2015/01/22 (Thu) （思いの力） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

エッセイを書きます。

『思いの力』

昨夜書きました。スピリチャルメッセージの『プラスのエネルギー』で病気が消えた話を書きましたが、プラスのエネルギーがどれ程人生をプラスに導くか？この話を私の体験を交えて書きます。

私の４番目の子供は、今２０歳です。

この子供が生まれたのは１９９４年１２月末。

その翌年１９９５年１月１７日に阪神、淡路大震災が起きました。
大地を揺り動かし、高速道路は崩壊し、火災も起きたくさんの死者が出ました。

私は出産をして、帝王切開でしたので、２週間後に退院して新聞やテレビの報道でそれを知りました。
病院に入院していたので、世間から隔離されているような気がしていましたが、新聞やテレビを見て、まるで違う世界にきたかのように感じました。
「なんということが起きたのだろう。」私は驚愕しました。

私の子供は早期破水で８ヶ月で生まれました。
８００グラムしかなく、おもちゃの人形のようでした。
細菌感染で肺炎をおこし「９５％命の保証は出来ませんが、最善を尽くします。」と言われました。

それから私は、メスを入れたお腹を抱えて、その現実と戦うことになりました。
手術の傷は痛み、体調は悪い中、私は泣いてばかりいました。

もちろん、その時にはスピリチャル的なことはしていましたが、何故かショックで何も考えられず、何も出来ない自分がいました。

１２月の寒い中、自宅から遠い市立病院に、早期破水でしたので救急車で運ばれ、家族もあまり見舞いにきてくれずに、寂しくて、悲しくて、布団に丸まって顔をうずめて泣いてばかりいました。
大部屋で、他の人は赤ちゃんにおっぱいを飲ませています。

私は、ひとりで、窓越に冬空を見上げ「うちの子死んでしまうのかなぁ....」と嘆いてばかりいました。

そんな時に、看護婦さんが「泣いてばかりいないで、保育器の中でがんばっている赤ちゃんを応援しなさい！」と怒られました。

私は、「ハッ！」と我に返りました。

「そうだ、私なにやっているの？祈らなければ！生きるように祈らなければ！」と思いました。


　　　　　　　　　　　『続く』



それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2015/01/22 (Thu) （ゆとりの為に） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

今朝は夜中に雨が降ったのでしょう。庭の木が濡れていました。
そして、霧が深いでした。

それでは、ポエムを書きます。

『ゆとりの為に』

前に進みましょう

今の現状に満足しないで

１歩でも前に進みましょう

満足するのは

まだまだ先でいい

今　出来ることを

やりましょう

悩みや嘆きは

遥か彼方に

放り投げて

自分が今

やらなければ

いけないことを

サッサッと

やってしまいましょう

そうすれば

心にゆとりが生まれ

人生が豊かになるから。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2015/01/21 (Wed) （真実） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

ショートポエムを書きます。

『真実』

恋は自分のため

愛は人のため。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2015/01/21 (Wed) （意識） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。


ポエムを書きます。

『意識』

開かれた意識で

毎日を生きましょう

開かれた意識には

たくさんのエネルギーが

入ってくる

心を明るく

元気にしていると

自然に

開かれた意識になれる。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2015/01/21 (Wed) （プラスのエネルギー） Category スピリチュアルメッセージ

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。

スピリチャルメッセージを書きます。

『プラスのエネルギー』

今日は、仕事で朝から忙しいでした。

１ヶ月に１回の集まりで、本当に楽しい人たちが集まって下さいます。
明るくて、楽しくて、お腹から笑って、細胞が活性化しました。

人ひとり、ひとりの生命エネルギーは素晴らしいものです。
磁場のエネルギーまで上がりました。

私は、若い人も素晴らしいですが、年を重ねて、色々な苦労を乗り越えてきた方々も好きです。
尊敬出来ます。

様々な苦労を乗り越えて、さぞ辛い体験もされたでしょうが、ニコニコ顔で、自分の苦労話を話される度胸といいますか、その、あっぱれな感じが大好きです。

泣き言を言いたいのに、カラカラと笑って生きていかれる姿に、感銘を受けたり、尊敬したりします。

私が、スピリチャルカウンセラーをしていましても、そのような方にお会いすると、足元にも及ばない気がします。

今日は、以前、『肺ガン末期。余命６ヶ月。」と言われ、しばらく鬱になられたけれども、肺ガンが消えて、今では、とても明るく、元気にされていらっしゃる方の話を聞きました。

また、その方が明るくて、元気で、パワフルでお話も面白い人ですので、私は、「ガンと言われてどんな気持ちになったんですか？」と遠慮なく聞きました。

「鬱になりましたよ。落ち込んだり、泣いたり。」

「そして、そして？」

「夫がかなり落ち込んでいましたよ。だから、私が、あんたが落ち込んでどうするの？と励ましましたよ。」

「それから？」

「そしたら、夫がお前が死んだら、この年になってからは、もう誰も嫁にはきてくれないし。と言うのですよ。」

「マジですか？だんなさんそちらで、嘆いているのですか？」

「ですよね〜せんせい。」

「それから、どうなったのですか？」

「それから、検体を出して調べたりしたら、ガンが消えていたんですよ〜。」

「え〜マジですか？何で？」

「分かりませんが、思いっきり泣いたり、友達とたくさん話したりしたからでしょうか？」

「すごいですね〜、すごい！」

そのリアルな話を、おかしく、楽しく、明るくはなされました。

周りで聞いていた人たちも大笑いです。

私は、言いました。
「あなたのように明るい人が死んだら、もったいないから生き返ってよかったね〜。」

「はい！良かったです。」

「でも、なんで、ガンが消えたのですかね？」

「わかりません。」

今日、こんな話で盛り上がりました。

で、コッホン！私はスピリチャルカウンセラー「ガン消失」を憶測ですが解説します。

まず、彼女は、なんらかのストレスを抱えてそれを我慢していました。

その精神的ストレスが、肉体にガン細胞を作りました。

その精神的ストレスは、悲しみ、挫折感、孤独感のエネルギーだったのでしょう。

スピリチャル的に『肺の疾病』は上記の様な感情により発症します。

彼女は、根は明るくて、元気で、プラス思考であったけれども、実はその性格が、彼女の感情を我慢させて、その感情を吐き出せずにいたのでしょう。

思いっきり泣いたり、表現をせずに「家族の為に忍耐、我慢。」このような意識で、過ごされたのでしょう。

そして「余命６ヶ月。」の宣告を受け、感情体に打撃を受けました。

その打撃は、今までの彼女の抑圧していた厚い壁を見事に打ち砕いたのでしょう。

家族も同調して嘆き、友人も共に悲しんでくれ、そして、すべての悲しみ、挫折感、孤独感の感情は彼女の感情体から放出され、クリアーになり、その感情体に付随する肉体細胞のゆがみが元に戻り、ガンが消滅したと思われます。

スピリチャル的に解説しますと、多分このような行程で「ガンが消失」したと思われます。

私たちは、本当の感情を我慢して、抑圧していたら、自分の肉体に疾病を作り出してしまうのです。

私たちの感情体や肉体にプラスのエネルギーを入れることがどれ程大切なことか？
お分かり頂けましたでしょうか？

もうひとつ、この方は、まだ寿命がきていずに、まだ何らかのやらなければならない『魂の使命』があったのでしょう。

寿命がきていない魂は、ガンでも消すことが出来るのです。

この事は知ってはいましたが、実際に体験した人に出会い、また、あらためて、プラスのエネルギーの大切さを痛感しました。

この方の話をブログで書きましたが、きっと、この話でたくさんの方に勇気を与え、彼女の体験は、人々の為になり『陰徳』を積むことが出来るでしょう。

これからの彼女の人生にたくさんの幸せが訪れますように。

彼女の貴重な体験に感謝します。


それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。