スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
皆様、サントリーニ島てご存知ですか?
エーゲ海のキクラデス諸島にある島です。
カルデラ地形で形成されていますが、そこに立つ、白塗りと青塗りの四角や円形の家々が特徴的な街並みです。
私は、サントリーニ島が大好きで、ストレスがた溜まると、サントリーニ島の画像を見て、とても癒されています。
白と青と海の景色が、とてもリラックスします。
多分、過去世、そこで過ごし幸せな体験をした島なのかも知れないなぁ〜。と思っています。
いつか、いつかサントリーニ島に1度は行けたらいいなぁ〜と思っています。
私は山も海も平野も大好きです。
絵を描くことも、針仕事も大好きです。
自分の好きなものがあれば、疲れたり、ストレスが溜まったときには、自分の意識をそちらの方向に向ければ、すぐに元気になりますね。
ストレスの大半が人間関係におけるものです。
自分以外の人間の言葉や行動で、自分に合わないことがあれば、ストレスになります。
期待値が高い人が、裏切り行為をするとストレスになります。
それにより、人間恐怖症に陥ったりする人もいます。
しかし、もっと高い観点から物事を見ると、お相手も、自分の存在がストレスになっている場合があります。
お互い様の人間関係です。
それにより、憤慨する人(怒る)、自分を反省する人と別れますが、やはり、人間関係は、憤慨しない方を選んだ方がお得ですね。
憤慨しない為に、自分に落ち度はなかったか?自分が相手であれば、どんな気持ちになるか?を冷静に考えると、自分にも落ち度がある。ということに気がつきます。
であれば、適度な距離感を保ち、お相手に対して礼節を持てば、関係性は順調にいきます。
憤慨は破壊の方向へ、自他共に運びます。
反省は再構築の方向へ自他共に運びます。
8月のエネルギーは強烈で、破壊から再構築、感情の発散など起こりましたが、9月もまだまだ、そのような状態が起きてきます。
そこで、破壊か?再構築か?
憤慨か?反省か?
を選ぶことになります。
宇宙のエネルギーは8月からバトンタッチされて9月に持ち越されます。
私たちの、潜在意識に溜まった感情が、それぞれ出てきますから、自分の心の器を広げていかなければ、耐えられずに神経や肉体を壊す可能性があります。
淡々と、シュールにクールに物事を捉え、感情を揺さぶられないようにすることが大切になります。
自分の波動や周波数は、感情となり、即座にお相手とお相手の守護霊様に届きます。すると、今まで協力者であった人が、敵のように振舞ったりします。
そう、あなたがお相手を敵と認識した時点から、お相手は敵として変貌するのです。
あなたの感情の周波数に感応してお相手がそのように、鏡のようにあなたの感情を写すのです。
写し鏡みたいなものですね。
そのことを考えれば、自分自身の中で、好きなことや、癒されること、楽しめることを作ることです。
ひとり遊びができるか?否か?ですね。
誰かといても楽しい、ひとりでも楽しい。
誰かがいないと楽しくない。と思う場合は承認願望が自分に出てきていることになりますので、
ひとり遊びができる大人になれば、もう、安心ですね。
9月の変動に向けて、考え方を変えていきましょうね。
それでは、ポエムを書きます。
素直な心で
出来事を傍観すると
物事の真髄が分かってくる
邪な心で
出来事を傍観すると
エゴが拡大する
自分の心の目が
濁っていないか
自分の心の目が
汚れていないか
出来事の最中に
冷静に考えて対処をすれば
心が落ち着く
落ち着いた心には
ストレスは溜まらない
素直な心で
自分自身の心の姿を
冷静に見ることが出来る人が
大人という生き物、、、。
(2022・8・29)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
最近、朝方夢を見ます。
その夢にたくさんの知り合いが出てきます。
リアルに出てくるその人たちが、目が覚めても残っている感覚があります。
残存エネルギーの様な感じです。
なんだか、ずっと私のエーテル体の中にいる様な感じです。
皆様は、その様なことはございませんか?
それでは、ポエムを書きます。
『倦怠感』
意識の中に入り込み
夢の中で
出会う人々は
幽体と幽体で
パラレルワールドで
出会っている状態
夢が覚めても
リアルに感じるのは
肉体では無く
幽体で出会っているから
それに伴い
肉体が倦怠感を覚えている
肉体は寝ていて
動かない状態なのに
妙な感じがするのは
幽体で動き回り
その疲れた幽体が
肉体に戻ってくるから
肉体が幽体の
疲労を感じているから
目が覚めた時に
肉体の倦怠感を覚えてしまう、、、、。
(2022・8・28)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
最近は夜の時間や寝ている時に、脳内が変化してきているような感じを受けます。
昔、雑誌で『宇宙人が人間をabduction(誘拐)して身体や脳内にチップを埋め込み、その人間の能力が一気に上がる場合もある。』と書かれていたことがありました。
現実に調べてみると、レントゲン写真などに何か地球には存在しない物質を埋め込まれている様子が撮影されている人々も存在しています。
abductionされた人は、その時の記憶を消されているみたいです。
最近、そのことが頭に浮かび、私の脳内が変化して、思考や受け取り方が変化していくにつれて、『私は、寝ている時に、宇宙人にabductionされて、何か脳内にチップを埋め込まれたのでは無いのか?』などと思うことがあります。(笑)
本当は、そんなことでは無く、宇宙から降り注ぐ、エネルギーが強化されて、地球の磁場や地軸が変化して、そこに存在する私たちも、なんらかのエネルギーの影響を受けているのでしょうがすごいスピードで、考え方、受け取り方、理解の仕方、そして判断、行動が変化してきています。
まずはじめに、『情』や『感情』があまり意識に浮き出てこなくなり、出来事だけにフォーカスし、判断して行動しているような状況です。
そのことにより、余計な心労や神経を使うことなく、前に進めることができるようになりました。
余計な意識の断捨離状態です。
もちろん、今までと同じような出来事も起きていますが、その出来事に反応しない自分がいるのですね。
また、宇宙からのエネルギーを受けると、眠くて、眠くて仕方が無くなります。
その時は少しでも横になり短時間でも寝るのが良いのです。
寝ている間に、エネルギーが自分の肉体やエーテル体や細胞や意識に馴染じんでいきます。
宇宙から注がれる、なんらかの膨大なエネルギーをどれだけ、吸収できるか?ですね。
様々な部分が変容すると、2〜3日前に起きたことが、1年前に起きたかのように、余計な感情や思考は消えて、新たな考え方や、進み方ができるようになります。
この変化を多少なりとも感じていらっしゃる方もあるかと思います。
しかし、変化を一切感じない方もいらっしゃるかもしれません。
この二つの相違が、巷で言われている『二極化』に繋がるのだと思います。
起きてくる出来事に、翻弄される人、されない人が、まだまだ差が出てくるでしょう。
同じ空間に存在しても、心の目で見えている景色が全く異なる。
もちろん、感じ方も全く異なる。
すると、判断や行動が全く異なるでしょうから、結果も雲泥の差が出てくるでしょう。
これを『二極化』と呼ぶのですね。
つまり、嫌なことが起きても『気にしない、気にしない。』て感じる人と、グジグジ、メソメソと今までの反応と同じことをして、まったく変わらない生活をされる方もいらっしゃるかも知れませんが、その選択は『個人の自由』ですから、そこも、また気にしなくても良いことですよね。
それでは、ポエムを書きます。
『記憶の整理』
出来事による
記憶の整理ができなければ
人間は心や精神を病んでしまう
忘れる脳が
発達していれば
すぐに仕切り直しができて
前に進める
記憶の整理は
幼い頃からの
負の感情の整理
今の
大人の自分は
出来事に対して
判断して
自分が傷つくような
受け取り方はしない
幼い頃の体験は
体験そのものが
世界であり
人生そのもの
幼い頃に
傷ついた感情を
インナーチャイルドという
幼な心の未消化な感情
インナーチャイルドを守るために
記憶の整理をしなければいけない、、、。
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
夏に収穫した、スモモの果実を煮てジャムにして冷凍庫保管しています。
ノンシュガーで煮てあるので、ほのかな甘味があり、酸味もありとても重宝しています。
スモモはペクチンなどの食物繊維が含まれ、カリウムなども含まれています。
ナトリウム(塩分)などを排泄する役割があり高血圧に効能があります。
また、ベリー色をしていて、ポリフェノールが含まれ抗酸化力もあります。
庭にたくさんのスモモの木があり、毎年、食べきれずに悩んでいましたが、今年は『ジャム』に作り変えることにより、天からの贈り物を大切に食することができることに、感謝をしています。
これからは、自分に与えられた物を大切にして、丁寧に扱い、自分の為にも使えば、その物の存在価値が上がります。
洋服も古い洋服をリメイクして使いたいと思っています。
そのために時間確保が必要になりますね。
古代人のように、時給自足に近い環境で生きていきたいと目指しています。
肉体も精神もエネルギーも繊細に敏感に変化していきますので、自分に合った物を選ぶことに注意をしたいと思います。
人間関係もです。
自分を傷つける人たちとは距離を置き、丁寧に接してくれる人たちと関わりを持つことも大切になります。
昨日の夜中に、頭がグラリ、グラリと軽い、めまいみたいな物を感じました。
すると、今朝、8時48分に熊本の天草でマグネチュード4・6の地震が起きました。
私は昨夜から一足早く、地変化を察知していたということになります。
繊細に敏感に変化するということは、このように起きてくる何かを察知するようになるのですね。
それでは、ポエムを書きます。
『素直な心』
何かに対して
反抗心や違和感を感じる時は
自分のエゴが動いている
潜在意識では
その事柄に共鳴していても
反抗心や違和感が出て
物事を素直に
受け取れなくなる
素直な心は
天と通じている
天と通じる心は
直感力が冴える
エゴに従い
違和感を持ち
反抗的になれば
直感力を使えなくなる
これからの時代は
エゴを少なくして
素直な心で
直感力を鍛えることで
進むべき道が
自ずから見えてくる、、、。
(2022・8・26)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
皆様、お元気ですか?
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。
夜、雨が降って、朝、目が覚めたら、水たまりができていました。
今日はエッセイを書きます。
テーマ 『覚悟を決める』
私は昔、学生の時に部活をしていました。
グランドホッケーをしていたので、雨が降ると室内でストレッチや軽くボールをステックで転がしたり、基本的な練習でした。
当時の私の体重は41・5キログラムで、身長が158センチで小柄な女子でしたから、グランドでの練習は、とにかくキツくて、雨が降ると練習が楽で、心が軽くなっていました。
その影響で今でも、何故か?雨が降ると心が安定して、嬉しく感じます。
部活のコーチが熱血コーチで、かなりスパルタで、失敗すると怒鳴られて、高校生の女子でも、平気で平手打ちや硬いボールを体に当てられたりしました。
炎天下での練習で、毎日真っ黒になり、グランドを走り回っていました。
私の今の基礎的な体力と根性は、あの当時に培われたのではないか?と思います。
昔は私は体力が無く家が近いと言うことで、通った高校でした。
その高校は、グランドホッケーが有名で活躍をしていました。
友人が入部したので、つられて入った部活でした。
心配する両親に『体力強化のため』と説得して、入部しました。
しかし、部活での練習ではコーチは、怒鳴る、蹴る、殴るのスパルタ方式で、私たちの精神と魂と肉体を鍛えてくれました。
厳しさに泣き出す女子もいました。
私も、我慢できずに涙が勝手に流れると、『泣くな!』と叱られて、今の教育では考えられないスパルタ、、、。
炎天下での練習で体調を壊し吐いたりしましたが、グランド内では吐けないので、すごいスピードで草むらに走りこみ、吐きました。
そのスピードは、ダッシュに近いものでした。(笑)
体重が60キロ近い、ガタイの良い先輩部員に混ざり、41・5キログラムの私もインターハイや全国遠征に行く日々。
合宿での食事はすごく豪華でボリューム満タン、当時、食が細い私はほとんど食べれずに、後から先輩が『そのお肉食べないなら、ちょうだい。』と私の分は、ほとんど先輩が食べていました。
そんな中『国体に行き、優勝することを目標にして、これからはもっと、厳しく指導する。皆、頑張れ!』と部員を集めて熱く語るコーチ。
『やめて〜。これ以上、厳しいと心と身体がついていけない〜。』と心の中で叫びましたが、コーチには届かず。
それから地獄の日々が続きました。
本当に地獄、、、。
ユニホームなどは、ほとんど支給されます。
それは嬉しかった。
ただ、選手は練習をすればいいのです。
日本中を汽車で移動して練習試合などに出かけたりしました。
そんな中、私は部活の先輩たちと仲良しでしたから、合宿での夜の時間は、楽しい女子会でした。
そして、私たちは、目標に向かい国体に出るために練習を続けました。
コーチは毎日、不機嫌で気難しい、いつも怒った顔でした。
今、思えば勝つための戦略を考えていたのでしょう。
コーチが『必ず、優勝する!してみせる!叶わないことは無い、必ず優勝するのだ!』と部員の私たちの耳にタコが出来るくらい怒鳴られ口調で言われていました。
失敗すれば『コラッ!そんなミスをしていて国体に出れるか!』と怒鳴られビンタ。
しかし、『国体なんか、、、。』と心で思いながら、部員は泣きながら練習していました。
体罰の度に国体優勝を意識する。
強烈に潜在意識に入り込んでいきます。
その、毎日の言葉が、若い部員の潜在意識に入り込み、日に日に、部員の気持ちが高まり、目標が国体出場だけでは無く、優勝することが目標になりました。
そして、私たちは、ついに国体出場ができました。
更に私たちのチームはその年に、『国体優勝』を現実にすることができました。
私たちの人生を左右する体験を17歳くらいで体験して、『できないことは無い!必ず出来るのだ!現実にするのだ!』今でも私の潜在意識の中で、この言葉が動き出す時があります。
部員たちは国体優勝を喜びましたが、それよりも地獄の練習が終わることに喜んでいました。(笑)
国体優勝した私たちの環境は、かなり変わりました。
高校でも、地元でも、県内でも、もちろん、全国でも私たちは注目されました。
素晴らしいホテルでの祝賀会。
たくさんの方々の賞賛の声。
高校での特別扱い。
保護者も満足。
新聞掲載。
地元のマスコミ報道。
大きな部員のパネル写真。
しかし、若い私たちの心は、何ひとつ変化は無く。
何事もなかったかのように、また、普段の練習が始まりました。
私たちの周りの環境は、私たちにとって、外側の出来事、周りや教育委員会の人や校長が大騒ぎして、喜ぶ、しかし、それはその人たちの中でのこと。
私たちは、何も変わらない。
なぜ?大人たちは、あれくらいの事で騒ぐのだろうか?
私たちは何故か、大人たちに嫌悪感さえも感じました。
私たちは、とてもシュールにクールに大人たちの反応を見ていました。
練習に耐えたのは私たち。
練習試合の延長のような国体優勝なだけ。
部員の私たちはそのように感じていました。
『国体優勝』における、『光』と『闇』
練習に対する地獄の体験。『闇』
国体優勝に対する歓喜の体験。『光』
父と母が大袈裟にしている行動を見て、本当に恥ずかしく感じたのを今でも、覚えています。
私たちの歳が若いから、そのように感じたのでは無く、私たちは日々の地獄の練習で、何が必要で何が不必要で外側と内側の本気というものを感じながら、学びながら、練習をしていたような気がします。
当時は地獄の練習に耐えた、自分の魂と肉体に感謝をするだけ。
鬼のようなコーチが平常心になり、少し優しくなったことの方が、国体優勝よりも、とても嬉しかった部員たち。
外側の栄光など何も関係無い。
そんな感じでした。
それよりも、開会式の時に
昭和天皇様の生のお声を直接拝聴させていただき、遠くからでありましたがお姿を拝見させていただいたことが、まだ若い私たちでしたが、本当に貴重な体験として、とても嬉しいでした。
その体験で外側よりも、内側の気持ちが大切であることを知りました。
ちなみに、国体優勝に導いたコーチは、その後もシュールにクールに、何事も無かったかのように、私たちを指導してくださいました。
『もう、国体のことは忘れて、次の目標に向けて頑張るだけだぞ。』コーチのこのような考え方や信念が自然に私たちに流れてきていたのかも知れません。
その後も私は、人生の中で、国体優勝の話はほとんどしないで生きてきました。良いことも、そうで無いことも、いち早く消化して、即座に平常心に戻ることで、また、次のステップに移行できるのですね。
『思いは必ず現実化する!』
潜在意識の活用は、本当に存在します。
今回は、恥ずかしながらの自分の話でしたが。
いかがでしたでしょうか?
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。
(2022・8・25)
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。