スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ
スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。
ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。
あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
Prev |
2025/05
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | Next
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
今日も晴天です。
太陽はジメジメを払拭してくれますので、とても好きです。
人間もジメジメした人よりも、明るくさっぱりとパワフルな人がいいですね。
陽の気を持ち合わせた人がいいですね。
『Sちゃん6』
Rちゃんは、すくすく育ちました。
私が講演会や絵や詩の展示会をする時に、Sちゃんは必ずRちゃんを連れてきました。
私は小さな手作りの小物屋さんをしながら、スピリチュアルな活動もしていました。
スピリチュアルな活動をお店の合間にしていました。
Rちゃんは、幼いながらも私のスピリチュアルな話を真剣に聞いていました。
もちろん、お母さんも同様に真剣に聞いていました。
小さい魂であるRちゃんの姿は魂的にとても大人な感じを受けました。
Rちゃんが小学生1年生になり、やはり私の講演会に参加しました。
私は『綺麗な魂は白色、汚れた魂は黒色ですから、綺麗な白色になるように気をつけましょうね。』とRちゃんにもわかりやすく説明しました。
その時に、なんだかRちゃんが元気がなくなりました。
講話が終わり、感想を数人に聞きました。
私はRちゃんにも聞きました。
小学生のRちゃんは、『意味がわかったかな?退屈でなかったかな?』と聞きました。
するとRちゃんは、『はい、せんせいのおはなしは、とてもよかったです。でもRは、こころがくろいろになるときがあります。それをおもったら、いやなきもちになりましたけど、がんばります。』とRちゃんは答えました。
私は『えっー!この子は、自分を内省している、まだ1年生なのに!魂レベルで私の話を聞いていてそれを理解して感想を話している!』と驚きました。
大人でも理解できにくいスピリチュアルな話なのに、Rちゃんは魂レベルで理解していたのです。
私は『大丈夫よ。Rちゃんは白色ですよ。ピカピカの白色です。』と答えました。
Rちゃんは、安心した笑顔で、『よかった。』と言いました。
Rちゃんはお腹に宿った時に堕胎問題、両親の喧嘩を聞きながら成長をしました。
その結果心配の念がRちゃんの心の中に存在して、魂がいち早く成長をしたのです。
子供なのに魂は大人な状態でした。
繊細でキャシャなRちゃん、生まれた時に困ったシワを刻印してきたのは、胎児でありながらも魂は大人だったからですね。
私は、Sちゃんに『この子は、魂が大人だから、気をつけて育ててね。大人の喧嘩を目の前で見せたらいけないよ。』と指導しました。
しばらくしてから Sちゃんが『先生、「Rがわたし、しにたい。」と言ってきたのです、どうしましょう。』
『えっ!まだ小学生だよRちゃんは、自殺願望だよそれは!』
私はSちゃんに『旦那さんのことより子育てに力を入れて行動をしなさいね。』と指導して、Rちゃんのことに対して指導をしました。
子供でありながら大人の魂を持ち合わせていたRちゃんは、親が喧嘩をするのは自分のせいだ、自分が自己犠牲になればいいんだ。と考えていました。
そのような子供は沢山います。
私も、同じような子供時代があったので、Rちゃんの気持ちはよく理解できます。
RちゃんはSちゃんに『先生の言うことはちゃんと聞いて、もしも、ママが先生に怒られたら、それは先生が悪いのでは無く、ママが悪いんだから、そんな時は、すぐに先生に謝って許してもらわないといけないから、早く先生に謝りに行きなさい。先生はわかってくれるから。』とSちゃんに話したそうです。
もちろん、私が怒る時は、意味があり、理由があり、霊的観点からみて指導しますし、時には人間的に怒ったりします。、そのことは誰にも話してはいませんでしたが、Rちゃんはその分野のことをスラスラSちゃんに話したのです。
Rちゃんは、私のことをとて好いてくれました。
私もとても可愛がりました。
ある日、私が朝シャンをしてから、SちゃんとRちゃんが来ました。
私は少し、寝転がり、床にゴロゴロしていました。
『Sちゃんも、Rちゃんも、ゴロゴロして、少しゆっくりしなさい。』と言いました。
Rちゃんはゴロゴロして私の側にきました。
そのRちゃんの目がキラキラ、ラブラブしていました。
そしたらRちゃんが『あ〜いい匂い、先生の匂いはこんなにいい匂いなんだぁ〜。』とウットリしていました。
私は、幼い子供が言っているのでは無く。大人の女の人が言っているようなエネルギーを感じました。
私は無意識に寝返りを打つようにして、Rちゃんの側から離れました。(大人気ない)
(だって、だって目が怖かったんだもん〜。)笑
しかし、私は冷静に分析しました。
『あ〜 Rちゃんは、いつも緊張していて魂を解くことができないんだ、だからホッとしてそんなことをいうんだ。』と思いました。
子供が子供らしく生きるためには、大人の悩みや苦しみを、つまり大人の事情を子供に見せると、魂は親を助けたくて、子供時代を急速に成長をして、アダルトチルドレン状態に育ってしまいます。
やけに冷静でシュールで、おとなしく大人のような態度やアドバイスをするような子供になるのです。
親はうちの子供は私を理解して冷静にアドバイスをしてくれるの。と子供自慢をしていますが、実は子供の苦悩により生み出された人格なのです。
子供は子供らしく『この、クソババァー!」と反抗期の時に親に叫ぶくらいが正常な心の成長なのです。
今の時代は親と子が反対になっていますが、親の喜びが子供の苦しみにならないように気をつけなければいけませんね。
そのような子供は、大人になり、何もない時に赤ちゃん帰りして反抗期がきます。
また、自殺願望も持ったりします。
大人の反抗期は犯罪に結びつくこともあります。
ですから子供が、癇癪を起こし、わがままを言ってくれたほうが親としては安心なのですね。
親を信頼して、親に甘えることができているかは、親を信頼できているか?否か?ですね。
Rちゃんで学びました。(続く)
それでは、今日のポエムを書きます。
『いいんだよ』
無理して
大人にならなくても
いいんだよ
あなたは子供だから
子供は子供らしく
思いっきり
自分を表現してもいいんだよ
あなたはあなたらしく
生きてもいいんだよ
あなたがやりたいことを
あなたが思うことをしても
いいんだよ
そんな風に
子供たちの心を
解放してあげるのが
愛情というもの
立派で無くても
頭が良く無くても
ドジでも
全然いいんだよ
子供は子供らしく
いくつになっても
親の前では
子供でいてもいいんだよ、、、。
(2023・3・13)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、。
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。
今日も晴天です。
太陽はジメジメを払拭してくれますので、とても好きです。
人間もジメジメした人よりも、明るくさっぱりとパワフルな人がいいですね。
陽の気を持ち合わせた人がいいですね。
『Sちゃん6』
Rちゃんは、すくすく育ちました。
私が講演会や絵や詩の展示会をする時に、Sちゃんは必ずRちゃんを連れてきました。
私は小さな手作りの小物屋さんをしながら、スピリチュアルな活動もしていました。
スピリチュアルな活動をお店の合間にしていました。
Rちゃんは、幼いながらも私のスピリチュアルな話を真剣に聞いていました。
もちろん、お母さんも同様に真剣に聞いていました。
小さい魂であるRちゃんの姿は魂的にとても大人な感じを受けました。
Rちゃんが小学生1年生になり、やはり私の講演会に参加しました。
私は『綺麗な魂は白色、汚れた魂は黒色ですから、綺麗な白色になるように気をつけましょうね。』とRちゃんにもわかりやすく説明しました。
その時に、なんだかRちゃんが元気がなくなりました。
講話が終わり、感想を数人に聞きました。
私はRちゃんにも聞きました。
小学生のRちゃんは、『意味がわかったかな?退屈でなかったかな?』と聞きました。
するとRちゃんは、『はい、せんせいのおはなしは、とてもよかったです。でもRは、こころがくろいろになるときがあります。それをおもったら、いやなきもちになりましたけど、がんばります。』とRちゃんは答えました。
私は『えっー!この子は、自分を内省している、まだ1年生なのに!魂レベルで私の話を聞いていてそれを理解して感想を話している!』と驚きました。
大人でも理解できにくいスピリチュアルな話なのに、Rちゃんは魂レベルで理解していたのです。
私は『大丈夫よ。Rちゃんは白色ですよ。ピカピカの白色です。』と答えました。
Rちゃんは、安心した笑顔で、『よかった。』と言いました。
Rちゃんはお腹に宿った時に堕胎問題、両親の喧嘩を聞きながら成長をしました。
その結果心配の念がRちゃんの心の中に存在して、魂がいち早く成長をしたのです。
子供なのに魂は大人な状態でした。
繊細でキャシャなRちゃん、生まれた時に困ったシワを刻印してきたのは、胎児でありながらも魂は大人だったからですね。
私は、Sちゃんに『この子は、魂が大人だから、気をつけて育ててね。大人の喧嘩を目の前で見せたらいけないよ。』と指導しました。
しばらくしてから Sちゃんが『先生、「Rがわたし、しにたい。」と言ってきたのです、どうしましょう。』
『えっ!まだ小学生だよRちゃんは、自殺願望だよそれは!』
私はSちゃんに『旦那さんのことより子育てに力を入れて行動をしなさいね。』と指導して、Rちゃんのことに対して指導をしました。
子供でありながら大人の魂を持ち合わせていたRちゃんは、親が喧嘩をするのは自分のせいだ、自分が自己犠牲になればいいんだ。と考えていました。
そのような子供は沢山います。
私も、同じような子供時代があったので、Rちゃんの気持ちはよく理解できます。
RちゃんはSちゃんに『先生の言うことはちゃんと聞いて、もしも、ママが先生に怒られたら、それは先生が悪いのでは無く、ママが悪いんだから、そんな時は、すぐに先生に謝って許してもらわないといけないから、早く先生に謝りに行きなさい。先生はわかってくれるから。』とSちゃんに話したそうです。
もちろん、私が怒る時は、意味があり、理由があり、霊的観点からみて指導しますし、時には人間的に怒ったりします。、そのことは誰にも話してはいませんでしたが、Rちゃんはその分野のことをスラスラSちゃんに話したのです。
Rちゃんは、私のことをとて好いてくれました。
私もとても可愛がりました。
ある日、私が朝シャンをしてから、SちゃんとRちゃんが来ました。
私は少し、寝転がり、床にゴロゴロしていました。
『Sちゃんも、Rちゃんも、ゴロゴロして、少しゆっくりしなさい。』と言いました。
Rちゃんはゴロゴロして私の側にきました。
そのRちゃんの目がキラキラ、ラブラブしていました。
そしたらRちゃんが『あ〜いい匂い、先生の匂いはこんなにいい匂いなんだぁ〜。』とウットリしていました。
私は、幼い子供が言っているのでは無く。大人の女の人が言っているようなエネルギーを感じました。
私は無意識に寝返りを打つようにして、Rちゃんの側から離れました。(大人気ない)
(だって、だって目が怖かったんだもん〜。)笑
しかし、私は冷静に分析しました。
『あ〜 Rちゃんは、いつも緊張していて魂を解くことができないんだ、だからホッとしてそんなことをいうんだ。』と思いました。
子供が子供らしく生きるためには、大人の悩みや苦しみを、つまり大人の事情を子供に見せると、魂は親を助けたくて、子供時代を急速に成長をして、アダルトチルドレン状態に育ってしまいます。
やけに冷静でシュールで、おとなしく大人のような態度やアドバイスをするような子供になるのです。
親はうちの子供は私を理解して冷静にアドバイスをしてくれるの。と子供自慢をしていますが、実は子供の苦悩により生み出された人格なのです。
子供は子供らしく『この、クソババァー!」と反抗期の時に親に叫ぶくらいが正常な心の成長なのです。
今の時代は親と子が反対になっていますが、親の喜びが子供の苦しみにならないように気をつけなければいけませんね。
そのような子供は、大人になり、何もない時に赤ちゃん帰りして反抗期がきます。
また、自殺願望も持ったりします。
大人の反抗期は犯罪に結びつくこともあります。
ですから子供が、癇癪を起こし、わがままを言ってくれたほうが親としては安心なのですね。
親を信頼して、親に甘えることができているかは、親を信頼できているか?否か?ですね。
Rちゃんで学びました。(続く)
それでは、今日のポエムを書きます。
『いいんだよ』
無理して
大人にならなくても
いいんだよ
あなたは子供だから
子供は子供らしく
思いっきり
自分を表現してもいいんだよ
あなたはあなたらしく
生きてもいいんだよ
あなたがやりたいことを
あなたが思うことをしても
いいんだよ
そんな風に
子供たちの心を
解放してあげるのが
愛情というもの
立派で無くても
頭が良く無くても
ドジでも
全然いいんだよ
子供は子供らしく
いくつになっても
親の前では
子供でいてもいいんだよ、、、。
(2023・3・13)
それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、。
PR
Comment
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。
カテゴリー
P R