スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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2025/05
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(愛しき賢一さんに捧げます)12
Category エッセイ
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
エッセイを書きます。
(愛しき賢一さんに捧げます)12
私は、仕事の合間に賢一さんの事を考えました。
「何をしてあげればいいのか、自分に出来る事は何なのか?」
悲しみに浸っている暇はありませんでした。
「そうだ、千羽鶴を折ろう、それからあの世の話をさせて頂こう。」そう、思いました。
そして、知人と共に千羽鶴を折りました。
千羽鶴を折りながら、以前、まだ、お元気な頃、賢一さん宅にいかせて頂いたことを思い出しました。
私が神棚を配置する為に、踏み台に乗り、ようやく手が届く作業をし終わり、背の高い賢一さんが傍にいらしたので、私が、「なんだか、ここから見ると、おもしろいですね、賢一さん〜、お姫様抱っこして、私を降ろして〜。」と叫びました。
なんだか、おもしろくて、急に私のインナーチャイルドが出てきました。
冗談半分、本気半分で、笑いながら賢一さんにおねだりをしました。
「はい、いいですよ〜先生。」
奥様も傍らで笑っていらっしゃいます。
すると、それを見ていた賢一さんの知り合いの別の女の人が、「まぁ!ダメですよ、そんな抱っこだなんて!」と不機嫌になられました。
私も、賢一さんも、奥様も冗談で楽しんでいましたので、私は慌てて「いぇ〜冗談ですよ!冗談!」となんだか、言い訳をしてしまいました。
でも、心の中でインナーチャイルドが「お姫様抱っこしてもらいたかったなぁ〜」とすねました。
でも、肉体は大人ですし、胸が大きいので、端からみたら「そんなことしたら、いかん!いかん!とおもうだろうなぁ〜。」と反省しました。
私は、肉体も年齢も大人ですが、心は本当に子供みたいで、自分でもバランスが時々崩れ、インナーチャイルドがよく出てきます。
娘が「本当に、お母さんは、子供だよね〜。私よりも子供だよ、大丈夫?」と聞いてきます。
「コホン!一応これでも、わたくし、スピリチュアルカウンセラーですので、きっと大丈夫です!」と答えます。
私と娘の過去生を覗くと、親子が反対で、娘が母親でした。ですから、まだ、娘が2歳の頃から、不思議な体験をしました。
デパートに行き、娘が迷子になりました。
まだ、2歳でしたので、私は慌てて名前を呼び探しました。
「どこにいるの〜Mちゃん〜」
すると、遠くから、小さい女の子が走ってきます。
「おかあさん、どこにいっていたの?M、おかあさんがまいごになったかとおもったよ〜。」
「はぁ〜?お母さんが、迷子なの?」
「うん、しんぱいした。」
実は娘は1歳7ヶ月でオムツがとれた、「スーパーベイビー」なのです。
もちろん、スピリチュアル性も高く、『魔女親子』と呼んでいました。(すみません、親バカで。)笑
また、3歳の頃、私が娘と泊まりがけで、スピリチュアル合宿にいきました。
合宿も終わり、皆様とお別れの挨拶や、おしゃべりをしていました。
すると、娘は、小さな身体で、大きなボストンバッグを私の足下まで引きずってきました。
荷物を2個程。
「まぁ、どうしたの?この荷物、なんで持って来たの?」と聞くと、「おかあさんが、おはなしいしているあいだに、だれかにとられないかとおもってしんぱいで、もってきたの。」
「まぁ、ありがとう、でも、せっかく持って来てくれたのに、この荷物お母さんのではないよ。」
娘は恥ずかしそうにしていました。
当時、娘は3歳になったばかりでした。
しかし、そのスピリチュアル合宿で、リーディングして娘を観たら、なんと、人間界の肉体は3歳ですが、魂の年齢は小学生3年生でした。
「なるほど、肉体と行動のギャップがあるはずだ。」と思いました。
過去生、私の母親であった娘は、幼い頃から、私の世話をしてくれていたのです。
娘が小学生になった頃からこんな事を言うようになりました。
「お母さんが心配なの?」
「なんで?」
「お母さんが、人にだまされたり、利用されないか、とても心配なの。」
「大丈夫よ。」
実は、何回も今世、娘が生まれる前に詐欺にあったり、利用されたりしていました。
天上界から、娘はそんな私を、覗いていたのかもしれません。
また、3歳の頃「Mちゃんは、どうして生まれてきたの?」聞きました。
「うん、おかあさんを、まもって、たすけなさいといわれたから。」と答えました。
その当時は、人生の課題は、まだ半ばで、それ程、大変ではありませんでした。
「大丈夫よ、お母さんは、幸せだから。だれに、お母さんを助けなさいと、言われたの?」
「うん、かみさま。」
「えっ〜神様?」
「そう、かみさまが、おかあさんをたすけなさいといったの。」
幼い頃から、大人のような娘でした。
今でも、同じように、お母さんみたいな娘ですが。
そして、インナーチャイルドが出っぱなしの私は、そんな、「賢一さん〜、お姫様抱っこして〜。」と高い所から叫んでも、賢一さんと奥様は、とても優しいから、笑顔で、「はい、いいですよ〜先生〜。」と答えて下さいました。
「つづく」
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
エッセイを書きます。
(愛しき賢一さんに捧げます)12
私は、仕事の合間に賢一さんの事を考えました。
「何をしてあげればいいのか、自分に出来る事は何なのか?」
悲しみに浸っている暇はありませんでした。
「そうだ、千羽鶴を折ろう、それからあの世の話をさせて頂こう。」そう、思いました。
そして、知人と共に千羽鶴を折りました。
千羽鶴を折りながら、以前、まだ、お元気な頃、賢一さん宅にいかせて頂いたことを思い出しました。
私が神棚を配置する為に、踏み台に乗り、ようやく手が届く作業をし終わり、背の高い賢一さんが傍にいらしたので、私が、「なんだか、ここから見ると、おもしろいですね、賢一さん〜、お姫様抱っこして、私を降ろして〜。」と叫びました。
なんだか、おもしろくて、急に私のインナーチャイルドが出てきました。
冗談半分、本気半分で、笑いながら賢一さんにおねだりをしました。
「はい、いいですよ〜先生。」
奥様も傍らで笑っていらっしゃいます。
すると、それを見ていた賢一さんの知り合いの別の女の人が、「まぁ!ダメですよ、そんな抱っこだなんて!」と不機嫌になられました。
私も、賢一さんも、奥様も冗談で楽しんでいましたので、私は慌てて「いぇ〜冗談ですよ!冗談!」となんだか、言い訳をしてしまいました。
でも、心の中でインナーチャイルドが「お姫様抱っこしてもらいたかったなぁ〜」とすねました。
でも、肉体は大人ですし、胸が大きいので、端からみたら「そんなことしたら、いかん!いかん!とおもうだろうなぁ〜。」と反省しました。
私は、肉体も年齢も大人ですが、心は本当に子供みたいで、自分でもバランスが時々崩れ、インナーチャイルドがよく出てきます。
娘が「本当に、お母さんは、子供だよね〜。私よりも子供だよ、大丈夫?」と聞いてきます。
「コホン!一応これでも、わたくし、スピリチュアルカウンセラーですので、きっと大丈夫です!」と答えます。
私と娘の過去生を覗くと、親子が反対で、娘が母親でした。ですから、まだ、娘が2歳の頃から、不思議な体験をしました。
デパートに行き、娘が迷子になりました。
まだ、2歳でしたので、私は慌てて名前を呼び探しました。
「どこにいるの〜Mちゃん〜」
すると、遠くから、小さい女の子が走ってきます。
「おかあさん、どこにいっていたの?M、おかあさんがまいごになったかとおもったよ〜。」
「はぁ〜?お母さんが、迷子なの?」
「うん、しんぱいした。」
実は娘は1歳7ヶ月でオムツがとれた、「スーパーベイビー」なのです。
もちろん、スピリチュアル性も高く、『魔女親子』と呼んでいました。(すみません、親バカで。)笑
また、3歳の頃、私が娘と泊まりがけで、スピリチュアル合宿にいきました。
合宿も終わり、皆様とお別れの挨拶や、おしゃべりをしていました。
すると、娘は、小さな身体で、大きなボストンバッグを私の足下まで引きずってきました。
荷物を2個程。
「まぁ、どうしたの?この荷物、なんで持って来たの?」と聞くと、「おかあさんが、おはなしいしているあいだに、だれかにとられないかとおもってしんぱいで、もってきたの。」
「まぁ、ありがとう、でも、せっかく持って来てくれたのに、この荷物お母さんのではないよ。」
娘は恥ずかしそうにしていました。
当時、娘は3歳になったばかりでした。
しかし、そのスピリチュアル合宿で、リーディングして娘を観たら、なんと、人間界の肉体は3歳ですが、魂の年齢は小学生3年生でした。
「なるほど、肉体と行動のギャップがあるはずだ。」と思いました。
過去生、私の母親であった娘は、幼い頃から、私の世話をしてくれていたのです。
娘が小学生になった頃からこんな事を言うようになりました。
「お母さんが心配なの?」
「なんで?」
「お母さんが、人にだまされたり、利用されないか、とても心配なの。」
「大丈夫よ。」
実は、何回も今世、娘が生まれる前に詐欺にあったり、利用されたりしていました。
天上界から、娘はそんな私を、覗いていたのかもしれません。
また、3歳の頃「Mちゃんは、どうして生まれてきたの?」聞きました。
「うん、おかあさんを、まもって、たすけなさいといわれたから。」と答えました。
その当時は、人生の課題は、まだ半ばで、それ程、大変ではありませんでした。
「大丈夫よ、お母さんは、幸せだから。だれに、お母さんを助けなさいと、言われたの?」
「うん、かみさま。」
「えっ〜神様?」
「そう、かみさまが、おかあさんをたすけなさいといったの。」
幼い頃から、大人のような娘でした。
今でも、同じように、お母さんみたいな娘ですが。
そして、インナーチャイルドが出っぱなしの私は、そんな、「賢一さん〜、お姫様抱っこして〜。」と高い所から叫んでも、賢一さんと奥様は、とても優しいから、笑顔で、「はい、いいですよ〜先生〜。」と答えて下さいました。
「つづく」
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。
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プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
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