2014/09/24 (Wed) （傍観） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

ポエムを書きます。

『傍観』

人は自分が決めた

道だけを進む

どれ程

その道は危ないと

示唆しても

なかなか受け止めない

そんな場合

その人の魂を鍛える為に

わざと

守護霊がその道に

進ませる場合がある

そうなれば

周りがどれ程

注意しても本人は

聞き入れない

そんな時は

無理強いしないで

相手の挑戦を

傍観する勇気を持って

静かに見守ればいい。

それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光に包まれますように。

2014/09/24 (Wed) （愛しき賢一さんに捧げます）３ Category エッセイ

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

エッセイを書きます。

（愛しき賢一さんに捧げます）３

Mさんは、だまされても、だまされても、同じ事を繰り返されます。

ある日「どうして、私の所にいらっしゃるのですか？」と聞いてみました。

「先生は、優しい人ですし、先生の言われる事は、信用がおけます。」と答えました。

「他にも、素晴らしい先生がいらっしゃるはずです。」

「いえ、先生がいいのです。」

そんな会話を何回したでしょうか？

私は、Mさんが、人にだまされたりするのが、本当に嫌でした。

なんとかしてあげたいのに、だまされるMさんに「なんで、私の所にこられるのかしら？」と毎回思うことでした。

ある日Mさんから電話がありました。

「先生、母が危篤です、助けて下さい。」

「まあ、大変、一応、祈願します。」

「先生、今から伺ってもいいですか？」

「はい、お越し下さい。」

Mさんの自宅は、私の家から片道３時間かかります。
軽トラックでいらっしやいます。

３時間後いらした、Mさんは憔悴して、げっそりなっていらっしゃいました。

「先生、母は良くなりませんか？」

私は、Mさんのお母様のご様子をリーディングしてみました。

すると、余命わずかでした。

ヒーリングをするとしばらくは延命されると、でました。

そのことをMさんに話しました。

「先生、一日でも永生きさせてください。」涙ながらに話されるMさん。

少し、知的に遅れていらっしゃるMさん、かわいそうで、不憫でしかたがありません。

「分かりました。明日から、お母様の病院にヒーリングに伺います。」

Mさんは、また、軽自動車で片道３時間かかる道を帰っていかれました。

スピリチュアルなことをする人は、病院など霊体の集まる所は苦手です。
ましては、往復６時間かかる場所です。

しかし、Mさんの不憫な姿が目に浮かびます。

「これが、私の仕事、求められたら、やれる事はやらなければ！」と強く思いました。


　　　　　　　　　　　「つづく」


それでは、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。

2014/09/24 (Wed) （不信感） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

ポエムを書きます。

『不信感』

自分の言動に　責任を持ちましょう

自分自身が　生きていくのですから

自分が吐き出した言葉を

慎重に

扱いましょう

何か自分に　不都合ができれば

人のせいにして

人を悪く言ったりしますが

いずれ　全部自分に返ってくる

あたかも　何事もなかったかのように

していても

いずれ
　
あなたが　一番大変な時に戻ってくる

形はそれぞれですが

一番辛い事は

「不信感」として

あなたの元に返ってくることです

だから　自分自身の吐き出す言葉には

十分に気をつけてくださいネ。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2014/09/24 (Wed) （そのままのあなた） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

ポエムを書きます。

『そのままのあなた』

そのままのあなたが

そこにいてくれるだけで

安心する

魂が自然体になり

なにもないのに

楽しくなる

生きている事を実感する

そのままのあなたが

そこにいてくれるだけで

心が癒される

出逢いに

感謝。

それでは、皆様、次回。

あなたが愛と光りに包まれますように。

2014/09/24 (Wed) （自然界のギフト） Category ヒーリングポエム

皆様、お元気ですか？
スピリチュアルカウンセラーMEIKOです。

今朝、散歩をした時に、朝日が雲の隙間から昇ってきました。
オレンジ色です。

川面に朝日が照らされ反射して、まるで天上界です。

私は散歩の足を止めて、しばらく眺めていました。
人は、何故？あまりにも美しいものを見てしまうと、心の奥深い部分から、なんとも言えない感情が湧き出て涙が込み上げてくるのでしょうか？
懐かしいような、まるで自分の魂の源に出会ったかのような感情。

再度、散歩を始めて、また足を止めて朝日を見ました。
大きな木の二股の枝の間から、朝日が差し込んで来て、光り輝いています。
「あ〜なんて、きれいなんだろう？」私はため息をひとつ、つきました。

昨日は撮影会に参加して、肉体的を癒そうとかなり早く寝たので、今朝は４時過ぎには目が覚めました。
しばらく本を読み、少し早めの散歩に出かけて見ました。
すると、とても素晴らしい風景に出会ってしまったのです。

今日はとても素晴らしい日になりそうだと思い、散歩をを続けると、今度は虹が縦に立ち上がっていました。
すこし、薄い虹でしたが、またまた、それも美しい。
今朝は長めの散歩になりました。

ポエムを書きます。

『自然界のギフト』

朝日から生まれる

魂の躍動

私はしっかりと

細胞に刻み込む

日々の魂の鍛錬の中

心底　疲れる時がある

その全てを

包括して癒してくれる

愛のエネルギー

また　人生を歩き続ける

勇気を与えてくれる

全人類に

平等に与えれる

自然界のギフト

私の魂は

しっかりと受け止める。

それでは、皆様、次回。
あなたが愛と光りに包まれますように。