2014/10/10 (Fri) （焦りました。） Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチャルカウンセラーMEIKOです。



エッセイを書きます。
（焦りました。）

夕方、友人と電話で話をしていました。

喉が渇いたので、ペットボトルの水を「グビビビッ』と飲みました。

話の途中でしたので、話しながら水を飲みましたら、水を気管につまらせてしまいました。

「あっ、やばい！」と思った瞬間、口に含んだ水を、咳とともに吐き出してしまいました。

呼吸困難になり、冷や汗が出て話せません。

しかし友人は、おかまいなく話を続けています。
やっとの思いで、呼吸ができるようになりました。
本当に、焦りました。

この状況を、スピリチャル的に自分なりに、考えました。

１、飲み込めない感情がある。
２、吐き出したい思考がある。
３、感情をどう取り扱っていいか分からない。
４、不消化な問題を抱えている。

このようにリーディングしました。（私は自分のことも、冷静に観察するのです。）

「なるほど、確かにそうです。」これは、ひとりスピリチャルですが、いつも人様のセッションで、自分を置き去りにしてしまいがちな私に、守護霊様が、この様な状態を作り、「自分の心や感情を観察しなさい。」とメッセージをくれたのでした。

私は、スピリチャルカウンセラーをしていますが、聖人のように、日々を生きている訳ではありません。
結婚をして、子供もいて、社会的にも、おつきあいをして、日々、たくさんの課題を与えられています。

人間的にも未熟者で、まだまだ子供です。

私は、それがいいと思いますし、当たり前だと思います。

すべてが、パーフェクトであれば、人間はこの世の修行が終わり、あの世に旅立たなければいけません。（まだ、まだ、長生きして、楽しみた〜い！）

しかし、三次元的に解説しますと「そそっかし性格」「あわてんぼう」とでます。

肉体や感情や心は、三次元に存在させていますが、魂を多次元に移行させて、ポエムやメッセージを書いています。

つまり、その時、その時に意識を変容させています。

ポエムは、皆様に向けて書いていますが、多次元の存在たちが私にもメッセージをくれる場合もあります。

エッセイは、ほとんど三次元的な私の、体験や感情的な事を書いています。

『スピリチャルカウンセラーMEIKO』は、今後もたくさんのポエムや、エッセイ、メッセージなどを、皆様にお届けさせて頂くつもりです。

どうぞ、これからも飽きることなく、読んでくださいネ。



それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように。


おやすみなさい。

また、明日。