スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/05
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(それで いいんだよね)
Category ヒーリングポエム
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
みかんちゃん、もっちゃんコメントありがとうございました。
久しぶりにコメント頂けて、懐かしい気持ちと「読んでくださっているんだ〜。」となんだかほっこりしました。
みかんちゃんも、きっと私の世界に近い人だと思います。
感じ方がよく似ていますね。
多分、この三次元の世界に微妙な食い違いを感じながらも「気のせいだ。」と自分をごまかしたりする時もあるかと思います。
今は、昔と違い、スピリチュアル的な感覚を表に出しても守られます。
昔の魔女時代のように、サイキック能力を出せば、すぐに捕まり、火あぶりの刑になんかされませんから大丈夫です。
私も過去世「魔女刈り」に何度かあっています。
1回は火あぶり、2回目は追われて崖下に転落。3回目は魔法を使う右手を剣で貫かれて魔法が使えなくされました。(今でも、右の手の甲にその後が、ほやけとして残っています。多分、近い過去世での出来事です。)
サイキックな人は「魔女」として迫害され殺された魂の記憶を残して今世、生まれてきていますので表に出ることを極端に嫌がり怖れます。
私も今世、スピリチュアル活動をし始めた頃は、様々な邪魔が入ったり、人間関係で叩きのめされたり、マザーテレサのように助けた相手から砂をかけられたり、築きあげた物を壊されたりしました。
何度も、何度もそんな目に遭いました。
そして、極めつけが、「小さな天使から愛するあなたへ」の本の原稿を文芸社に送ろうとした時、魂の底の底から強烈な恐怖心が湧き出てきて、その原稿の入った袋を郵便局に持って行けませんでした。
具合まで悪くなり、心臓がバクバクなり、恐れと共にその頃のエネルギーが現世の私の体から湧き出てきて部屋中がかなり暑くなり、汗がダラダラ出ました。
私はそのまま原稿を手にして横たわっていました。
すると、友達が尋ねてきました。
「メイコちゃん、いる?」
「ここよ、ここよ。」
「どうしたの?そんなところに寝て?それにしても何?この暑さは?」
「窓開けて。」
それから、外の空気が部屋に入り、ずいぶん楽になり一部始終を友達に話しました。
「大丈夫?私が出してこようか?」
「いや、自分で出したいから」
私は、友達のお陰で元気になり原稿を文芸社に送ることができました。
ポストインしてから、すっかり気分は元に戻りました。
私の封印された過去世の恐怖心が出たのです。
そして、本が出版される直前に、東京にある文芸社に行き打ち合わせをしていたら、係の人が誰からか私宛に郵便が来ているといわれ渡されました。
見ると、「小さな天使から愛するあなたへ」の著者「北山明子様」で本の題名と私の実名を書いてありました。
私は、文芸社の人が誰かに、この情報を流して、その人から来たのかと思いましたが、誰も外には情報は漏らしてはいませんでした。
その郵便は私の知らない宗教からでした。
まだ、本の題名もはっきり確定していなかったのに、書いてあったことに驚きました。
私は「こんなの知りません。怖い。」と言ったら、「分かりました、こちらの方で処分しておきます。」とその郵便を持って行かれました。
何だが不気味な体験に、心の中で「ほら、ほら世に出すからこんな事が起きたんじゃないの?メイコ。」とビビる私の声が聞こえました。
そして、「小さな天使から愛するあなたへ」の本は無事に世に出ました。
たくさんの方に喜んで買って頂きました。
友達も喜び、一人10冊ずつ買いを何人もして下さり、田舎では少し、噂になりました。
しかし、出ました!堕天使!
ある知り合いのマダムが、「メイコさん、この本はあなたが書いたの?」とニヤけ顔でこられました。
「ハイ。」
「そう、どうやって書かれたの?」
「天使からメッセージを受けてそれをポエムにして書きました。」
「なんですって!あなたが書かないで天使が書いたの?」
「ハイ。」
「そんなことしたらいけません!自分で書かないで天使が書いたなんて。」
「ハイ。」
「こんな本は悪魔の本よ。これからはあなた自身で書きなさい。」
「ハァ?」
私は、そんなことを言われて驚いてかなりショックを受けました。
「本なんか出すから、こんなことを言われるのだ、これじゃあ現代版魔女狩りだよ。」
へこんで、泣きたくなりました。
数日して、正気に戻ったマダムがまた、私の所にきて「この間は、本当にごめんなさいね。あんな失礼なことをあなたに言ってしまって。」と詫びにこられました。
まるで、別人でした。
私は、「はぁ〜?」と思いましたが、「いえ、良いんです。あなたが言われた通り自分の書いた物は正面切って全責任を持たなければいけないと思いました。あなたが言われるのも一利あります。本を出して、ちやほやされて、浮かれていた私が悪かったのです。それを反省出来ました。これからも一生懸命に頑張りますので、色々ご指導ください。ありがとうございました。」と
ものすごくクールな表現で、尚かつ、万遍の笑顔をたたえマダムに言い放ちました。
マダムは、もう、ソワソワ、愛想笑いで、へこへこしてビビりながら帰って行かれました。
後から考えたら、マダムは「更年期」だったのかもしれません。
マダムは病院の奥様で、旦那さんに気を使いイライラする毎日でやりたい事もできないマダムは、自由気ままに生きている私に怒りを感じたのでしょう。
マザーテレサの本に「それでもあなたはやり続けなさい。」と言うコメントがあります。
私は、この言葉を心の糧にしていましたので
「マザー、私、活動はやめません。」と決意したら、こんなことはあまり、起きなくなりました。
こんな感じで、私は「魔女狩り」の記憶の発散がなされたのです。
過去の恐怖心を超えて、今、スピリチュアルカウンセラーをしています。
長くなりましたが、みかんちゃん、本当にこの三次元は冒険がたくさんありますが、スピリチュアルの感覚は気のせいではありませんので、みかんちゃんも堂々とその感覚を活用して生きていかれたらいいかと感じます。
田舎のおばさんのメイコさんもこんな感じで不器用に生きています。
それから
もっちゃん、コメントありがとうございます。
幼い頃体が弱く、色々我慢をさせられた経験があられるのに、なんて明るく陽気に育たれたのでしょう。
あなたの明るさは真に天性のものだと思います。
その経験は一見、幼いあなたにとっては、辛い経験だったのかも知れませんが、裏側にはたくさんの恩恵が隠れていますね。
1、お母さんの愛情。
2、人を好きになる原動力。
3、今、ご飯がありがたいと感謝できる尊い心。
とても大切な宝をあの当時、我慢させられたから養われたのですね。
凄いですよ。
その体験もあなた自身が生まれる前に自分で計画してきたのだから、クリアーできたのですね。
私も同じです。
たくさんの厳しい人間関係の中で、悶えるけど本当は自分で計画して決めてきた事だから、他人様を怨んではいけない。と自覚するのです。(えへへへ。おりこうさん。自画自讃。)
長くなりましたが、そんなわけで、コメントもらえて、また色々思い出せて良かったです。
どんどんコメントくださいね。
ありがとうございました。
それでは、ポエムを書きます。
『それで いいんだよね』
いろいろ あるよね
いろいろ あるから
いいんだよね
何にもなくて
いつも いつも
幸せに満たされていたら
成長しなければとか
頑張らなければとか
そんなことは
まったく
考えることができないから
半分 半分
良いことも
学びも
半分 半分で
いいよね
甘い物と
辛い物が
コラボレーションして
美味しい料理が
できあがるから
私たちの人生も
それでいいんだよね
受け取り方さえ
学べば
もう 安心
もう 大丈夫
それで
いいんだよね。
(今日は、ずいぶん長くなりました。)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
みかんちゃん、もっちゃんコメントありがとうございました。
久しぶりにコメント頂けて、懐かしい気持ちと「読んでくださっているんだ〜。」となんだかほっこりしました。
みかんちゃんも、きっと私の世界に近い人だと思います。
感じ方がよく似ていますね。
多分、この三次元の世界に微妙な食い違いを感じながらも「気のせいだ。」と自分をごまかしたりする時もあるかと思います。
今は、昔と違い、スピリチュアル的な感覚を表に出しても守られます。
昔の魔女時代のように、サイキック能力を出せば、すぐに捕まり、火あぶりの刑になんかされませんから大丈夫です。
私も過去世「魔女刈り」に何度かあっています。
1回は火あぶり、2回目は追われて崖下に転落。3回目は魔法を使う右手を剣で貫かれて魔法が使えなくされました。(今でも、右の手の甲にその後が、ほやけとして残っています。多分、近い過去世での出来事です。)
サイキックな人は「魔女」として迫害され殺された魂の記憶を残して今世、生まれてきていますので表に出ることを極端に嫌がり怖れます。
私も今世、スピリチュアル活動をし始めた頃は、様々な邪魔が入ったり、人間関係で叩きのめされたり、マザーテレサのように助けた相手から砂をかけられたり、築きあげた物を壊されたりしました。
何度も、何度もそんな目に遭いました。
そして、極めつけが、「小さな天使から愛するあなたへ」の本の原稿を文芸社に送ろうとした時、魂の底の底から強烈な恐怖心が湧き出てきて、その原稿の入った袋を郵便局に持って行けませんでした。
具合まで悪くなり、心臓がバクバクなり、恐れと共にその頃のエネルギーが現世の私の体から湧き出てきて部屋中がかなり暑くなり、汗がダラダラ出ました。
私はそのまま原稿を手にして横たわっていました。
すると、友達が尋ねてきました。
「メイコちゃん、いる?」
「ここよ、ここよ。」
「どうしたの?そんなところに寝て?それにしても何?この暑さは?」
「窓開けて。」
それから、外の空気が部屋に入り、ずいぶん楽になり一部始終を友達に話しました。
「大丈夫?私が出してこようか?」
「いや、自分で出したいから」
私は、友達のお陰で元気になり原稿を文芸社に送ることができました。
ポストインしてから、すっかり気分は元に戻りました。
私の封印された過去世の恐怖心が出たのです。
そして、本が出版される直前に、東京にある文芸社に行き打ち合わせをしていたら、係の人が誰からか私宛に郵便が来ているといわれ渡されました。
見ると、「小さな天使から愛するあなたへ」の著者「北山明子様」で本の題名と私の実名を書いてありました。
私は、文芸社の人が誰かに、この情報を流して、その人から来たのかと思いましたが、誰も外には情報は漏らしてはいませんでした。
その郵便は私の知らない宗教からでした。
まだ、本の題名もはっきり確定していなかったのに、書いてあったことに驚きました。
私は「こんなの知りません。怖い。」と言ったら、「分かりました、こちらの方で処分しておきます。」とその郵便を持って行かれました。
何だが不気味な体験に、心の中で「ほら、ほら世に出すからこんな事が起きたんじゃないの?メイコ。」とビビる私の声が聞こえました。
そして、「小さな天使から愛するあなたへ」の本は無事に世に出ました。
たくさんの方に喜んで買って頂きました。
友達も喜び、一人10冊ずつ買いを何人もして下さり、田舎では少し、噂になりました。
しかし、出ました!堕天使!
ある知り合いのマダムが、「メイコさん、この本はあなたが書いたの?」とニヤけ顔でこられました。
「ハイ。」
「そう、どうやって書かれたの?」
「天使からメッセージを受けてそれをポエムにして書きました。」
「なんですって!あなたが書かないで天使が書いたの?」
「ハイ。」
「そんなことしたらいけません!自分で書かないで天使が書いたなんて。」
「ハイ。」
「こんな本は悪魔の本よ。これからはあなた自身で書きなさい。」
「ハァ?」
私は、そんなことを言われて驚いてかなりショックを受けました。
「本なんか出すから、こんなことを言われるのだ、これじゃあ現代版魔女狩りだよ。」
へこんで、泣きたくなりました。
数日して、正気に戻ったマダムがまた、私の所にきて「この間は、本当にごめんなさいね。あんな失礼なことをあなたに言ってしまって。」と詫びにこられました。
まるで、別人でした。
私は、「はぁ〜?」と思いましたが、「いえ、良いんです。あなたが言われた通り自分の書いた物は正面切って全責任を持たなければいけないと思いました。あなたが言われるのも一利あります。本を出して、ちやほやされて、浮かれていた私が悪かったのです。それを反省出来ました。これからも一生懸命に頑張りますので、色々ご指導ください。ありがとうございました。」と
ものすごくクールな表現で、尚かつ、万遍の笑顔をたたえマダムに言い放ちました。
マダムは、もう、ソワソワ、愛想笑いで、へこへこしてビビりながら帰って行かれました。
後から考えたら、マダムは「更年期」だったのかもしれません。
マダムは病院の奥様で、旦那さんに気を使いイライラする毎日でやりたい事もできないマダムは、自由気ままに生きている私に怒りを感じたのでしょう。
マザーテレサの本に「それでもあなたはやり続けなさい。」と言うコメントがあります。
私は、この言葉を心の糧にしていましたので
「マザー、私、活動はやめません。」と決意したら、こんなことはあまり、起きなくなりました。
こんな感じで、私は「魔女狩り」の記憶の発散がなされたのです。
過去の恐怖心を超えて、今、スピリチュアルカウンセラーをしています。
長くなりましたが、みかんちゃん、本当にこの三次元は冒険がたくさんありますが、スピリチュアルの感覚は気のせいではありませんので、みかんちゃんも堂々とその感覚を活用して生きていかれたらいいかと感じます。
田舎のおばさんのメイコさんもこんな感じで不器用に生きています。
それから
もっちゃん、コメントありがとうございます。
幼い頃体が弱く、色々我慢をさせられた経験があられるのに、なんて明るく陽気に育たれたのでしょう。
あなたの明るさは真に天性のものだと思います。
その経験は一見、幼いあなたにとっては、辛い経験だったのかも知れませんが、裏側にはたくさんの恩恵が隠れていますね。
1、お母さんの愛情。
2、人を好きになる原動力。
3、今、ご飯がありがたいと感謝できる尊い心。
とても大切な宝をあの当時、我慢させられたから養われたのですね。
凄いですよ。
その体験もあなた自身が生まれる前に自分で計画してきたのだから、クリアーできたのですね。
私も同じです。
たくさんの厳しい人間関係の中で、悶えるけど本当は自分で計画して決めてきた事だから、他人様を怨んではいけない。と自覚するのです。(えへへへ。おりこうさん。自画自讃。)
長くなりましたが、そんなわけで、コメントもらえて、また色々思い出せて良かったです。
どんどんコメントくださいね。
ありがとうございました。
それでは、ポエムを書きます。
『それで いいんだよね』
いろいろ あるよね
いろいろ あるから
いいんだよね
何にもなくて
いつも いつも
幸せに満たされていたら
成長しなければとか
頑張らなければとか
そんなことは
まったく
考えることができないから
半分 半分
良いことも
学びも
半分 半分で
いいよね
甘い物と
辛い物が
コラボレーションして
美味しい料理が
できあがるから
私たちの人生も
それでいいんだよね
受け取り方さえ
学べば
もう 安心
もう 大丈夫
それで
いいんだよね。
(今日は、ずいぶん長くなりました。)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
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あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
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