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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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(いたわり)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日は、鹿児島は少し肌寒い感じがします。
私は猫を飼っていますが、猫も寒さに弱いみたいで、体が少し硬くなって小さく丸まっています。
体は毛で覆われていますが、毛の表面は冷たくなっています。
猫派と犬派がありますが、私はどうしても猫派です。
何故?猫派かと言いますと、幼い頃、私の実家は床屋さんで、学校から帰って来たらお店の前に大きな狩をするような犬がいました。
その犬はお客さんが連れて来られた犬です。
その犬を見た瞬間あまりにも大きくて怖い顔をしていたので、慌てて逃げました。するとその犬がワンワン!と吠えながら追いかけて来ました。
私は必死になり家の裏側に逃げました。
すると、同じ様な犬がもう一匹家の裏にいて、二匹で挟み撃ちになり、私の悲鳴を聞いた父駆けつけて助けてくれました。
私は失神寸前まで行きましたが、父のお陰で犬に噛まれなくて済んだのですが、この体験はトラウマ級の出来事で、それ以来私は猫派になりました。
猫派の私は猫が大好きでした。
ある日、、小学校から帰ったら床下から小さな鳴き声が「ミュアーン。」と聞こえました。
ランドセルを下ろして、私は床下に潜り込み様子を見たら、子猫が足に怪我をして血が出ていました。
慌てて家に戻り救急セットから赤チンキと消毒液と包帯を持って来て治療をしてあげました。
床屋で仕事をしている親にはバレずにいましたが、私はそんなことをすると親に怒られると思って黙って治療を続けましたが、ある日、バレてしまいました。
完全に怒られると思っていたら「メイコ、あなたは優しい子だね〜。」と母親が褒めてくれました。
絶対、怒られると思いましたが意外でした。
その子猫は元気になり、ある日、床下からいなくなっていました。
それから、数十年後、私は看護婦さんになり、患者さんの怪我の治療で包帯を巻いていました。
今は、スピリチュアルカウンセラーです。
猫派の私は、紐で猫をおんぶして、その上に綿入りの上着を着て、まるで赤ちゃんをおんぶするように可愛がっていました。
今でも、家には猫がたくさんいます。
動物も人間も同じように扱ってしまいます。


それではポエムを書きます。


『いたわり』

動物は言葉を喋れない

喋れない言葉は

思念となり

人間の私たちに

メッセージを伝える

動物の口は語らない

語らない思念は

涙になり語りかける

もっと もっと

私たちよりも小さな

動物たちの思いを

汲み取ってあげたい

物言わぬ動物の

命をもっと もっと

いたわり

包み込んであげたい

そこに存在しているだけで

癒される動物たちの命を、、、、。




それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。

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プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

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Material by Quartz