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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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(太陽のように)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日は、雨が降っています。

朝、起きたら猫達がお腹が空いているので、凄いスピードでエサのある所に走って行きます。

猫の早さは人間にはかないません。

足下にじゃれつきながら、「早く、エサをくれ〜。」と「にゃ〜にゃ〜」鳴きます。

可愛らしいのですが、せかされて朝から、慌ててしまいます。
優雅な朝を迎えたいのですが、なかなかです。

それでは、ポエムを書きます。


『太陽のように』

平凡につつがなく生きていく

余計な欲は持たずに

毎日

コツコツと生きていく

朝はあさなりに

昼はひるなりに

夜はよるなりに

その時


その時の

環境で生きていく

それが大切なこと

昨日はもう来ない

明日もまだ来ない

今日は今日しかないのだから

だからこそ

毎日を

元気よく

前向きに

太陽のように

明るく生きていく。





それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
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(幸せです)
こんばんは
皆様、お元気ですか?

スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。


エッセイ『父』を読んで、コメントを下さった、もっちゃんありがとうございました。

もっちゃんも、大切な方とのお別れをたくさんされて、本当に辛い体験を味わいましたね。そしてそれを乗り越え、明るくされているお姿に、感動します。

そして、エールを送って下さって、本当に感謝しています。

どしても、この『死別』のテーマは暗く、重く、切なく、悲しいエネルギーになりますが、本来はこの世では(三次元)死はお別れでも、あの世では帰還になり故郷に戻るイベントですから、あの世側の人は「おっ〜帰ってきたぞ〜、何を学んできたのかな?お土産話が楽しみだな〜早く話を聞きたいな〜。」などと首を長くして待っているのです。
ですから、三次元で悲しんでいることは、愚かなことなんです。

でも、残された家族にしては「わかっています!でもね、でも悲しいんですもの〜!」と言いたくなりますよね。

で、私はスピリチュアルカウンセラーの特権を使い、体験をスピリチュアル的に書いています。

私と同じ体験をされて、未だに苦しんでいらっしゃる方々がいらっしゃいましたら、この文章を読んで頂いて、あの世のことが分かれば、少しでも、胸の苦しみが軽減するのでは?と思い、個人的な体験をブログに書いています。

本来ならば、内密にしたい体験ですが、あえて公的にしています。


悲しみが0かといいますと、そんなことはありませんが、母を亡くした時に比べれば、心は軽く、前向きです。

悲しむと、エネルギーも体力も霊力も落ちますので、気持ちを早く切り替えて前に進まなければいけないと思います。


悲しむ量よりも、やらなければいけない量の方が勝っているのです。

悲しいかな、スピリチュアルカウンセラーMEIKOさん。

もっちゃんは、天使のように繊細なエネルギーを持たれていますね。
素敵です。

その感覚は欲しくても手に入らない貴重なエネルギーですから、いくつになられてもその素敵な天使の感覚を忘れないで下さいね。

私は、そんなもっちゃんが大好きです。

しばらくは、この体験を克服するために、眠れない夜もあるかと思いますが、そんな時は、エッセイを日に何度も書くと思います。

お暇なら読んで下さいね。

それでは、ポエムを書きます。


『幸せです』

ありがとう

優しい心を

ありがとう

思いやりを

ありがとう

あなたの愛が

あなたの優しさが

あたしの心を

癒してくれます

ありがとう

ありがとう

あなたに出逢えて

あたしは

本当に

幸せです。



それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
(それでいいんだよ)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

昨夜は、エッセイを久しぶりに書きました。

濃厚な内容でしたので、箸休めのポエムを書きます。


『それでいいんだよ』

人の命に

もしも羽が生えていたら

自由に行きたい所に

飛んでいくね

でも

人間は鳥ではないから

移動手段は

車や

飛行機や

電車や

自転車などで

移行しなければいけないね

でもね

その方が

人間らしくていいのかもね

神様みたいに

なんでも簡単にできたら

人生は

なぁ〜んにも

面白くないからね

出来ないことがあるから

頑張るし

努力するし

そして

出来ることが増えたら

とても嬉しいし

自信にもなるからね

私たちは人間だから

それでいいんだよね

山あり谷ありで

いいんだよ

そう

きっと

それでいいんだよね。




それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

エッセイ「父」の続編は引き続き書きます。(文章が降りてきた時に書きますのでお待ち下さいね。)
(父)
こんばんは
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今夜は本当に久しぶりにエッセイを書きます。

とても、とても長いエッセイを書きます。
何回かに分けて読んで下さってもいいですよ。

『父』

人生には、魂の試練が時折あります。
その試練は自分を強くしてくれます。

大切な人を失うことは本当に魂の試練になります。

今朝、11月11日午前5時22分に最愛の父が黄泉の国に旅立ちました。

私の腕の中で、静かに眠るように旅立ちました。

今年の3月11日に入院し、手術をしました。
その後の経過には変動がありました。
年齢が87歳で肉体がその手術後に、徐々に弱りました。
最終的には肺炎でした。

たくさんのドラマがありました。

私は、スピリチュアルカウンセラーです。
先を読むことができます。

分かっていました。

そうなるであろうと。

私は27歳で母を亡くして、その時に気が狂うのではないか?と思われるくらい
ショックを受け、長い間、苦しみました。

それから、長い時を経て、大人になり、今回、父の黄泉の国への旅立ちを予感した時に、私は決めました。

「今回は、しっかりと父の死を受け止めよう。毅然と受け止めよう。泣かないでいよう。それが親孝行だ。」と決意しました。

他人様の死に対して、死後の世界のことをお伝えしたことがあります。
「父にも教えないといけない。」そう思いました。

しかし、父は断固として、生き抜くことを決めていました。

少しでも死を臭わす言葉をいえば、嫌な顔をしていました。

結局、いつもお見舞いに行けば、父を怒らせて返る事になります。

父も体調不良やストレスを私に吐きます。

私は嫌な気持ちになったり、時には涙を流しながら帰ったりもしていました。

次第にお見舞いに行く事も嫌になり、心配でもしばらくは行きませんでした。
父は私に会いたい気持ちでしたが、私は自分が元気な時にしか行きませんでした。

元気な時は、温かいお湯で足を洗ってあげたりしました。

もちろん、ヒーリングもしたりしました。
父は幸福感に包まれた顔で「ありがとう、気持ちがいいよ。」と心から喜んでいました。

しかし、死後の世界の話はできず時が過ぎていきました。

そして、ここ数日間で極端に弱り果てた父。

次第に寝ることが多くなりました。

喉に痰がつまり、吸引するのが苦しくなり、あまり喋らなくなりました。

仕事が忙しい私は、仕事に行く前に病院に寄り、父の様子をみてから出かけました。

「仕事で遠出をするけど、また、顔を見せるよ。」と父に語りかけました。
父は酸素をしていて、言葉も上手く出なくなり、かすれた声で「どこまでいくのか?」と聞きました。
「うん、〇〇までいくよ。頑張ってくるね。」と言いました。

その時に病室に誰もいなかったので、私は父に私の本音を今、言わなければと思いました。
いつも言いかけても、言えなかったので苦しいでした。

しかし、その朝、私は父の耳元で「父ちゃん、私は父ちゃんの子供に生まれて本当に良かったよ。父ちゃんが私を大切に育ててくれたから、私は人を大切に出来る人間になれたよ。だから仕事もできるよ。父ちゃん、私は父ちゃんが大好きだよ、愛しているよ。」と大きな声で語りかけました。

父は、母が30年前に死んでから、再婚をしていましたので、なかなか、二人きりになる事ができず、私は父と仲良くする事や、自分の気持ちを言う事は、後からのお母さんに失礼だと思いずっと我慢していました。

でも、もう時間が無い気がして、私は二人きりになるチャンスを見つけ出し気持ちを言いました。
「父ちゃん、父ちゃんも私の事が大好きでしょ?愛しているでしょう?」私は話せない父に問いかけました。

こんな子供みたいな自分が情けなくて涙が出ました。

意識はあるけど、声が出せずに父は二重まぶたの大きな目を開けて「うん、うん。」とうなずきました。
私は、父が再婚をした時に、「捨てられた。もう、私は父に愛されていない。」と思い込んでいましたので、父の本当の気持ちをずっと確かめたかったのです。
そんな強制的な娘の突然の告白に驚いている様子でした。

私は、今まで再婚した父を許せない気持ちと、自分の気持ちを言ってはいけなと思う気持ちとふたつの心の狭間でいつも苦しんでいました。

私は変な人です。

素直になれない自分に嫌気がさしていましたが、このチャンスを逃したくはありませんでした。

でも、私は自分の思いを言えてスッキリしました。

その翌日、妹から「今日は病院に泊まれない?」と連絡が入りました。

仕事の忙しい私に変り、泊まりはほとんど妹の役目でした。
私は、たまたま仕事が空いていたので、初めて病院に泊まることにしました。

そして、同時にフッと嫌な予感がしました。
「もしかしたら、もう、父は危ないかもしれない。だから私に泊まって欲しいのかもしれない?」と、私の娘も私と同じ感覚を感じました。
「お母さん、もしかしたら、じいちゃん、もう危ないかもね。」

夕方、父の所に行き、「今日は、私が泊まるからね。」と父に語りかけたら、コクリとうなずきました。

何度も、何度も手を握り、咳をすれば、すぐ様子をみたり、しばらくは神経過敏になりました。


霊媒体質の私は、病院に行けばたくさんの霊が寄ってきてかなり、疲れます。
しかし、父のために頑張りました。
案の定、私は朝起きてみると、一晩でかなりたくさんの霊を吸収してしまいました。

そして、父は寝る時には意識がありましたが、朝には意識が混濁状態になっていました。

実は、父の魂が3日前に私の心に語りかけてきていました。
「メイコちゃん、父ちゃんはもう、逝かなければいけなくなったよ。メイコちゃん、ごめんね。父ちゃんが再婚して、たくさん寂しい思いをさせてしまったね。父ちゃんはメイコちゃんが大好きだよ。ありがとうね。」と父の魂の声が霊聴で聞こえました。(核に近い魂からのメッセージ)

「そうなんだ。いいよ。父ちゃん、もう、いいから。大丈夫。しっかり現実を受け止めるよ。泣かないよ。」と私もテレパシーで父の魂に語りかけました。

このことは誰にも言いませんでした。
「もうすぐ、父はこの世からいなくなる。」私は一人で覚悟を決めました。

そして、昨日の朝、病室で二人きりになりました。

「意識はなくても、魂は聞いている。」と感じました。
そして、私は意識が混濁状態になった父に、「死後の世界の話」をすることを決めました。

私に語りかけてきた魂よりも、顕在意識に近い父の魂に話すことにしました。(煩悩を握りしめている意識)

私にメッセージを送ってきたのは核に近い父の魂。
今、私が伝えようとしているのは、現世に近い意識の父の魂。

病室には父と私の二人。
呼吸が苦しそうにしている父。
意識も混濁状態の父。

父のベッドの横に仁王立ちになり、大きく深呼吸をして、父に語りかけました。

「父ちゃん、あなたは意識はないけど魂は聞いているでしょう。だからよく聞いて!もう、父

ちゃんは生きられないよ。だから、執着は手放して!すべてのものは手放して!でも、大丈夫!

肉体は消滅しても、魂は生き続けるから、大丈夫。いい?まず魂は頭から抜けるから、苦しくな

いから自然に力を抜くんだよ。そして大きな光が近づいてくるから、その光は先に死んだ母ちゃ

んと大ちゃんや(私の兄)ばあちゃんもじいちゃんや父ちゃんの兄弟姉妹もたくさんの知り合い

が束になって迎えにく
るから、驚いてパニックにならないでよ。そして、しばらくはこの世に存

在できるから、四十九
日間は、霊体になり、自由に動けるから、行きたい所にいけばいいよ。私

の所に来てもいいよ。


そして、四十九日が過ぎれば、自分で先に進むか?まだこの世に滞在するか決められるから、ど

ちらでもいいけど、滞在したいなら、私の近くに居たら良いよ。でも、早く生まれ変わりたいな

ら、早く先に進んで霊界で修行をして、早く生まれ変わればいい、私の娘や孫たちの子供に生ま

変わってもいいよ。そしたら、また、一緒に同じ時を生きられるからね。父ちゃん、もう、時

がないからね。分かったでしょう!執着を手放してよ。大好きだよ。愛しているからね。本当

ありがとう。」私は涙でくちゃくちゃになりながら意識のない父に力強く語りかけました。

父の目がパチクリと驚いた目になっていました。

私は、一足先に父にお別れをして、覚悟を決めました。

家族はまだ、父が黄泉の国に還ることは知りません。

「つづく」



それでは、皆様、次回。


あなたが愛と光に包まれますように。
(満月の白い月)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今日は晴天です。
太陽が朝もやに包まれて、まるで満月の白い月のように空に浮かんでいました。

それでは、ポエムを書きます。


『満月の白い月』

時は静かに静かに

過ぎ去りて

走馬灯のように

原型が現れる

時の雫が

ポタリと落ちて

大きな湖のひとつになる

人は生まれ

人は死んでゆく

生身の体から

抜け落ちた魂は

大きな湖の一滴と化す

抜け殻の物質化した

肉体は

そこに置き去りにされている

大きな歴史の中の

一コマが流れてゆく

「ふっー」と深いため息を吐く

太陽はいつものように

空 高々と昇りゆく

時は容赦なく刻まれる

すべては人生の一コマ

すべては人生の風

私は置き去りにされた

肉体をおぼろげに眺める

感情も消え

頭の中に

今朝の満月の白い月が

浮かび上がる

生まれてきて

死んでゆく

ただ

それだけの

人生劇場

時は静かに 静かに

通り過ぎる。





それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

P R
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Material by Quartz