忍者ブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKO・ 愛と光のスピリチュアルブログ

スピリチュアルカウンセラーMEIKOがあなたの魂を愛と光で包みこみ。 ヒーリングアート、フォト、ポエムでお心を癒し天上界からあなたにぴったりのエンジェルメッセージを降ろします。 あなたのお心が愛と光りに包まれて癒され満たされますように。
Prev | 2025/05 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | Next
(ひらめき)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

昨日、梅の花が咲いている神社に行ってきました。
ピンク色の小さな花が咲いていました。

梅の高貴な香りが風に乗り漂ってきました。
体の力が抜けて、優しい気持ちになりました。

梅は臥竜梅で、花見もできます。

お弁当を持って、暖かい日差しの中で、足を伸ばして、のほほ〜んとされているご婦人たちが、幸せそうな笑顔で空を眺めていらっしゃいました。

なんて平和な世界なのだろうか?

なんて穏やかな世界なのだろうか?

しかし、私は花見では無く、神社参りでしたから、参拝をすませて足早に車に乗り込みました。
その梅の花のピンク色や、梅の香りがしばらくは、私の脳に残存エネルギーとして残っていました。

春は自律神経が乱れたりします。

その春にたくさんの花々たちが咲き誇ります。

花たちは『いつもお疲れ様、たまにはゆっくりしてくださいね。』と私たちを誘うかのようです。

今度はお弁当を持ち、お花見にゆっくりと行こうと思いました。

皆様も、たまにはお花見をしてみてはいかがでしょうか?
とても癒されると思います。


また、昨夜は、知り合いの家に行きたくなり、夜、連絡をしたら『えっ〜嬉しい、ぜひきてください。』と、とても喜んでくれました。

別に用事があるわけでも、何かをするのでも無く、込み入った話をするのでも無く、ただ時をゆったりとお茶を飲み過ごしただけです。

また、その方の2階に上がりましたら、浄化をしたくなり30分くらい部屋の中の浄化をしました。

寝室が隣にありましたが、部屋のヒーリング浄化をして『後からこの部屋に戻れば、浄化の感覚がわかると思うよ。』とその方に話して、下の部屋に行きました。

1時間くらいで帰りましたが、突然連絡をして、心地よくウイルカムして頂き、とても嬉しくて、それだけで癒されると感じました。

その方の部屋は、私がプレゼントで書いたポエムなどを壁に貼ってあったりしました。
『あ〜大切にしてもらえているんだな、、。』と嬉しくなりました。

下の部屋に入り、筆ペンと半紙を準備してもらい、即興で4枚ほど、その方に対してのポエムを書いてプレゼントしました。

いつもは公的に会いますが、個人的にあまり会いませんが、『心は繋がっているのだ、大切にしないと。』と思いました。

もう、長いおつきあいです。

翌日、朝、ラインが入り、『先生、昨夜、私が2階に上がったら、空気感が爽やかになっているのを感じました。ありがとうございました。』とお礼のラインがきました。
Hさんは、あまり感覚的に感じない方ですが、ヒーリングの感覚を感じたみたいですね。よかった。

こちらこそ、Hさん昨夜は、ありがとうございました。

昨夜のことも私の直感で行動したことです。

信頼関係の確認ができて、本当に良かったし、嬉しかったです。

感謝。


それでは、今日のポエムを書きます。



『ひらめき』


思いつくことを

素直に実行したい

思いつくことは

ひらめきとして

湧いてきたり

直感として

湧いてきたりする

その感覚は

私たちの魂からの

メッセージ

建前や規律や

役割だけで行動をすれば

時々は

疲れてしまう

自分の魂が


自分に必要なことを

ひらめかせ

沸かせてくれる

その感覚に

素直に従えば

きっと

楽になり

幸せになる、、、。
   



        (2023・3・2)


それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。
PR
(青空)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKO です。

今朝もかなり冷え込みました。

しかし、窓を開けて外の空気を吸うと、とても清々しいでした。

『Sちゃん3』

私はSちゃんのお腹の中に存在している胎児、つまり、赤ちゃんの魂の声を聴いてみました。
この手法は霊聴という技術ですが、赤ちゃんの魂の周波数に合わせると赤ちゃんの声が聞こえてきます。

『Sちゃんの赤ちゃん、今、あなたのお母さんは、あなたを産むかどうか?迷っています。
あなたはどうしたいですか?』

心の声で話しかけると、小さな弱々しい声で赤ちゃんの声が聞こえてきました。

『わ、た、し、は、うまれたいです、、、。』それはとても、か細く弱々しい声でした。

『産まれたいのですね。わかりました。』

私は、赤ちゃんの声をSちゃんに話しました。

『Sちゃん、あなたはあなたの都合で堕したいと思っているかもしれませんが、お腹の赤ちゃんは生まれることを望んでいますよ、「私は産まれたい。」と言っていますよ。』

私はSちゃんが、独身で妊娠したことで、精神的にも、肉体的にも繊細になっている様子が分かっていましたから、丁寧に愛を持ち説明しました。

Sちゃんは『そうですか?産まれたいと言っていますか?そうですか、、、。先生、どうしたらいいですか?』
大きな瞳から涙をポロポロ流しながら私に聞いてきました。

『Sちゃん、あなたはどうしたいの?』

『わからないのです。赤ちゃんのことを考えれば産みたいし、親のことを考えれば、叱られそうで怖くて言えないし、、、。』

『分かるよ、Sちゃんでも、今、あなたのお腹の中にいるのは命なの、その命は生きることを選択しようとしているの。あなたが親に対する恐怖心より、赤ちゃんに対する愛が勝るか?だと思うけど、命は大切だからね。あなたが私の妹なら、叱ってでも産ませるよ。』

『先生、、、。』

Sちゃんは、涙でグチャグチャな顔で私を見上げました。
『先生、私は産みたいです。赤ちゃんを産みたいです、、、。』興奮した声で吐き出すかのような声で語りました。

Sちゃんは赤ちゃんに対する愛を選択しました。

それから私たちは、Sちゃんの赤ちゃんをこの世に誕生させるための、様々な課題に取り込むことにしました。

『先生?』

『何?』

『先生は赤ちゃんの言葉で「私」と言われましたが、お腹の赤ちゃんは女の子ですか?』

『そうだね、可愛らしい声だったし、まだ妊娠の月が浅いから、はっきりしないけど、女の子だと思うけどね。』

『えっ〜嬉しい。』

『イヤイヤ、Sちゃん、とにかく産む方向に頑張ろうよ。Sちゃんの顔が、さっきとすれば別人ですけど〜。』

私は、母親になる決意をしたSちゃんに『頑張れ〜。』とエールを送る気持ちで、笑いながら、Sちゃんをたくさんの愛で包み込んであげました。

『はい!先生、私は先生が大好き。』

『イヤイヤ、 Sちゃん、そんなことでうでもいいから!』
私はSちゃんにツッコミました。

私はSちゃんの嬉しそうな顔を見て、Sちゃんは、本当は赤ちゃんを産みたかったんだ、産めるように肩を押して欲しかったんだ。と思いました。

女性は受け身です、恋愛という感情の中で男性と女性の関係性は理不尽で残酷な場面があります。
『妊娠』『堕胎』
マザーテレサが堕胎をさせないように活動をされていました。
飛行機でインドから日本に来られた時に、日本の地にたくさんの堕胎児がビジョンで見えたそうです。

『愛の代償の堕胎』それは女性に対する迫害のひとつかのように感じます。

私は対面セッションで、女性の悩みを数多く聞いてきました。
その中で『堕胎』が原因で多くの女性が自己処罰や罪悪感で苦しみ悩んでいらっしゃる方を数多く視てきました。

女は受け身、その受け身は実は愛、しかし、愛を間違えるとその愛は不幸へと導かれる。

そう感じました。

マザーテレサが女性を救う活動をされていらっしゃいました。

Sちゃんの赤ちゃんが無事に健やかに育ちますようにと祈りました。(続く)

それでは、今日のポエムを書きます。



『青空』

梅の花の蕾が

大きくなり

かすかな香りを放っている

もう 春

空は青く快晴

あなたの心も

私の心も

みんなの心も

青く透き通り

爽やかに過ごせればいいな

日常は変わらないけど

変わらない日常を

元気よく

明るく

生きていきたいと

そう 思う

今日の青空、、、。
  

   (2023・3・1)




それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。
(サイン)

皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

朝方は冷え込みますね。

朝起きて、ひらめきを感じました。
そのことを書きます。

『水が合わない。』と良く聞きますが、その水は飲む水では無く、人間、個人個人の考え方や言葉や行動を『水』に例えたならば、ひとりひとりの湖があり、その湖の水の性質が異なります。

考え方、言葉、行動という水は様々な成分でできていて、(今までの生き方)一見、表面は綺麗でも、湖の底に溜まったものがヘドロのようなものであれば、綺麗と思い、その湖の水を飲んでも、元気にならずに逆に具合が悪くなる。
『あのように美しく見える湖の水なのに、、、?』と不思議に感じる。

湖はその人が今まで生きていく中で、どのような生き方をしてきたか?で成分が変わるのです。

湖の表面は顕在意識。
湖の底は潜在意識。

その人の、生き方が、水の成分を変えるのです。

その水を飲み、『水が合わない。』場合は、その方の生き方と、自分の生き方が異なっているのです。

そのことに気がつけば、災いに会うことなく、安全に生きていけます。

これからは、尚一層、自分のその『水が合わない感覚』を信じて、生き方を展開していかなければ、本当に災いに巻き込まれます。

美味しい水は、表面も底も綺麗なのです。

『嘘、ごまかし、利用、エゴ、不道徳、裏表』の水が湖の中に入っていれば、それを飲んだ人は弱るのですね。
漠然とした表現をしていますが、分かる方は分かると思います。

今、自分の感覚を信じ、それに伴う行動をしなければいけないということですね。

それでは、ポエムを書きます。



『サイン』


自分の感覚を信じること

自分の魂がNOと言えば

そのまま進んでも

ずっとNOのサインが出る

軌道修正をして

正しく生きることが

大切になる

自分の魂からのサインを

無視すると

未来の運命さえも

変わってくる

今は

慎重に自分の感覚を

信じて進むとき、、、。




    (2023・2・28)


それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光に包まれますように、、、。

(受け取り方の相違)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

Sちゃんの続きを書きますね。

『Sちゃん2』

Sちゃんは、その後、私の店に頻繁に遊びに来られるようになりました。
鑑定の時もあれば、遊びの時もあり、よくお土産に美味しいものを持って来てくれたりしました。

日に日に明るくなるSちゃんを見て私も、とても嬉しくて、いつの間にか私の妹のような感じになりました。

当時は鑑定料金を頂いておりませんでしたので、Sちゃんのような人がお店にたくさんいらっしゃいました。

私は、手作りの作業台のテーブルで、コーヒーやお茶を出して、楽しい会話をしていました。

お店には、ポプリの香りが漂い、癒し系の音楽をかけ、天使の置物があり、天上界の空間を作っていました。

田舎の小さな手作りの小物屋さんは、スピリチュアル的な世界観でした。

私自身、そのお店で癒され、満たされ幸せを感じながら過ごしていました。

Sちゃんは、まだご結婚されていらっしゃらなかったのですが、彼氏がいました。

ある日、お店にSちゃんが神妙な顔でいらっしゃいました。

『先生、私、妊娠しました。お腹の赤ちゃんは、堕したほうがいいですか?どうしたらいいですか?』

『えっ!赤ちゃんができたの?なぜ避妊しなかったの?』

『出来たんです。』

『彼氏はどうしたいって?』

『あまり、はっきりしないのです。』

『えっ!無責任な。』

『先生、私、どうしたらいいのか?』とSちゃんは泣かれました。

『まずまず。落ち着いて、Sちゃんは、赤ちゃんを産みたいの?』

『分からないのです、産みたいけど、親に話せないし、堕したらいけないですか?』

『えっ〜まず、お腹の赤ちゃんに聞いてみようか?赤ちゃんの気持ちを。』

『はい、お願いします。』

私は赤ちゃんの意識にフォーカスして、赤ちゃんの魂の声をリーディングしました。

『Sちゃん、赤ちゃんはね、、、。』(続く)



それでは、今日のポエムを書きます。




『受け取り方の相違』

人の受け取り方や

感情は

それぞれで

自分の受け取り方や

感情も

それぞれで

相手を理解しなければ

心は通じない

自分だけのことを考えて

意見や行動をとれば

誤解を招くことがある

その誤解に

いつまでも

立腹していれば

毎日が

楽しくない
人は人の受け取り方

自分は自分の受け取り方

考え方に折り合いをつけ

サラサラと

マイナスの感情を流せばいい

関係性に障害を作らない

サラサラと

流すことができるのが


愛を持ち

人間関係を

再構築していけばいい、、、。
 



          (2023・2・27)


それでは、皆様、次回。


あなたが愛と光に包まれますように、、、。

(命を刻む)
皆様、お元気ですか?
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

皆様は忘れられない人がいらっしゃいますか?
私はSちゃんという人が、忘れられません。
とても印象深い存在のSちゃんの話は、スピリチュアル的にも勉強になりますので、書きますね。
Sちゃんの話をしますね。


(Sちゃん1)
『Sちゃんとは、今は離れて住んでいますが、どこで何をしているのか?分かりませんが、何十年経っても、私の意識の中にリアルに現れてきます。

私はSちゃんが大好きでした。
Sちゃんは私がスピリチュアルカウンセラーを始める前に、手作りの小物屋さんをしていた時に、お店に人からの紹介でこられました。

当時、私は霊感がありましたが、お店のオーナーとして、鑑定代は頂かずにお客様の相談に乗っていました。

Sちゃんは『あの〜相談に乗ってくださると聞いたんですが、お話を聞いていただいてもいいですか?』と私に聞いてこられました。

緑色の洋服を着て、体はきゃしゃで色白で、美人さんで、弱々しくて、まるでフランス人形が絵画から出てきたかのような人でした。

私が出会った中で1番の美人さんです。
その後、Sちゃんを超える美人さんに会ったことはありません。(性格を含めて。)

私は『こんなに素敵な人なのに、どんな悩みがあるのかな?』と思いました。
相談に乗り、色々アドバイスをしたりしました。

話が終わる頃には真っ青な色白のSちゃんの顔が桜色になり、緊張で固まった体がほぐれたかのようでした。』

この Sちゃんの話は、少し長くなりますから連載にします。

それでは、今日のポエムを書きます。



『命を刻む』

時間を有効に使い

自分がなすべきことを

きちんと

済ませてしまいましよう

時間は

命を刻み

命を使い

命を活用する

今日という

一日の時間を

大切に


大切に使いましょう、、、。
 



           (2023・2・26)




それでは、次回。
あなたが愛と光に包まれますように、、、。




« 前のページ | 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43  | 次のページ »
プロフィール
HN:
スピリチュアルカウンセラー MEIKO
性別:
女性
自己紹介:
スピリチュアルカウンセラーのMEIKOです。
スピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、ヒーリングアート、ヒーリングポエム、ヒーリングフォト、ヒプノセラピー、エンジェルカード、エンジェルメッセージ、アロマタッチ、過去生回帰、など行っております。
あなたに、愛と光の癒しをお届け致します。

本のご紹介小さな天使から愛するあなたへ
小さな天使から愛するあなたへ

このブログの著者スピリチュアルカウンセラーMEIKOが2003年に出版しました。
天使からのメッセージを言葉に託し、慈しみ、許し、愛そして癒しを与えてくれる詩集。

P R
忍者ブログ | [PR]

Material by Quartz