2015/01/28 (Wed) （夢） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日は、行きつけのガソリンスタンドに行きました。
偶然、父方の親戚に会いました。

父が、以前「あの人は、どうやら認知症みたいだ。」と言っていた、おばさんでした。

もう、数年も会っていなくて、今日偶然に会いましたが、私は、おばさん、私のこと覚えているかしらん、と思いながら、話しかけました。

おばさんは、「まぁ〜珍しいこんなところで会うなんて。」と喜んでいました。
父から聞いていなければ、認知症だなんて、まったく気がつきません。

私は、なんだか不思議な感覚で会話を続けました。

おばさんが、「たまには遊びに来なさい、私はひとりでいるから。」と言いました。

「おじさんは？」と聞くと、「あ、あ、居るよ。」と答えました。

軽度の認知症みたいな感じでした。

なんだか、複雑な気持ちになりました。
明るくて、きれいなおばさんでしたが、年を重ねる現実をみたような気がしました。


それでは、ポエムを書きます。

『夢』

毎日が過ぎて行く中で

私たちは確実に

年を重ねて行く

もちろん肉体は

老いて行くかも知れないが

感情は老いる事はないような気がする

感情を高めるためには

老いても夢を持つ事らしい

若い人みたいに

きらびやかな夢は

持てないかもしれませんが

深みのある

愛のある

大きな優しい心で

叶えられる夢が

あればいい

老いてからは

欲は持たずに

心が満たされ

優しくなれるような

そんなささやかな夢を

見つけていけばいい。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに満たされますように。