2016/07/16 (Sat) （日々浄化） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。


朝は晴れていましたが、今、雨が降ってきました。

最近は天候もコロコロ変わります。

早めの浄化が次々に起きているのでしょう。

今は、自分に合うもの、 合わないものがはっきり分かるようになります。

感覚ですぐに分かります。

今までは、何事も無く難なくこなしていたものも、出来なくなったりします。

何故でしょうか？

それは浄化のエネルギーで感覚が研ぎすまされて来たからです。

研ぎすまされた感覚は、目に見えない、耳に聞こえない情報をエネルギーで教えてくれます。

ニコニコ顔の知り合いと共に存在しても、とても不快感を感じて終いには吐き気までしてきて体調が悪くなる場合もあります。

それは、あなたの感覚がエネルギー媒体として相手の本当のエネルギーを教えてくれているからです。

「あれ？なんだか変？」と感じる時は、注意された方が良いですね。

あなたのエネルギーが相手のエネルギーの情報を教えているのですから。

エネルギー感覚の体験を書きます。

私は幼い頃からその感覚がありましたので、生きるのがとても大変でした。

特に女性は『出産』をしますが、その後、３０日位は静かに寝ていなければいけません。
その意味がスピリチャル的に分かりました。

私は２５歳で初めてのお産をしました。

陣痛が３６時間続き、赤ちゃんはへその尾を首に巻き仮死状態で生まれました。

産み落として疲労困憊の私は、意識が白い霞に覆われているような感覚になりました。

記憶の遠くで「赤ちゃんが泣かない！」と医者の声がしました、その直後、バシッ、バシッと何か叩く音がしました。

すると、小さな小さな声が聞こえました。
「フニュア〜ン。」

そうです。
医者が赤ちゃんを逆さに吊るして、お尻を平手で叩いていたのです。

もちろん、医療行為のひとつです。

そして、赤ちゃんが蘇生しました。

医者と看護婦の声が再び聞こえました。

「アッ〜良かった！」

「良かったですね。」

私は、その声もどこか遠くで聞いていました。

気怠さと虚脱感の中で、肉体だけが横になり魂はどこか遠くにいるようでした。

部屋に移され、風の強い日でしたので、ドアが風で「バタン！バタン！」と大きな音がしていました。

もうろうとしていた私の意識はそのドアの音で、元に戻りました。

肉体と魂がはまった瞬間でした。

そして私はあの激痛を思い出し「もう、赤ちゃんは生まない！もう、いらない！」と家族に言いました。

しかし、その後すぐに年子が生まれ、全部で４人授かりました。

私の初産で決意したことは、何だったのだろうか？と今では笑い話になりました。

その後、お産後のエネルギー状態をスピリチャル的に体験しました。

肉体的に見ると胎児が子宮から生まれます。

その時に切開や出血などもあります。

その傷が癒えるのにしばらくかかります。


スピリチャル的にみますと、胎児が生まれる時に、母親のエネルギーを突き破り体外に出てきます。

母親のエネルギーは破れたままです。

その破れたエネルギー体から他のよからぬエネルギーが入る可能性があります。（低級な想念、霊など）

で、１ヶ月くらいかけてそのエネルギーを治します。

その間、実家に帰るのは、赤ちゃんを産んだ母親が安心してエネルギーを戻すためです。

もしも嫁姑の悪い場合はそこに帰ると、エネルギー体（オーラ内）によからぬものが入る可能性があるからです。

私は何度か、姑さんのところでお世話になったことがあります。２回程。
お墓が傍にあり、たくさんの霊が私のエネルギー体に入ってきました。


かなり具合がワルイでした。

しかし、そのような体験をして、スピリチャル的にお産を学ぶ事が出来ました。


つまり、エネルギーが研ぎすまされる体験の副作用です。


それでは、ポエムを書きます。

『日々浄化』

エネルギーは浄化しなければ

そうでないエネルギーが

自分のオーラ内に入り込み

不快な思いをしてしまう

自分のエネルギーが強く

美しければ

跳ね返すことができる

できれば

日々のエネルギー浄化を

怠らないようにしたら

いつも

爽やかに過ごせる。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれます様に。