2015/02/01 (Sun) （そうですが） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今日は、霜が降りていました。
寒い、寒い朝でした。
しばらくすると、朝日がピカッ！！と差し込んできました。

瞬く間に、霜が溶けて、地面が見えました。

そこら当たりにある、金属製の小物に、朝日が反射して、キラキラしています。
太陽から七色光線が差し込んできて、美しいです。
そして、その金属製の小物からも、太陽の七色光線が出ています。

そのまわりのオーラがキラキラ回転しています。

すると、私の中から、声が聞こえてきました。
「優しく、もっと優しく、柔軟な心にならなければいけませんよ。」観音様のような優しい女性の声でした。

最近の私は、仕事が忙しく、セルフケアーができずに、肉体やエネルギーを酷使していますので、心はやさぐれてしまっています。（やさぐれるとは、ふてくされると言う意味です。）

私は、その優しいガイドに心の声で語りかけます。

「だって、忙しくて、自分の時間もないし、美容院にもいけないし、まだやらなければいけない仕事は山のようにあるし、で、ここで優しくなれとか、柔軟な心を出しなさいとか、それは無理だとわかっているんじゃあないんですか？」と反発しました。

まるで母親に反発する子供のように口までとがらせて言いました。
すると私のガイドはクスッと笑っています。

「私は、そんな感情では、あなたの身体や心がきつくなる一方だから、注意しただけです。忙しいことも、がんばっていることも、大変なことも全部わかっていますよ。」と言いました。

グサッ！「私だって、そんなことはわかっていますよ、でも、人間なんだからいいじゃないの〜。」と答えます。

また、ガイドはクスッと笑います。

「はい、はいあなたのやりたいようになさりなさい。スピリチャルカウンセラーMEIKOさん！」
なんと、私のガイドは冗談皮肉をいうではありませんか？

「あ〜くやしい〜。エエ、私はスピリチャルカウンセラーですよ。皆様には優しくなんていっていますが、エエ、私はやさぐれていますよ！エエ〜。」私は、また、心の中で反発しました。

あ〜空しい朝のガイドとの対話。

あまりにも忙しいと、肉体と精神がずれたりしますので、ガイドなどの声がいつもよりはっきりと聞こえてきます。

つまり、「あなたを守っていますよ。」と伝えてくるのです。
ガイドも共に、スピリチャルな仕事に関わっているのですから、自分だけががんばっているなんて、俗世的な考え方を改めないといけない時に、ガイドは呼ばないのに、私の意識体にはいりこんできてくれるのです。


それでは、ポエムを書きます。

『そうですが』

朝日の光が強すぎて

私の心の中は

全部見透かされて

いけない心が丸出しで

反省なんか

しないかもしれませんが

「それでも、いいの」と自己弁護

たまにはそんな時もある

与えてばかりの生き方は

自分の心が

やさぐれる

仕事ですから

愚痴なんか言えませんが

そんな感情が

人間ですから

わきいでる

完璧であれば

もう

この世で修行なんかしなくても

いいんですから

なんて

飽きずに私は

自己弁護。

それでは、皆様、次回。

あなたと私が愛と光りに包まれますように。