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スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
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(思念)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今、地球上では国と国が争う現実が起きています。

その影響は、人々に不安や恐怖を与えます。

もちろん、そのような現実も起きてはいますが、地球上では感動的なこと、愛に基づくことも起きているはずです。

マスコミから流れてくるのは、ネガティブな情報が多いのです。

その影響は私たちの潜在意識にまで入り込み、ネガティブな情報に反応しやすくなります。

闇は闇を呼び込み、光は光を呼びやすくなります。

常日頃、前向きな情報を見聞きしていたら、潜在意識には光の情報が蓄積されていきますが、その逆もあります。

情報により私たちの潜在意識が形成されていきます。

「親子共依存」で書きましたが、親が子供に常日頃どのような情報を聞かせているかで、その子の性格が決まって来るのです。

「親の心の姿を子供が写す」このように、その子の将来のビジョンを形成してしまいます。
では、そのような現実を変えるためにどうしたらいいか?

それは、思念が大切です。

いつもどのようなことを考えているか?です。

ネガティブな過去を思念しているときは、現実はネガティブなことが起きやすくなります。

未来のことを思念している場合は、比較的ポジティブなことが起きやすくなります。

自分の意識をどこに持ってくるか?です。

疲れると、気持ちが下向きになります。
すると不思議と空を見る回数が減ります。
下ばかり向いている状態になります。

内向的な人は、人にはっきりと口に出して言えないので、心の中に感情によるストレスなどが溜まりやすくなり、ついつい過去の嫌な出来事が頭に浮かぶ状態になります。

それが思念になり、常日頃の思念がネガティブになるのです。

運勢が良いときは、潜在意識には明るく、前向きなことが詰まっています。
故に頭で考えることは前向きなことばかり、すると必然的に運勢が良くなります。

つまり、常日頃どのような思念の人と絡んでいるか?で影響が異なってくるのです。

私は、スピリチュアルカウンセラーをしていまして、人様のネガティブな話を聞かされます。
身体が疲れると、やはりネガティブな影響を受けてしまいます。

そうなれば、小さな子供達と遊びます。
子供はよく笑いますから、私もエネルギーが変化します。

そして、私も、ネガティブな方と対面する場合は、出来るだけ、ユーモアを交えた会話をします。

「笑い」は浄化になりますので、相手が笑うとその人の潜在意識のネガティブなエネルギーは笑いと共に発散されます。

たくさん笑われて「先生、なんだか気持ちが楽になりました。スッキリしました、ありがとうございました。」とお礼を言われますが、私は何もしていないのです。

ただ、ふたりで笑い合っただけです。
「笑い療法」をしただけです。

でも、私もたまには、「気持ちが地獄の8丁目」あたりに落ちてしまう感覚になるときがありますが、そんな時は、犠牲者がでます。

魂の近い人に、ついつい当たってしまいます。
(いけない女!パシッ!)

かわいそうな私。
でも、もっとかわいそうな人は魂の近い人。(当て馬)

人間ですから、、、。(などとごまかします。)

とても楽になります。

いいのです。(魂は知っている互いの状況を、、、。などと言い訳)

つまり、常日頃の感情や思念をどのようなものにするかで、光は光を呼び込み、闇は闇を呼び込むことを思い出し、未来の前向きな人生のことを考える時間を増やしたら運勢が良くなるなるのですね。

是非、試してみて下さい。



それでは、ポエムを書きます。
『思念』

明るい未来は

思念しなければ

訪れない

常日頃

どのようなことを

考えているかで

未来に起きてくる内容が

変化する

魔法のように

自分の人生を

コントロール出来るのであれば

常になりたい未来を

思い描き

思念すればいい

私たちは本物の

魔法使いではありませんが

あえて意識しなければ

現実化しない世界に

住んでいるのだから

たくさん

たくさん

良きことを

思念して

明るい未来を

呼び込みましょう。



それでは、皆様、次回。


あなたが愛と光に包まれますように。



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(叶える)
こんばんは

皆様、お元気ですか?

スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
昨日は久しぶりに買い物に行きました。

脳が活性化して元気になりました。

それでは、ポエムを書きます。

『叶える』

自分がしたいことを

しましょう

フッと頭に浮かぶ

願望を叶えると

心が安心する

他人様に迷惑を

かけないことであれば

ドンドン積極的に

やりましょう

イメージを行動に移せば

必ず結果が出る

自分の心を

安定させるためにも

自分がしたいことを

やることがいい。



それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
(与える効能)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

私は今日も元気で、パワフルで運がいいです。

あなたもそうですよね。

朝起きて、「しあわせ」について考えました。

人から与えてもらう事も「しあわせ。」
人に与えるのも「しあわせ。」

エネルギーは同じ。
しかし、人間はおおよそ、与えてもらう事に幸福感や満足感を感じてその事を「しあわせ」と認識します。

しかし、人間の欲は限りないものです、与えてもらう事に感謝を感じても、やがて、もっと、もっと、と欲が増大します。

その欲が増大する時は、幸福感よりも不足感を感じている状態です。

「足るを知る」ことが大切になります。

自分の器に応じたものしか与えられないのです。

誰かに何かを与えられている様子をみて「私も欲しい。」と願っても、その人の器が小さかったら与えられません。

「器」とは、その人の努力や徳に関係しています。

一生懸命に頑張っているか?

適当に楽をしているか?

適当に楽をしている人には、適当に何かが与えられるのです。

そして、頑張っている人に与えられる恩恵をみて、嫉妬や妬みを持ち、嫌がらせをする人がありますが、その方は益々、与えられない人生になります。


与えてもらうしあわせ。
与えるしあわせ。の違いは結果が異なります。

自分の感覚は、どちらに幸福感を感じるか?バロメーターになります。

今、現在与えられていることに感謝を感じていれば、益々与えられる人になりますが、「まだ足りない。」「あの人と同じものを。」「あの人より良いものを。」などど感じていると、あなたの潜在意識は不足感を感じます。

すると顕在意識とは裏腹で、現実は与えられない状況を招きます。

では、潜在意識が与えられていると感じる時はどんな時か?
それは、実は人様に利害関係なしで、与えた時に、その方の感謝のエネルギーがあなたの潜在意識まで達してエネルギーが満タンになり「与えられている。」と認知するのです。

そして「幸福感」という幸せホルモンが脳内からでて、「あ〜しあわせ。」と感じるのです。

そのエネルギーは、あなたのオーラ内に充満して、人様があなたを見たら「この人は幸そう〜、この人に何か与えたいな〜。喜んでもらいたいな〜。」と感じて、何故か人から物をもらう体質になるのです。

それが、「徳のサイクル」なのです。

「与える人は益々与えられ、奪う人は益々奪われる。」

無条件で、見返りを持たずに純粋に与えることをしていく行為が徳を生み出すのです。

「しあわせ」の基準は人ぞれぞれですね。

それでは、ポエムを書きます。

『与える効能』

人間の所有する力は

限られている

自分の力以上の物を

求めると

そのエネルギーに

押し倒されて

崩壊する

「足るを知る」ことを

実践して

今ある幸せに

感謝すると

魂の器が拡大する

拡大した器には

益々たくさんの

幸せが舞い込んでくる

それはシンプルなこと

与えてもらう事を望む前に

与える事を考えれば

たくさんの愛が与えられる

もらうことよりも

与えることを

考え実践すれば

幸せの感情が

魂から湧き出る。


それでは、皆様、次回。


あなたが愛と光に包まれますように。



(親子共依存)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

久しぶりにエッセイを書きます。


『親子の共依存』

親子は不思議な縁で結ばれています。
関係性はどうであれ、スピリチュアル的には子供が親を選んで生まれてくるといいます。

その子供が今世「どんなことを学びたいか?」で自分に適した親を選んできます。

もちろん、過去世からの繋がりもあります。

親と子供で力を合わせて人生を渡っていく課題を持った親子もあります。

離婚、死別などで、片親になり、その後の人生を力を合わせる。

とても素敵で、美しい物語ができそうですね。
でも、気をつけなければいけないのは、「共依存」に陥らない事です。

子供が幼い頃は、善悪の判断ができません。
親が「この人はわるい人」「この人はいい人」と判断したら、子供は、その判断基準で人を判断していきます。

その判断が正しければ、子供が成長しても影響はありませんが、親の恐怖心に基づく判断、偏った判断をした場合、子供は、人を判断する時に間違った判断をしてしまいます。

助けてくれる人を親が「あの人は、なんだかんだと言っても、なんだかおかしいよね、気をつけた方がいいよね。でも、利用すればいいわね。」と親が子供に話します。

子供は今までの親子の関係で「親の言う事は本当だ、その判断で今まで生きてこれたのだから、私はそんなに思わないのに親が言う事が正しいのだ。」と思い、助けて下さる方に恩をあだで返したりする場合があります。

親はそれでもいいが、子供に取っては不利になります。


その子供は人から愛されない人間に育っていきます。
つまり、嫌われ者になるのです。

そのような関係は、親が先に死んだ場合、その後の子供の人生を親は考えていないことになります。

そこに「共依存の落とし穴」があるのです。

仲良し親子でも、実は互いにライバルとして認識している場合があります。

親に従いたい心。
自立したい心。

ふたつの心の狭間でバランスを崩し精神不安定になることもあります。

親が死ぬまで自分の幸せを犠牲にする生き方か?

自分の幸せを優先する生き方か?

どちらが幸せでしょうか?

親は正しいこと、悪いこと、やりたいこと、やりたくないことを自分の判断で決められるように子供に教えることが大切になります。

まだ若いうちはそれでいいですが、年を重ねてくれば男性でも、女性でも自分自身を生きるテーマと向き合わなければいけません。

親のカルマは子供のカルマに霊的DNAとして引き継がれていきます。

そこで、良きカルマはそのまま引き継ぎ、悪いカルマは手放し改善して、負の連鎖反応を断ち切ることが大切になります。

協力して生きることは大切ですが、自分の人生を犠牲にして、親のご機嫌取り、言いなりの選択をすれば、必ず精神的、肉体的バランスが崩れます。

その感情を親に素直に話せる子供はまだ良いですが、「いい子でいなければいけない。」「親に心配をかけてはいけない。」などど建前で生きている子供は親の犠牲になる選択している臆病な人間になっていきます。

故に人の幸せを心から祝福できない人間に形成していきます。

また、自立している人に嫉妬する人間になります。

共に依存し合うことを「共依存」といいます。

そのネガティブな感情を浄化して、正しい親子関係になれば「共依存」から「同志」に関係性が変わります。

「同志」の関係性は正しいことは正しい。悪いことは悪い。と自分の意見を言える関係性です。

自分は浄化、進化したいのに、親が悪く言うから、それに同調する。

「同志」ではありません。

臆病な自尊心の欠けた人間です。

今の時期はスピリチュアル的に来年のエネルギーが流れてきています。

自分を信じて、つまり自尊心を持ち。
自分の意見をしっかりと持ち。
自分の魂の願いを叶える。

このことを考えて生きていかなければ、来年はエネルギーが強化され、意志薄弱な人は、みごとに他者の意識に流されて思ってもいない現実に遭遇することになります。

私はこうなりたい。
私はこうする。
私は自分の意志を持っている。

強い意志を持つことが必要になります。

もちろん、親子以外の関係でも『共依存』はいけません。

*「私ひとりでも出来ますが、あなたがいてくれたら嬉しいですね。」くらいの軽い関係が程よい関係性を保てます。


親は波長が合わなくても、自分は波長が合う場合は、親の意見を尊重するか?
自分の意見を尊重するか?

選択により、結果が大きく異なります。

親子の場合、時がくれば必ず子供が親を超える時期が来ます。

お互いそのことを認識していればいいですが、無言の圧力でいつまでたっても親を超えられない子供がいずれ大人になり、自分の人生を自分の力で作れない人間になり、苦しい人生を生きなければいけなくなります。

その事をはっきりと教えてくれる人がいますでしょうか?

他人様は誰も言ってはくれません。

しかし、裏ではその共依存の関係性を笑っているのです。

であれば、しっかり自分の意見を持ちながら、親を尊重し、子供を尊重する、正しい関係性の中、互いに助け合い協力することが大切になります。

私の知り合いで、旦那様がお亡くなりになり、すぐに子供達二人が結婚され、自分だけになられても、本来は「私の傍にいて欲しい。」と思うはずなのに、その方はしっかりと「子供が幸せである事が私の幸せですから、大丈夫です。」と言われます。

私は本当にその方の健気さに感動します。

寂しさも、悲しさも一人で耐えていらっしゃる方です。

そのような方は自尊心が強い方なのかもしれません。

「私は娘が大好きです。」と言われます。
もちろん娘さんも「お母さんが大好きです。」と言われます。

その方達の場合は「共依存」ではなく、「同志」の姿だと感じました。

互いを尊重する関係性「同志」を目指して、私もたくさん反省しないといけない部分があります。

どうぞ、もしも「親子共依存」をされていらっしゃる方がいらっしゃいましたら「同志」を目指して、自立して浄化、進化して生きていくようにされたらいいですね。



「終わり」

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。
(感情の根源)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

ポエムを書きます。

『感情の根源』

感情が湧き出る

その感情は

最近 起きた出来事に

関連しているのかもしれない

感情が湧き出る

その感情は

少し前に 起きた出来事に

関連しているのかもしれない

感情が湧き出る

その感情は

幼い頃に 起きた出来事に

関連しているのかもしれない

湧き出る感情を

しっかり感じてみて

感情の根源を

解明して

浄化して

前に進まなければいけない

感情は体験に基づいている

体験で出来た

たくさんの傷を癒さなければ

その心の傷のSOSは

いつまでも

感情として湧き出てくる。



それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

P R
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Material by Quartz