再度手紙を読んだら、昨夜読んだ文章は書かれていませんでした。
全く異なる文章でした。

石の効能も名前も、書かれてはいませんでした。

とてもシンプルな文章でした。

彼女は天使界、妖精界、鉱物界に魂が繋がっている人です。

きっと、彼女の守護スピリットが私にエネルギー的に詳しく、情報を教えてくれたのでしょう。

それを私は霊眼で読んだのでしょう。

その体験を通じて私は今朝、浄化されたのです。

本当に不思議な事が起きやすい時期になりました。

もう、すでに来年のスピリチュアルエネルギーが流れてきているのでしょう。

来年は皆様にも、このようなことが頻繁に起きると思います。


それでは、ポエムを書きます。

『時の狭間で』

次元の狭間に

魂が迷い込み

違う世界を覗き込む

すべての存在は

私たちの感情を

把握して

癒してくれる

意識が存在しているのは

この三次元だけではない

多次元に存在している

感情たちは

今か　今かと

癒される時を

待っている。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。