スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/04
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(魂の浄化のために)
Category スピリチュアルメッセージ
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
スピリチャルメッセージを書きます。
『魂の浄化のために』
今、日本でも海外でも地震による災害が多くなっています。
そのことについてスピリチャル的に解説します。
今、地球の次元上昇に伴い、過去の必要ないネガティブなものが三次元に出て来ています。
地球のネガティブなもの、社会のネガティブなもの、個人のネガティブなものなどを出すために
意識の 目覚め現象が起きなければいけません。
その現象がネガティブに出た時に自然災害などとして現れる可能性があります。
個人浄化の場合は、環境、肉体、感情、精神などに大きな出来事が起きて、今までのネガティブな生き方を変える、つまり意識の浄化が起きるのです。
私の周りでも浄化作用が起きています。
私の知り合いの30代の女性が、10日前に突然、仕事場で倒れました。
その日の昼間、しばらく距離を置いていたか彼女に電話をしたくなり電話を自分からかけました。
彼女と電話で話した時に何故か?「先生、私、先生と話をしたくて!色々相談したくて!」と異常にざわざわして慌てていました。
いつも、クールな人ですが、私は、「しばらく距離を置いていたから寂しかったのかしら?」と思いました。
「いつ相談を聞いてもらえますか?」と彼女。
「何?今電話でいいよ。」
「先生、私、大丈夫ですかね?」
「何が?」
「色々、全部!」
「どうして?」
「心配で。」
翌日、ご家族から電話がは入りました。
彼女が職場で倒れたのです。
慌てて、病院に行きましたが、言葉が話せず、もうろうとしている彼女は別人でした。
検査の結果は原因不明でした。
「分かる?」
「分かるなら、手を握りしめて!」
彼女はかすかに握り返しました。
元来、身体は頑丈で、元気な人が突然、魂が抜けた様になり、私は愕然としました。
何故か?リーディングする気になれずに、ただ、目の前の現実を受け止めるだけでした。
しばらく、病院にヒーリングに通いました。
彼女の魂の声を聞いてみました。
すると、「先生、ごめんなさい。こんなになってしまって、もう、力になれない。」と聞こえてきました。
「大丈夫!大丈夫だからがんばって!」私は魂に答えました。
「疲れた、疲れた、、、。」
彼女の魂は疲れ果てていました。
「どうにかしなければ、どうにか、、、。」私は焦りました。
私は毎日、病院に通いました。
私の仕事でこの様な体験は初めてで私も、焦っていました。
彼女は私の仕事を時々手伝ってくれたり、仕事の関係で旅行に同伴したりしてる関係です。
近くに存在する魂がこのようになるなんて、初めてで慌てました。
とにかく、なんとかしなければと思いました。
ある日、病室でふたりだけになった時に、気合いを入れてリーディングしました。
すると、ビジョンが見えてきました。
毛の逆立った、赤黒く目のつり上がった炎に包まれた男の姿が見えてきました。
明らかに「生き霊」でした。
そして、他にも彼女が倒れたたくさんの因果関係が見えてきました。
彼女は意識が戻ったり、消えたりしていました。
意識がある時にとても暑がっていました。
たくさんのものが複雑に絡まって『霊的に負けた状態』でした。
とにかく命を守らなければと思い、私も必死になりヒーリングしました。
知人のヒーラにもお願いしたりしました。
様々な事が起きて私自身も胸を押しつぶされそうに何度もなりました。
心も折れそうになりました。
「生き霊」を飛ばしている本人が誰だか分かりました。
その本人に伝えたら「僕が彼女と戦っていました。僕のせいです。」と言いました。
私は分かってはいましたが、強烈な怒りとはらわたが煮えくりかえる気持ちになりました。
彼は懺悔の振りをして、「俺の方が強い!俺は力のある人間だ!」と鼓舞していました。
私は、感情が爆発しそうな気持ちになりましたが、なんとか押さえました。
彼のご両親もそこにいました。
私が「彼女が可哀想でたまりません。あなた方はどう思われますか?」と言いました。
ご両親は「先生は、どんなに裏切られても、痛めるけられても傷つけられても許しが深いですね。」と言いました。
私は、あんぽんたんな答えに、また、腹が立ちました。
「息子の行為に対してそれだけか!」感情が爆発しそうになりました。
すると突然、私の意識が変容するのを感じました。
心が落ち着き、背中が伸び、とても冷静になり、周りの風景もかすんで見えました。
すると、私の意識が次元を超えて違う次元に移行します。
肉体は三次元に存在して、意識は遥か上の次元に存在している私。
『私は、未だかって、誰からも裏切られたり、痛めつけられたり、傷つけられたりしたことはありません。裏切ったり、痛めつけたり、傷つけたりする魂、そのもの達の魂が己自身で己の魂を裏切り、痛めつけ、傷つけているだけで、苦しいのはそのもの達であり、私ではないと言う事を私は知っていますから。』と奏でる様に言霊が口から流れました。
3人はポカ〜ンとした表情になり「はぁ〜先生と自分たちはレベルが違い過ぎます。」と言いました。
彼女が倒れた起因のひとつである男性に言いました。
「あなたごときの念で彼女が倒れるはわけがありません。彼女は彼女自身のカルマの清算と魂の浄化で倒れたのです。」
私はご両親と別の話をしていました。
「許してください!許してください!」男性は突然大声を出し、私とご両親の会話を止めました。
私はクールに「何がですか?その温度差が私は嫌なんです。私は軽く生きていきたいのです。」
そう答えて、私は帰りました。
私は眷属的存在の彼女が倒れた敵を討った気持ちでした。
しかし、現実はまだ何も動きません。
しばらくは祈りとヒーリングで過ごしました。
意識が戻り片言で話せる様になりましたが、まだです。
私は彼女に聞きました。
「何故?このようになったの?」
片言で「わたしが、いいたいことを、いわなかったから。さびしいとか、、。」と答えました。
まさしく彼女の魂の言葉です。
この状態をスピリチャル的に解説しますと、彼女の家のカルマ、自分自身のカルマ、念との戦い、現実的な過労などが複合的に重なり、魂がしばらく休息したかったのです。
責任感の強い彼女は現実的に逃避出来ずにこの方法で浄化を望んだのです。
意識が戻り話せても以前の感覚ではありません。
しかし、今は彼女は潜在意識に入っているネガティブな感情を言葉で吐き出し、汚い言葉、悪い言葉、怒りなどの感情をご家族に吐いている状態です。
それも、回復するために段階です。
私が今回のことに関与することになったのは、私自身の浄化にもなりました。
彼女の魂が語りかけました。「先生、気をつけてこのままいくと先生も私みたいになるよ。先生は倒れてはいけないから、私が先になってみせたの。」と語りかけてきました。
私は彼女の魂の声にしばらくは、泣けて、泣けて仕方がありませんでした。
彼女は命がけで私に教えてくれたのです。
私は人の見せかけの優しさや嘘に気がついても「そんなはずは無い。」と子供みたいな受け取り方をしてきました。
でも、念と念の戦いに巻き込まれたら命さえも落としかねない仕事をしていると気がつきました。
しかし、悪い事ばかりではありません。
彼女が寝ている間に、三次元的な悩みはご家族の方がほぼ解決してくれました。
まだ、彼女はそのことは知りません。
この体験は今、地球的に起きている災害と同じ様な状態です。
まず、始めに崩壊しなければ浄化は起きないのです。
そして、意識を変え、行動を変え、進化して成長をしなければいけないのです。
今、現実にあるものから逃げないで、きちんと受け止め、前に進む。
『善は善として、悪は悪として。課題は課題として、きちんと直視して、対処していく魂の力を養わなければいけないのです。』
勇気と力を必要とする行為です。
今回の話をブログに書く事は、彼女の魂に了解を取ってあります。
全ては『魂の浄化のために』起きている出来事であると言う事をしらなければいけないのです、、、。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれます様に。
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
スピリチャルメッセージを書きます。
『魂の浄化のために』
今、日本でも海外でも地震による災害が多くなっています。
そのことについてスピリチャル的に解説します。
今、地球の次元上昇に伴い、過去の必要ないネガティブなものが三次元に出て来ています。
地球のネガティブなもの、社会のネガティブなもの、個人のネガティブなものなどを出すために
意識の 目覚め現象が起きなければいけません。
その現象がネガティブに出た時に自然災害などとして現れる可能性があります。
個人浄化の場合は、環境、肉体、感情、精神などに大きな出来事が起きて、今までのネガティブな生き方を変える、つまり意識の浄化が起きるのです。
私の周りでも浄化作用が起きています。
私の知り合いの30代の女性が、10日前に突然、仕事場で倒れました。
その日の昼間、しばらく距離を置いていたか彼女に電話をしたくなり電話を自分からかけました。
彼女と電話で話した時に何故か?「先生、私、先生と話をしたくて!色々相談したくて!」と異常にざわざわして慌てていました。
いつも、クールな人ですが、私は、「しばらく距離を置いていたから寂しかったのかしら?」と思いました。
「いつ相談を聞いてもらえますか?」と彼女。
「何?今電話でいいよ。」
「先生、私、大丈夫ですかね?」
「何が?」
「色々、全部!」
「どうして?」
「心配で。」
翌日、ご家族から電話がは入りました。
彼女が職場で倒れたのです。
慌てて、病院に行きましたが、言葉が話せず、もうろうとしている彼女は別人でした。
検査の結果は原因不明でした。
「分かる?」
「分かるなら、手を握りしめて!」
彼女はかすかに握り返しました。
元来、身体は頑丈で、元気な人が突然、魂が抜けた様になり、私は愕然としました。
何故か?リーディングする気になれずに、ただ、目の前の現実を受け止めるだけでした。
しばらく、病院にヒーリングに通いました。
彼女の魂の声を聞いてみました。
すると、「先生、ごめんなさい。こんなになってしまって、もう、力になれない。」と聞こえてきました。
「大丈夫!大丈夫だからがんばって!」私は魂に答えました。
「疲れた、疲れた、、、。」
彼女の魂は疲れ果てていました。
「どうにかしなければ、どうにか、、、。」私は焦りました。
私は毎日、病院に通いました。
私の仕事でこの様な体験は初めてで私も、焦っていました。
彼女は私の仕事を時々手伝ってくれたり、仕事の関係で旅行に同伴したりしてる関係です。
近くに存在する魂がこのようになるなんて、初めてで慌てました。
とにかく、なんとかしなければと思いました。
ある日、病室でふたりだけになった時に、気合いを入れてリーディングしました。
すると、ビジョンが見えてきました。
毛の逆立った、赤黒く目のつり上がった炎に包まれた男の姿が見えてきました。
明らかに「生き霊」でした。
そして、他にも彼女が倒れたたくさんの因果関係が見えてきました。
彼女は意識が戻ったり、消えたりしていました。
意識がある時にとても暑がっていました。
たくさんのものが複雑に絡まって『霊的に負けた状態』でした。
とにかく命を守らなければと思い、私も必死になりヒーリングしました。
知人のヒーラにもお願いしたりしました。
様々な事が起きて私自身も胸を押しつぶされそうに何度もなりました。
心も折れそうになりました。
「生き霊」を飛ばしている本人が誰だか分かりました。
その本人に伝えたら「僕が彼女と戦っていました。僕のせいです。」と言いました。
私は分かってはいましたが、強烈な怒りとはらわたが煮えくりかえる気持ちになりました。
彼は懺悔の振りをして、「俺の方が強い!俺は力のある人間だ!」と鼓舞していました。
私は、感情が爆発しそうな気持ちになりましたが、なんとか押さえました。
彼のご両親もそこにいました。
私が「彼女が可哀想でたまりません。あなた方はどう思われますか?」と言いました。
ご両親は「先生は、どんなに裏切られても、痛めるけられても傷つけられても許しが深いですね。」と言いました。
私は、あんぽんたんな答えに、また、腹が立ちました。
「息子の行為に対してそれだけか!」感情が爆発しそうになりました。
すると突然、私の意識が変容するのを感じました。
心が落ち着き、背中が伸び、とても冷静になり、周りの風景もかすんで見えました。
すると、私の意識が次元を超えて違う次元に移行します。
肉体は三次元に存在して、意識は遥か上の次元に存在している私。
『私は、未だかって、誰からも裏切られたり、痛めつけられたり、傷つけられたりしたことはありません。裏切ったり、痛めつけたり、傷つけたりする魂、そのもの達の魂が己自身で己の魂を裏切り、痛めつけ、傷つけているだけで、苦しいのはそのもの達であり、私ではないと言う事を私は知っていますから。』と奏でる様に言霊が口から流れました。
3人はポカ〜ンとした表情になり「はぁ〜先生と自分たちはレベルが違い過ぎます。」と言いました。
彼女が倒れた起因のひとつである男性に言いました。
「あなたごときの念で彼女が倒れるはわけがありません。彼女は彼女自身のカルマの清算と魂の浄化で倒れたのです。」
私はご両親と別の話をしていました。
「許してください!許してください!」男性は突然大声を出し、私とご両親の会話を止めました。
私はクールに「何がですか?その温度差が私は嫌なんです。私は軽く生きていきたいのです。」
そう答えて、私は帰りました。
私は眷属的存在の彼女が倒れた敵を討った気持ちでした。
しかし、現実はまだ何も動きません。
しばらくは祈りとヒーリングで過ごしました。
意識が戻り片言で話せる様になりましたが、まだです。
私は彼女に聞きました。
「何故?このようになったの?」
片言で「わたしが、いいたいことを、いわなかったから。さびしいとか、、。」と答えました。
まさしく彼女の魂の言葉です。
この状態をスピリチャル的に解説しますと、彼女の家のカルマ、自分自身のカルマ、念との戦い、現実的な過労などが複合的に重なり、魂がしばらく休息したかったのです。
責任感の強い彼女は現実的に逃避出来ずにこの方法で浄化を望んだのです。
意識が戻り話せても以前の感覚ではありません。
しかし、今は彼女は潜在意識に入っているネガティブな感情を言葉で吐き出し、汚い言葉、悪い言葉、怒りなどの感情をご家族に吐いている状態です。
それも、回復するために段階です。
私が今回のことに関与することになったのは、私自身の浄化にもなりました。
彼女の魂が語りかけました。「先生、気をつけてこのままいくと先生も私みたいになるよ。先生は倒れてはいけないから、私が先になってみせたの。」と語りかけてきました。
私は彼女の魂の声にしばらくは、泣けて、泣けて仕方がありませんでした。
彼女は命がけで私に教えてくれたのです。
私は人の見せかけの優しさや嘘に気がついても「そんなはずは無い。」と子供みたいな受け取り方をしてきました。
でも、念と念の戦いに巻き込まれたら命さえも落としかねない仕事をしていると気がつきました。
しかし、悪い事ばかりではありません。
彼女が寝ている間に、三次元的な悩みはご家族の方がほぼ解決してくれました。
まだ、彼女はそのことは知りません。
この体験は今、地球的に起きている災害と同じ様な状態です。
まず、始めに崩壊しなければ浄化は起きないのです。
そして、意識を変え、行動を変え、進化して成長をしなければいけないのです。
今、現実にあるものから逃げないで、きちんと受け止め、前に進む。
『善は善として、悪は悪として。課題は課題として、きちんと直視して、対処していく魂の力を養わなければいけないのです。』
勇気と力を必要とする行為です。
今回の話をブログに書く事は、彼女の魂に了解を取ってあります。
全ては『魂の浄化のために』起きている出来事であると言う事をしらなければいけないのです、、、。
それでは、皆様、次回。
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スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
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