2014/09/11 (Thu) （実行） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

ポエムを書きます。

『実行』

あなたが　何かを志したならば

すぐに実行することが

大切

ぼやぼやしていると

誰かが

あなたの邪魔をする

あなたが　何か志したならば

自分の魂が「O・K」を出したのならば

迷わず前に進むといい

邪魔をする人たちは

自分にできないことをする　あなたを

自分と同じ場所に　置いておきたいだけ

そのうちに

邪魔をした人が

あなたを踏み台にして

大きく羽ばたく

あなたが　何かを志したならば

迷わずに　すぐに実行するべき。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2014/09/11 (Thu) （幸運の女神） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

ポエムを書きます。

『幸運の女神』

感謝　感謝でありがとう

素直な気持ちで

感謝できる人は

素晴らしい

与えられて

当たり前

そんな傲り高ぶる態度では

幸運の女神は

そそくさに

逃げて行く

今　感謝できないなら

ずっと先きも

感謝できない

感謝できないなら

ずっと　幸運の女神は

離れたまんま。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2014/09/11 (Thu) （開運） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

今朝、５時に目が覚めました。
外は明るくなっていましたが、カーテンの隙間からチラリと光が見えました。

「アレッ？　何かしら？」と思いました。
カーテンを開けると、早朝なのに月がしっかり見えていました。
しばらく、ベッドの上に横たわって、そのまま月を見ていました。
朝もやの中、月の周りにぼやっとピンクの陰がグラデーションされて、とても幻想的で美しかったです。

まだ、浄化は続いているみたいです。

新しい朝がきました、今日も一日、明るく、元気に頑張りましょうネ。

それでは、ポエムを書きます。

『開運』

あなたと私が

明るく光り輝く

毎日であればいい

心のモヤモヤなど

払拭して

爽やかな気持ちでいたい

せっかくの晴天

心が元気なら

身体も元気

明るく　元気な心と身体で

過ごすと

きっと　今日は　運がいい。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2014/09/10 (Wed) （頬染めし乙女の心） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。

ポエムを書きます。

『頬染めし乙女の心』

ほんのりと

頬を紅色に染めて

鏡を覗く

まだ

恋しらずの乙女の胸の奥に

あたためている人

鏡だけが知っている

乙女の心。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

一日　お疲れさまでした。
おやすみなさい。
また　明日。

2014/09/10 (Wed) （エスケープ）１ Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。


エッセイを書きます。

『エスケープ』１


小学生の頃、もちろん、田舎ですから、昔の生徒は素直で、純粋な子供が多い中、このブログの「熱血教師」で登場しました、E男くんは、まだ小学生なのに、なんだか反抗的でした。

ある日、授業が始まるのにE男くんが教室に入ってきません。

彼はエスケープをしたのです。

どこに隠れているのか？呼んでも、探しても見つかりません。

昔の記憶で彼がどこにいたのか覚えてはいませんが、田舎の小学校では、衝撃的なことでした。

今は、スピリチュアルカウンセラーをしていますので、なぜ彼はあのような行動を取ったのかは、だいたい検討がつきますが、あの当時は、小学生でしたので、迷惑なだけでした。

私は、実家が「床屋さん」でしたので、ほとんどの子供は、散髪にきていました。

E男くんは、背が低く、痩せていて引っ込み思案で無口でした。

彼も、私の父に散髪をしてもらっていました。

彼が中学生になった頃、父の所に髪の毛を切りにきました。

父は、中学生の彼に「ぼくちゃんは、何年生？」と聞きました。

彼は「３年生です。」と小さな声で答えました。

すると、私に似て父は、おっちょこちょいなところがありまして、「そう〜３年生、大きいネ〜。」と答えました。

彼は、中学３年生だったのに、顔も童顔でしたから、父は小学３年生と勘違いをしていたのです。

彼は、おとなしく、無口でしたので黙って、真っ赤な顔で散髪をされていました。

父が仕事が終わってから、「あの子は、私と同じ歳だよ。」と教えました。

父は「なぜ、早く教えなかったんだ、お父さんは、小学生にしては大きいなぁ〜と思ったんだよ。」と慌てていましたが、後の祭りです。

E男くんは、そんな身体のコンプレックスや家庭の事情で、今で言う「プチ非行少年」だったのです。

しかし、月日は人を癒します。

大人になり同窓会で会うE男くんは、明るい、笑顔で大きな声で話す大人になっていました。
全く、好意はなかったのですが、私は、そんな彼を見ると、「良かったなぁ〜。」と安心して、嬉しくなります。

でも、心の奥底で、何となく、見下してしまうのです。

嫌みとかそんな感じではなく、「あんなに子供の頃、みんなに迷惑をかけたくせに、なんで、あんたがそんなに、明るいのでしょうか？」などと思ってしまうのです。

すぐ「いかん、いかん！」と自分を戒めるのですが、仕方ないです。


　　　　　　　「つづく」


それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。